ざっくばらん(パニックびとのつぶやき)

詩・将棋・病気・芸能・スポーツ・社会・短編小説などいろいろ気まぐれに。2009年「僕とパニック障害の20年戦争出版」

病院へ

2010-03-10 14:57:05 | Weblog
4週間ぶりに病院へ行ってきました。

4,50分待った後、名前が呼ばれ診察室へ。僕は担当の先生に言いました。「抗不安薬を多く飲んでいた頃は眠気やだるさがなかった。薬を増やしてほしい」と。すると先生は「いま飲んでいる抗不安薬は鎮痛剤と同じ。鎮痛剤を何年も続けることは決していいことではない」といいました。

結局、抗不安薬を増やしてほしい僕と減らしたい先生の考えは何処までいっても平行線で結局、前回までと同じ量に落ち着いてしまいました。

先生の言うことにも一理はあるのでしょう。しかし、ほかの先生に見てもらった時に眠気やだるさの症状を話したら「薬が原因ではないと思います。鬱かもしれませんね」といわれたのを覚えています。

同じ病院の精神科医でも見方がまったく違いますから、患者はどの先生が担当になるかで治療法も変わってしまう訳です。

勿論、薬は少ないに越したことがないのは分かっています。しかし、僕としても現状や希望を伝えておきたい気持ちが強かった。まあ、言うだけのことは言ったので仕方ないですね。

次の予約は4週間後。4月上旬ですからちょうど桜が咲いているか散り始めている頃でしょうか。
コメント
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