ざっくばらん(パニックびとのつぶやき)

詩・将棋・病気・芸能・スポーツ・社会・短編小説などいろいろ気まぐれに。2009年「僕とパニック障害の20年戦争出版」

病院へ・惜しい

2018-02-14 21:10:47 | Weblog
病院へ行ってきました。最近は電車に2駅乗って、通院しているんですが、以前は行きも帰りも電車の中で立っていました。しかし、最近は帰りは座っています。以前は不安から浅く、前傾姿勢に座っていたのですが、最近はできる限り、深く腰掛け、背を伸ばすことを意識しています。昔から、病気であるなしにかかわらず、姿勢というのは、いろいろな意味で大切というのは理解していたのですが、つい忘れがちになります。しかし、それを思い出させたのは長島一茂さんの背筋をピンと伸ばした姿でした。一茂さんも以前はパニック障害にかなり悩まされたようですが、今は日常生活には支障がないぐらいに回復しているようです。

僕は秘かに思い立ちました。2,3駅にとどめている電車の距離を伸ばしてみようと。頓服薬をポケットに入れて。最終的には東京が目標です。1時間以上かかりますが、出来れば実現したいですね。無理かもしれませんが。それで何かが変わってくれればと思います。

オリンピックは惜しい銀メダルが続いています。特に女子スピードスケート。わずか0,2、0,3秒の違いでメダルの色が変わってしまいます。日本人は真面目ですから、どのレースでも全力を尽くします。よって小平選手も、これまでは500m、1000mと高い勝率をあげてきました。しかし、外国勢はオリンピックで力を2段、3段上げてくる。ここで逆転が起きてしまう訳ですね。
小平選手は勝負には負けたかもしれませんが、自分には勝ったと思います。見事な滑りでした。高木美帆選手は銀、銅と2つのメダルは立派としか言いようがありません。あとはパシュートの金で3つそろいますね(笑)最後に沙羅ちゃん、銅メダルおめでとう。感動した。
コメント
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