日置市日吉町日置にある日置八幡神社のナギを紹介します。
日置八幡神社。日吉運動公園の隣にあります。
社殿です。
社殿の後ろにナギの林があります。
ナギ(梛) マキ科
ナギは暖地に生育する珍しい植物で、よく神社に植えられることがあります。葉が青々と茂り樹勢もいいです。
実からは油が取れるそうです。
下部。
コメント欄は閉じています。
日置市日吉町日置にある日置八幡神社のナギを紹介します。
日置八幡神社。日吉運動公園の隣にあります。
社殿です。
社殿の後ろにナギの林があります。
ナギ(梛) マキ科
ナギは暖地に生育する珍しい植物で、よく神社に植えられることがあります。葉が青々と茂り樹勢もいいです。
実からは油が取れるそうです。
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鹿児島市城南町の中央卸売市場を訪れました。
右の岸壁が市場です。
セリが行われるところです。昼だったので、セリはとっくに終わっています。
魚のおこぼれを狙ってか、鳥が何羽もいました。
多くの水産会社があります。
市場内にある市場食堂。市場に来た目的は、この食堂に入ることでした。
一般人も自由に入れます。
中は満員でした。
刺身定食(1200円)を注文しました。
9種類の刺身が入っています。市場の食堂だから、新鮮なことこの上ありません。
日置市の田の神を4体紹介します。
日置市吹上町田尻の、中田尻自治公民館の庭にある中田尻の田の神です。
田園地帯の中にあります。
顔とシキの一部が欠けています。
像立は1717年で、県内で5番目に古いものです。
後姿。本物のワラヅトを背負っています。
日置市吹上町永吉の、国道270号の下草田バス停近くにある田の神です。
右手にメシゲを持っています。
日置市吹上町小野にある、小野の田の神です。
シキの一部が欠け、右手にメシゲを持っています。
後姿。本物のワラヅトを背負い、田んぼを見つめています。
日置市吹上町花熟里(けじゅくり)にある田の神です。
珍しく林の中にあります。
近景。
田の神の前は自転車歩行者専用道路です。鉄道の廃線の跡です。
鹿児島市の秋の風物「秋の木市」に行きました。
甲突川の西田橋の左岸にある公園で開かれています。
いろいろな木や花を見て回りました。
柿。おいしそうな実がなっていました。
みかん。
珍しい植物を見て回るのも楽しみです。これは大実ヤブコウジ。
(藪柑子、ヤブコウジ科)
ルビーサンザシ。(山査子、バラ科)
山査子は、「この道」に歌われていますね。
♪あの雲もいつか見た雲
ああ そうだよ
山査子の枝も垂れてる
長寿紅というリンゴです。
ランのコーナーには、華やかな雰囲気があります。
盆栽もあります。
野菜と花の苗を買って帰りました。
肝付町(旧高山町)に栗拾いに行ったとき、近くにある轟の滝を訪ねました。
堰の上流に轟の滝が見えます。
右岸にある花崗岩の巨岩。割れ目がありますが、よく落ちないものです。
轟の滝全景。2段の滝です。
川は、肝属川の支流の荒瀬川です。
下段の滝と滝つぼを右岸側から見る。
早瀬と上段の滝。花崗岩を落ちる滝で、表面は滑らかです。
夏には、滝の上で遊ぶ子供たちの映像がよく見られます。
上段の滝と滝つぼ。
近景。マイナスイオンを浴びました。
左岸から落ちる細い滝。
霧島で見かけた花です。
ホソバリンドウ(細葉竜胆) リンドウ科
えびの高原にたくさん咲いていました。今の季節の霧島で、最も多く見かける花です。
ヤマラッキョウ(山辣韮) ユリ科
甑岳の火口湿原で見かけました。
ラッキョウの花に似ています。
アキノキリンソウ(秋の麒麟草) キク科
秋に咲くキリンソウに似た花という意味だそうです。
ツクシアザミ(筑紫薊) キク科
これも霧島に多い花です。
キクバヒヨドリ(菊葉鵯) キク科
低地にはヒヨドリバナというのがありますが、その仲間です。
ミヤマガマズミ(深山ガマズミ、スイカズラ科)の実。
鮮やかな赤い実です。甑岳に行く途中にありました。
霧島池めぐりのあと、甑岳に登りました。
池めぐりコースから見た甑岳。台形の形をした山です。
池めぐりコースからの分岐点です。
しばらく、アカマツ林の緩やかな道を下ります。
下りきった登山道の少し脇に、せせらぎがありました。
ここから急な登りとなります。
甑岳山頂に到着です。
山頂から見た韓国岳。左の小さな三角形の山が高千穂峰です。
甑岳火口湿原に下りていきます。
甑岳火口。ススキの大平原が広がっています。
火口湿原。天上の別天地です。
もう一つの湿原。
えびの高原を通って帰りました。向こうは韓国岳。
霧島の池めぐりをしました。
アカマツ林の緩やかな道を登っていきます。
最初の池の白紫(びゃくし)池です。火口湖ですが、コンクリートで堰き止められています。
白紫池。左の山が白鳥山。
枯れた木につたが絡み、紅葉していました。
右手に池が見えてきました。六観音御池です。
向こうの山は韓国岳。
六観音御池のほとりにある杉の巨木。他にも何本かあります。
六観音参拝の折に植えられたもので、推定樹齢五百数十年です。
見学台です。
見学台から見た六観音御池。11月には紅葉がきれいです。
韓国岳を見ながら進みます。
不動池です。県道の脇にあり、簡単に見ることができます。
池めぐりコースは起伏が少なく、いいトレッキングコースです。
種子島から芭蕉の実が送られて来ました。
鹿児島県本土で撮影した芭蕉の木。薩摩半島や大隅半島の南にあります。
芭蕉の実。
妻の実家になっていた芭蕉の実。島バナナと言ったりします。
この何倍も来たので、おすそ分けしました。
何日かぶら下げておくと黄色く熟します。
子供の頃、実家にも芭蕉の木があり、バナナが貴重品だったので、これを食べるのが楽しみでした。
小さなバナナですが濃密な味です。そのまま食べたり、バナナジュースにしたりしています。
牧園町から干し鮎を買ってきました。
鮎飯を作りました。干し鮎を一晩水に浸けて戻し、炊き込みご飯の要領で、炊飯器で炊きます。
鮎飯です。鮎の風味を楽しみました。
知人からいただいた味噌ピーナツ。おかずにもおやつにもなり、食べ始めるとなかなか止まりません。
自宅近くの野の花の続きです。
コヤブラン(小藪蘭) ユリ科
地下茎で広がり、群落を作ります。
ヨウシュヤマゴボウ(洋種山牛蒡) ヤマゴボウ科
別名、アメリカヤマゴボウです。
ヨウシュヤマゴボウの実。根は毒があるそうです。
ヒメジョオン(姫女苑) キク科
5~6月頃、道路脇に咲き乱れますが、秋にも少し咲きます。
ヒメアザミ(姫薊) キク科
やや小ぶりな花です。
ミゾソバ(溝蕎麦) タデ科
蕎麦の花に似ています。やや湿ったところに咲いています。
イヌタデ(犬蓼) タデ科
別名アカマンマというそうですが、ままごとでご飯に見立てたものです。
道路脇の森の中に茶の木があり、花が咲いていました。野生化したものでしょう。
アケビの実がなっていました。
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