Skb-RS ~ロードスターはじめました~

北海道でロードスター(NB8C)と
デミオ・スポルト(DE5FS)を放し飼いする日記。

トヨタ、マツダにHVシステム供給

2009-07-16 23:54:49 | Weblog
驚きのニュースだと思うのですが、皆さんどうですか?

<トヨタ>量産効果でHVコスト削減 マツダにシステム供給

こんな時代が来るとはな・・・。
ついこないだまで、考えられなかったようなこと。

いくらハイブリッドが良いと言っても、本格的な普及となるのは10年単位で先の話だと思っていた。

のは、俺だけですか。


将来的にはこういう流れになることは、想像できました。
6速ATやCVTがアイシンとかのものをマツダも日産も使うのだから、ハイブリッドのシステムについてもゆくゆくはそうなっていくのかも知れない、ということは素人ながらに漠然とは考えていたけど。



しかも驚くのは、マツダは2010年の早期にハイブリッド車を投入する、ということ。

もうすぐじゃん。

ホンダのCR-ZXが来年2月か!?って言って騒いでたら、それと同じ頃にはマツダからも!?ってことになる。

既に開発が進んでると考えなければならない。

だとすれば、プリウスとほぼ同時に発売され、サイズも近いアクセラを疑わないわけにはいかない。



「アクセラ・ハイブリッド」かぁ。

ハイブリッドカーのエンジンストップ状態(電気で走行状態)からエンジンが掛かる際の不自然さはよく指摘されることだけど、アクセラのi-Stopと組み合わされば、かなり有用かもしれない。

2000cc直噴エンジンにハイブリッドを組み合わせれば、かなり速いんじゃね?
とか妄想してしまう。

値段はマツダスピードアクセラを超えてしまうかもね。

それじゃ意味ないような気もするけど。




個人的には、専用ボディで登場して欲しい。
アクセラベースに、クーペルックのボディを纏うこととなれば、
ネーミングはランティスしかないでしょ。




はい、妄想。
ランティスの美しいフォルムを、現代のマツダNagareデザインで表現してほしいです。常識を超える小さなヘッドランプを踏襲して、プジョー406クーペ的なエロさを狙って。


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