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鹿児島の自然と食

鹿児島の豊かな自然(風景、植物等)、食べ物、史跡を紹介します。

青空イルカウォッチング

2025-05-28 | 生きもの

鹿児島水族館の青空イルカウォッチングをしました。

 

左は、前回紹介した明治初期の石積み防波堤「一丁台場」です。この水路は錦江湾とつながっています。

 

向こうが鹿児島水族館。堤防に穴があり、水族館のイルカプールとつながっていてイルカが出入りできます。

ここで、一日3回、青空イルカウォッチングがあります。

 

最初に、水族館の係員が説明してくれます。

 

水中のイルカは見えず、水面近くに上がってくると見えます。これは仰向けに泳いでいるところ。

 

数頭のイルカが泳いでいます。ジャンプしました。どこからジャンプするかわからないので、撮影のタイミングが難しいです。

 

尻尾を水面から上げて泳ぐイルカ。

 

ここでのイルカの動きは、野生のものだそうです。ジャンプは、見張りあるいは遊びの意味があるそうです。

 

イルカショーで指示されて動くのではないため、ストレスがないでしょう。

 

着水です。

 

見事なジャンプ。無料で見られます。

 

着水した水しぶき。

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平川動物公園

2025-04-02 | 生きもの

鹿児島市の平川動物公園は時々訪れます。

 

入口を入った正面にあるアフリカの草原ゾーン。キリン、シマウマ、ダチョウ、サイなどがいます。

 

カバが、珍しく水からあがって、ひなたぼっこをしていました。

 

ホワイトタイガー。

 

美しい赤色のショウジョウトキ。左はオシドリ。

 

アネハヅル。出水にも来るそうです。

 

ニホンザル。

 

レッサーパンダ。

 

ブラジルバク。

 

体をかいているコアラ。日本の動物園で一番多い19頭が飼育されています。

 

仲よく泳ぐコツメカワウソ。

 

水からあがって、ひなたぼっこをするカリフォルニアアシカ。1頭はずっと泳いでいました。

 

ホッキョクグマ。繁殖のため、北海道の丸山動物園へ移動するので、3月23日が最後の展示でした。

家族連れが多かったです。一人で、6歳くらいを頭に4人の子を連れた(胸に一人抱いている)お母さんがいて、少子化の時代に貴重だし、母はたくましいと思いました。

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かごしま水族館

2025-02-28 | 生きもの

東京から孫が来たので、鹿児島の孫と一緒に、かごしま水族館へ行きました。

 

まず出迎えてくれるのが黒潮大水槽です。これはジンベエザメとエイ。

 

サンゴの海。右下はヒトヅラハリセンボン。

 

ニセゴイシウツボ。

 

チンアナゴとニシキアナゴ(白と黄のまだら)。砂から出たり入ったりするのを見るのが面白いです。

 

メガネモチノウオ。

 

センネンダイ。

 

休憩所から桜島を望む。ここで休憩して後半を見学します。

 

サツマハオリムシ。錦江湾の「たぎり」と呼ばれる海底火山から噴き出す火山ガスの、メタン由来の硫化水素イオンを取り込んで生きています。

 

アマモの海。アマモは魚の生育にとって大事なところで、良好な漁場になります。

 

クラゲのプロカミアジェリー。

 

ミズクラゲ。クラゲが漂っている姿を見ると癒されます。

 

世界最大の淡水魚ピラルクー。全長4.5m、体重200kgになります。

 

屋久島のウミガメの子供。

イルカショーは、イルカが出産したため中止されていました。

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須崎調整池の野鳥

2025-01-24 | 生きもの

姶良市加治木町の須崎調整池へ行きました。

 

須崎調整池。野鳥や渡り鳥の観察にいいところです。左に堤防があります。

 

調整池と錦江湾の間にある水門。

 

堤防の上に上がりました。

 

堤防から加治木の黒川岬(中央)を望む。

 

錦江湾と桜島を望む。

 

堤防から須崎調整池を見たものです。

 

水鳥が泳いでいます。

 

カモの群れです。

 

黒くてくちばしが白く、ずんぐりしたオオバン。

 

白いのはコサギでしょうか。

 

近くの田んぼにアオサギがいました。

 

お昼は、近くのドライブイン小浜へ行きました。

 

垂水カンパチの漬け丼(1680円)をいただきました。甘くてトロっとしたカンパチです。

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なぎさミュージアム

2025-01-23 | 生きもの

前回の姶良市の重富海岸にある「なぎさミュージアム」を紹介します。

 

重富海岸自然ふれあい館(なぎさミュージアム)です。

 

内部。環境省の施設で、錦江湾、特に干潟の生態を展示している施設です。

 

前の写真の中央にある干潟を再現した水槽。小さな生き物がいます。

 

カイカムリ。貝殻を被ったカニです。初めて見ました。

 

メガネカラッパ。爪で巻貝を割って食べるそうです。

 

イソギンチャクとクマノミ。

 

ヒトデ。

 

鏡に映った姿を見るタツノオトシゴ。

 

映像で、干潟の生き物を紹介しています。これはクロツラヘラサギ。近くの須崎調整池に飛来します。

施設は入場無料です。重富海岸を散策し、ここを見学するのがお勧めです。

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平川動物公園

2024-12-26 | 生きもの

鹿児島市の平川動物公園へ行きました。

動物で癒され、いい運動になるので時々訪れます。

 

カバのりょうま君(雄)。隣に雌のななみちゃんがいます。

 

ベンガルトラ。

 

ホワイトタイガー。

 

木の上で人を見下ろすオランウータン。どちらが見られているかわかりません。

 

ブラジルバク。

 

アカギツネ(ホンドギツネ)。

 

ユーカリの上で眠るコアラ。活動しているのを見るのは珍しいです。

 

アジアゾウ(インドゾウ)。

 

立ち上がって見張りをするミーアキャット。

 

コツメカワウソ。

 

ウサギと触れ合えるコーナーがあります。モフモフして、触ると癒されます。

 

泳ぐカリフォルニアアシカ。

 

ホッキョクグマ。前のホッキョクグマが亡くなって、しばらくいませんでしたが、新しくやって来ました。

 

水中を泳ぐホッキョクグマ。この後、壁で足をけり、仰向けに泳ぐという行動を繰り返していました。

 

お昼は、近くの「かわばた」で昼膳(1540円)をいただきました。小鉢に少しづつ盛られ、どれもおいしかったです。

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別府下の田の神と白鳥

2024-12-07 | 生きもの

いちき串木野市の別府下の田の神へ行きました。

 

八房川河口付近の、右岸の堤防に田の神があります。

 

右が八房川で、左に田の神が見えます。

 

堤防の田の神です。

 

正面より見る。建立は江戸時代末期の1862年です。

 

大きく口を開け、大きなメシゲとお椀を持っています。

 

後ろ姿。この先にハス田が多いです。

 

ハス田。ハスは枯れています。レンコンの収穫はこれからでしょうか。

 

このハス田に白鳥がいました。

 

白鳥です。1羽だけのようでした。

鹿児島でハス田も白鳥も珍しいです。

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かごしま水族館

2023-08-18 | 生きもの

妻と娘と孫と、かごしま水族館へ行きました。

 

黒潮大水槽のジンベエザメです。水族館は暗いし、動くものが多いから、撮影が難しいです。

 

サンゴの海。

 

ウツボなど。

 

様々なサンゴです。

 

アマゴ場の魚。アマゴは海藻ではなく、陸の植物が海で生きるよう進化したものだそうです。

 

クジラの一種、タイヘイヨウアカボウモドキの骨格です。

 

休憩所から桜島を望む。手前は北埠頭。

 

港を出る桜島フェリー。

 

クラゲ。キャノンボールジェリーです。

 

ミズクラゲ。

 

プロカミアジェリー。

クラゲが漂っているのを見ると、癒されます。

 

ウミガメの赤ちゃん。

 

イルカのジャンプ。

 

ご挨拶するイルカ。イルカにも癒されます。

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平川動物公園

2023-05-06 | 生きもの

孫たちと平川動物公園へ行きました。

 

入口を入った正面のアフリカの平原ゾーン。キリン、シマウマ、ダチョウ、サイなど、アフリカの動物がいます。

 

大きな口を開けるカバ。

 

エゾヒグマ。

 

水浴びをするツキノワグマ。

 

水中を泳ぐカリフォルニアアシカ。

 

モルモット、ウサギなどと触れ合えるコーナーです。

 

ペンギンは、地上を歩く姿と、水中を泳ぐ姿が見れます。

 

コツメカワウソ。

 

クジャクが羽を広げていました。

 

バーバリーシープの背に乗るマントヒヒの赤ちゃん。

 

コアラ。孫たちはこれがお目当てでした。

 

木から降りるコアラ。いつも寝ていて、行動する姿はなかなか見れません。

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タツノオトシゴハウス

2022-10-21 | 生きもの

前回の南九州市頴娃町の番所鼻自然公園の海の池から、タツノオトシゴハウスへ行きました。

 

海の池から見たタツノオトシゴハウス。タツノオトシゴの養殖・販売をしている民間施設です。

 

タツノオトシゴハウスに来ました。

 

2階でタツノオトシゴの展示と、関連グッズの販売をしています。

 

喫茶室にもなっています。

 

水槽のタツノオトシゴを観察できます。タツノオトシゴは魚類です。

 

オスがメスから卵を受け取りお腹で育てるため、お腹が大きいのはオスだそうです。

 

別の水槽のタツノオトシゴです。

 

カクレクマノミ。

 

窓の下を見ると、このような施設があります。

 

海の池と反対側の景色を眺めながら、お茶を飲みました。釜蓋神社まで海岸を歩くシーホーウォークのコースになっており、歩いたことがあります。

次回は、釜蓋神社へ行きます。

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