ざっくばらん(パニックびとのつぶやき)

詩・将棋・病気・芸能・スポーツ・社会・短編小説などいろいろ気まぐれに。2009年「僕とパニック障害の20年戦争出版」

平和という文字が消えた時

2013-08-07 21:06:38 | Weblog
お久しぶりです。今日は仕事が休みだったので、薬の力を借りて少し電車に乗ってきました。

さて、季節柄という事と、サザンの桑田さんが「ピースとハイライト」という曲の中に平和という文字を入れているのが気になって、昔の詩を引っ張り出してきました。

この詩を見て、自分でも「ちょっと違うなあ。平和という言葉は大事だろう」と思う一方、ちょっとそういうような状況に成りつつある気もするので、載せてみました。

来週のお盆休みを2日にするか3日にするか、あと北川景子の写真集を買おうか買うまいか迷っています。ではでは。



「平和という文字が消えた時」



平和がなくなれば戦争もなくなる

平和主義者が声高に叫べば戦争は流行る

戦争が激しくなればなるほど、人々は平和を渇望する



平和と戦争は真実の海底で絡まりあっているんだ

平和がある限り、戦争はなくならない

平和という文字が消えた時、戦争は滅びる



コメント
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