神掛橋他
2008-02-05 | 石橋
昨日紹介した水車(粉挽きの方)は、菱田川の支流である前川の右岸にあります。
この前川に石橋がいくつかあるので訪ねました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/69/f2c7d8121e0b33ac7f4f0b4b70a115ae.jpg)
下流にある現道の橋から見た神掛橋。
場所は曽於市大隅町の菅牟田小学校近くで、神掛というバス停の近くです。
水車のすぐ横にあります(水車は左)。
両岸が切り立っており、河床に下りることができませんでした。
橋長:14m
幅員:3.65m
架設年代:大正7年
現在使用されていません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/d8/19c043848d267aa8728a7aa766a21c88.jpg)
下流から見た浅井橋。
場所は前川上流の浅井というバス停の近くです。
橋長:10m
幅員:2.7m
架設年代:昭和9年
壁石は、コンクリートで覆われています。
現役で使用されています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/45/b0d55d310a9b997f75c981433825e2ea.jpg)
上流から見た飛佐橋。
さらに前川を上流に行くと、飛佐というバス停があり、その近くにあります。
橋長:7m
幅員:4m
架設年代:大正12年
河床には溶結凝灰岩が露出しています。
現役で使用されています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/29/30fd55ab6e632c1b17684bd6f5292711.jpg)
飛佐橋の近くに石碑がありました。
架橋記念碑かと思ったら違いました。
昭和30年、衆議院議員選挙の取り締まりに当たっていた巡査部長が、連夜の疲れで視界を見誤り、自転車ごと川に落ちて亡くなったという「殉難之碑」です。
石橋には手すりもなかったのでしょう。
この前川に石橋がいくつかあるので訪ねました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/69/f2c7d8121e0b33ac7f4f0b4b70a115ae.jpg)
下流にある現道の橋から見た神掛橋。
場所は曽於市大隅町の菅牟田小学校近くで、神掛というバス停の近くです。
水車のすぐ横にあります(水車は左)。
両岸が切り立っており、河床に下りることができませんでした。
橋長:14m
幅員:3.65m
架設年代:大正7年
現在使用されていません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/d8/19c043848d267aa8728a7aa766a21c88.jpg)
下流から見た浅井橋。
場所は前川上流の浅井というバス停の近くです。
橋長:10m
幅員:2.7m
架設年代:昭和9年
壁石は、コンクリートで覆われています。
現役で使用されています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/45/b0d55d310a9b997f75c981433825e2ea.jpg)
上流から見た飛佐橋。
さらに前川を上流に行くと、飛佐というバス停があり、その近くにあります。
橋長:7m
幅員:4m
架設年代:大正12年
河床には溶結凝灰岩が露出しています。
現役で使用されています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/29/30fd55ab6e632c1b17684bd6f5292711.jpg)
飛佐橋の近くに石碑がありました。
架橋記念碑かと思ったら違いました。
昭和30年、衆議院議員選挙の取り締まりに当たっていた巡査部長が、連夜の疲れで視界を見誤り、自転車ごと川に落ちて亡くなったという「殉難之碑」です。
石橋には手すりもなかったのでしょう。