美味し過ぎる日。
今日はお店は暇なのですが、取に来てくださる注文を沢山いただきました、
ありがとうございました。
洗い物も接客もなく、厨房だけを行ったり来たりしていました、
それにいっちょ前の料金を頂いて、ぼったくりの蕎麦屋になったような気がしてきた。
キュウイを頂きました、柔らかいのでピクルスには無理、ジャム？、
いえいえゼリーを作ってみました、
甘酸っぱくてもの凄くおいしいですね。(食ったんかぃ！)
今日も無駄なく料理。
昨日のネギの青いところと、蕗の葉っぱで佃煮作り、
ネギの青い部分だからといってあなどれない、美味し過ぎます。
ネギのシャリシャリ感とぬめり、後から蕗のほのかな苦み、ピリリと青唐辛子、
もしかして私は天才かもしれない(？)と思わせてくれる美味しさだ、
ご飯がすすんでどうにもなりません。
薬のきれそうなお客様、取り置きしましたからご安心ください。
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分厚い手紙が届く。
メールも電話もある時代に彼女は時々長い手紙をくれる、
今日も便箋五枚にびっしりと心が詰まっていた。
書く事が好きで、文章が上手なので手に取るように気持ちが届く、
彼女が私に入り込んでくる・・・
文字って素晴らしい、気持ちが伝わってその人の等身大がわかってくる、
今度会っていっぱい話そうね、返事は書かないね。
