鹿児島の自然と食

鹿児島の豊かな自然(風景、植物等)、食べ物、史跡を紹介します。

八重の棚田

2015-08-31 | 風景

鹿児島市郡山町の八重の棚田を訪れました。

 

向こうの山が八重山です。八重の棚田は、その麓にあります。

 

上から見た棚田。桜島が薄く見えます。

実りの頃はよく訪れますが、稲が青いこの時期に訪れるのは珍しいです。

 

動物除けのネットをしています。

 

下から見た棚田。

 

台風15号の後でしたが、稲にはそれほど被害はありませんでした。

 

一番上の棚田です。

 

近くにある甲突池。甲突川の源流です。台風で、杉の葉が池に落ちていました。

 

八重山に降った雨が、この付近から湧水となって池に流れ込んでいます。

 

池から流れる水。これが甲突川になります。

 

近くにある八重の雫。これも、八重山からの湧水です。

 

水を汲むことができます。

コメント欄は閉じています。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

農家レストランたわわ

2015-08-30 | 食べ物

今年の4月、鹿児島市西谷山に、たわわタウン谷山がオープンしました。

そこの、農家レストランたわわに行きました。

 

バイキングレストランです。平日でしたが、40分待ちでした。

 

平日のランチメニューです。土日は、これより少し高くなります。40分コースにしました。

 

店内の様子。

 

多くのおかずが並んでいます。

 

農協系のレストランなので、野菜のおかずが多く、肉と魚は少ないです。

 

サラダコーナーも充実しています。

 

多くのおかずを少しづついただきました。これでも多いくらいでした。

 

デザートに、安納芋ジェラートをいただきました。

お茶やジュースの種類も多いです。

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

隼人三島

2015-08-28 | 水辺の風景

錦江湾の奥に浮かぶ3つの島、隼人三島を紹介します。

 

隼人町小浜の国道10号から見た隼人三島。右は桜島です。

 

霧島市隼人町の沖合いにあります。左から辺田小島、弁天島、沖小島です。

 

右に目を移すと、桜島と薩摩半島が見えます。

 

国道10号を東へ少し行ったところから見たものです。

隼人三島は別名「神造島」とも言います。昔の人は神が造った島と考えたのでしょう。

 

河口に広がる干潟の向こうの隼人三島。

 

さらに近づいて見たものです。

 

アップします。辺田小島で、右の小さいのが弁天島です。

 

沖小島。建物がありますが、人家はありません。漁業の施設と思われます。

 

同じ場所から後ろを見ると、養殖場が見えます。

 

飛行機から見た隼人三島。上から辺田小島、弁天島、沖小島です。

コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

石橋発見「福山下の石橋」

2015-08-26 | 石橋

石橋を訪ねるときは、調べてから行くのですが、たまに偶然発見することがあります。

 

鹿児島市福山町福山下の道路脇に、こんな看板がありました。

なお、前回紹介した福山下の田の神は、道路を向こう側に行ったところにあります。

 

看板から川へ向かって行きます。

 

上流から見た石橋です。

 

左岸から見た上部。水路橋です。

 

河床に降りました。上流から見たもので、水路から下流側へ水が落ちています。

 

左岸部。

 

下流から見たものです。

規模は違いますが、水路から水が落ちるところは熊本県の通潤橋に似ています。

 

アーチ部の水の落ち口です。

 

水路から落ちる水。

 

石橋の上流にある堰です。

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

福山中の田の神他

2015-08-24 | 田の神

鹿児島市(旧松元町)の田の神を3体紹介します。

 

福山中の田の神です。

 

道路下の田んぼの脇にあります。

 

シキを被り、表情ははっきりしません。

 

青々とした田んぼを見つめています。

 

福山下の田の神です。田んぼより一段高い道路脇にあります。

 

右手にメシゲ、左手に椀を持っています。

 

田んぼを見下ろしています。

 

鹿児島市松元支所の南のアパートの脇にある田の神です。農道開通記念碑と並んでいます。

 

顔だけが彫られた素朴な田の神です。

 

後姿。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

伊勢神宮(2)

2015-08-22 | 

伊勢神宮の外宮から内宮へバスで移動しました。バスで10分くらいです。

 

門前のおはらい町です。ここで伊勢うどん、てこね寿司、赤福入りかき氷を食べました。

 

内宮へは宇治橋を渡って行きます。

 

宇治橋から上流を望む。川は五十鈴川です。内宮の建物は右岸(写真左)にあります。

 

根曲がり松の生えた神苑です。

 

五十鈴川右岸の御手洗場です。ここで手を洗うことが出来ます。

 

荘厳な建物の神楽殿。

 

うっそうとした参道を進みます。

 

正宮の前です。奥に内宮の中心、御正殿がありますが、この先は撮影禁止です。

 

杉の巨木です。触る人が多いです。

 

御稲御倉。稲を納める倉です。

 

風日祈宮橋を渡って行きます。

 

風日祈宮(かざひのみのみや)です。ここの社殿も新しいです。

 

入口の近くにある大山祇(おおやまつみ)神社です。

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

伊勢神宮(1)

2015-08-20 | 

伊勢神宮に行きました。

伊勢神宮は、内宮(ないくう)と外宮(げくう)からなっていますが、外宮からお参りしました。

 

JR伊勢市駅から外宮まで歩いて5~6分です。途中に3階建ての由緒ありそうな旅館がありました。

 

外宮に到着です。表参道火除(ひよけ)橋を渡っていきます。

 

橋を渡って右側にある清盛楠です。

平清盛が勅使として参向したとき、冠にさわった枝を切らせたという伝説があります。

 

根元。1本の木が裂けたそうです。

 

神楽殿です。

 

杉の巨木がある表参道を進みます。向こうに見えるのが正宮です。

 

正宮の前です。

この奥に外宮の中心である御正殿がありますが、この先は撮影禁止です。ここで記念撮影をする人が多いです。

 

亀石を渡って行きます。亀の形に似た一枚岩の桁橋です。

 

多賀宮です。伊勢神宮の社はどれも新しいですが、20年に一度建て替えるそうです。

 

御厩です。このときは、馬はいませんでした。

 

入口のところの休憩所で休憩しました。池は、まがたま池です。

 

左に、資料館のせんぐう館があり、伊勢神宮のことを勉強するのにいいです。

御正殿の一部の原寸大模型があります。

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

喜入麓

2015-08-18 | 史跡

鹿児島市喜入の喜入麓を紹介します。喜入小学校の付近です。

 

喜入麓の通り。右は喜入小学校です。

 

小学校の正門。

 

喜入小学校。

ここは、肝付氏の御仮屋跡です。1653年に喜入旧麓からここへ移りました。

 

校庭のクスノキ。

 

正門の前に、武家門の家があります。

 

前の写真の右に見えるイヌマキです。

 

反対側から見た通り。昔の馬場です。

 

ここにも、武家門の家がありました。

 

ここは、武家門だけが残り、屋敷はありません。

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

慈眼寺自然遊歩道(3)

2015-08-16 | 水辺の風景

慈眼寺自然遊歩道をさらに上流へ行きます。

 

弘法大師の像を拝みながら進みます。

 

和田川左岸の遊歩道を上流へ行きます。ここにも大師の像があります。

 

橋があり、ここにそうめん流しの施設があります。

 

橋から上流を望む。そうめん流しです。

 

橋の左岸に、大師の像や不動明王があります。

 

前の写真の中央に安置されている不動明王です。

  

木製の遊歩道を歩きます。

 

鯉が泳いでいました。

 

さらに上流へ進みます。

 

河床の岩と、そこを落ちる小さな滝です。

 

ここにも小さな滝があります。

 

前の写真の上に見える滝です。

散策はここまでとし、引き返しました。

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

慈眼寺自然遊歩道(2)

2015-08-14 | 史跡

慈眼寺自然遊歩道を上流へ行きます。

 

稲荷橋の右岸に対の仁王像があります。

 

向かって右の阿像。

 

吽像。

どちらも両腕が欠けています。

 

稲荷橋の上流にある滝です。

 

滝の上流の遊歩道に架かる橋です。

 

橋の上流の左岸に磨崖仏があります。

 

岩盤が露出する河床です。

 

すぐ上流に、石橋の澄心橋が架かっています。

 

左岸の遊歩道を上流へ行きます。

 

昭和3年、弘法大師の尊像88体が作られ、城山などにもありますが、ここには19体が安置されています。

霊場めぐりが出来ます。

 

遊歩道の脇の岩をくぐっていきます。岩が崩落して、こうなったものです。

 

岩をくぐった先に安置されている石仏です。

留守をするので、コメント欄閉じています。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする