天使の嘆きという名の酒場を出て、外気に触れる
足元をふらつかせ、虐げられた街を彷徨う
帰る家が無い訳ではないけど
ベッドに横たわれば、すぐ朝がやってくる
明日という日は見えないから怖いよ
路上深夜に座り込み、「まだこの夜が明けないように」と祈りを捧げる
いやいや生きた今日をこんなにも愛していたなんて
だから明日に対してか弱き抵抗を試みているんだ
大きな力に運ばれることは分かっているよ
それでも路上に寝転び、身を挺して世界を止めてみたいんだ
足元をふらつかせ、虐げられた街を彷徨う
帰る家が無い訳ではないけど
ベッドに横たわれば、すぐ朝がやってくる
明日という日は見えないから怖いよ
路上深夜に座り込み、「まだこの夜が明けないように」と祈りを捧げる
いやいや生きた今日をこんなにも愛していたなんて
だから明日に対してか弱き抵抗を試みているんだ
大きな力に運ばれることは分かっているよ
それでも路上に寝転び、身を挺して世界を止めてみたいんだ
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