Skb-RS ~ロードスターはじめました~

北海道でロードスター(NB8C)と
デミオ・スポルト(DE5FS)を放し飼いする日記。

Skb-RSとは・・・

新しいNSXとか

2012-01-14 00:10:25 | Weblog
NSXコンセプトが登場。

何を思えばいいのだろう。

写真で見るしかできないので、見た目でも判断なのだけど、

まあ、新しさは無いわな。

かといって、NSXらしさを感じるプロポーションでもない。

しいて言えば、テールランプが左右つながっている点が、かろうじてNSXのアイデンティティ?なのか?


パリっとした折れ目の鋭いデザインが特徴的だけど、線と線が交わる付近では線が薄まってカドを丸くさせるような
やわらかさを持たせてほしいなぁ。

鋭い目、グリル、ボンネットのプレスラインが喧嘩しあってるように思えて。。。

パワートレインがハイブリッドになることは、がっかりな話だけど、

仕方ないことだろう。

初代NSXが、当時のホンダのVTEC技術の集大成的な、3リッターV6 DOHC VTECによって280馬力を搾り出したことは、
下のクラスのシビックやインテグラのイメージさえ向上させることに役立ったことだろう。

その意味では、今のホンダの得意分野であるハイブリッド技術を、スーパーカーに昇華させることは、
NSXの役割としては、正しいことなのかも知れない。


いずれにしても、買えないからいいんだけどね。




ところで、うちのデミオが10万キロを超えました。

これと前後して、結構壊れたw


冬で寒かったのも影響しているのか。




まず、リアブレーキが逝った。

サイドブレーキが使い物にならなくなった。

急な坂道発進などで、サイドを引いても、ぜんぜん利かなくなったのだ。
まぁ、使わなきゃいいんだけどw

そうかと思うと、朝一発目に発進するとき、ブレーキが固着していて、ガツンと進みだすとか。


すでにマツダで直してもらったけど、部品代12000円かかった。
ブレーキラインとシューを交換したんだったかな?
詳細は忘れたw


次におかしかったのは、ステアリング。
回すときに、ありえないほどの音量でギシギシ言い出した。

最初は、タイヤとフェンダーが氷が何かで干渉して音が鳴ってるのかと思った。

でも、そうじゃないようで、ステアリングを回すたびに、その付け根で摩擦音が鳴ってるようだった。

それにしても、嫌な音だった。

これは、部品交換を伴わずに直してもらった。


次に、マフラー。

マフラーはHKSのセンター出しマフラーに交換してあるので、自己責任ってやつなんだろうけど。

マフラーの出口付近で、車のリア牽引フックに固定しているんだけど、
そこのゴムブッシュのような部分が、千切れてた。

つまり、マフラーは宙吊り状態で、ちぎれたゴムブッシュが支えていたステーにガンガンと当たる状態だった。

そりゃ、走行中もガタガタうるさく音鳴らすわけだよな。


そんな感じで、大事ではないのだけど、小さな故障が相次いだ。


致命的な壊れ方をしなければいいのだが。



ところで、蒼八号のRX-8は、ボンネットをカーボンのものに変えたらしい。
個人的には、見た目でカーボンを主張するのは好きくなくて、
カーボンのパーツにしても、色はボディ同色に塗ってあげたほうが、羊の皮を被って、イイ事だと思うんだけどな。

次はローターハウジングの中もカーボンだらけにしてしまえばいいのに。



さて、寝るか。


一人暮らしは、寝るときは気楽だ。
しかし、朝寝坊してしまうのが当面の危機だ。