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鹿児島の自然と食

鹿児島の豊かな自然(風景、植物等)、食べ物、史跡を紹介します。

森稲妻神社の御神木と森殿原の宝塔

2025-07-04 | 巨樹・古木

薩摩川内市宮崎町の森稲妻神社へ行きました。

 

森稲妻神社。正面の大きな木が御神木です。

 

森稲妻神社社殿。

 

境内の御神木。エノキかと思いますが、はっきりわかりません。

 

下部。

 

根元。

 

大きく枝を広げた上部。

 

隣に森殿原(もりどんばる)の宝塔があります。

平安時代末期の1162年から1183年の間、六郎忠直が薩摩郡に入り、領主となって薩摩氏を名乗りました。

 

梵字が刻まれた大きな宝塔が二つ並んでいます。

鎌倉時代のもので、六郎忠直夫婦のものと推定されています。鹿児島の宝塔の中でも大きい方です。

 

他の宝塔の残欠です。

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永利のオガタマノキ

2025-06-28 | 巨樹・古木

薩摩川内市永利町の石神神社のオガタマノキを紹介します。

 

石神神社。向こうの、左に枝を伸ばしているのがオガタマノキです。

 

石神神社社殿。

 

社殿の前から見たオガタマノキ(モクレン科)。長崎県小長井町のオガタマノキとともに、日本における大樹です。

 幹周り:6.7m

 樹高:22m

 樹齢:800年以上

 

前の写真の右から見たものです。

 

下部。幹にはびっしりとツタが寄生しています。

 

根元。

 

中部。オガタマは招魂(オキタマ)から転じたとする説があり、霊を招くことから神事に用いられ、神社に植えられることが多いです。

 

上部。神前に奉納する玉串は、オガタマノキを使うのが正式とされますが、今はサカキが代用されています。

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鹿児島神宮のクスノキ他

2025-06-02 | 巨樹・古木

霧島市隼人町の鹿児島神宮へ行きました。

 

両側にクスノキの巨木があります。

 

右のクスノキ。

 

左のクスノキ。

 

用水路に架かる石橋を渡って行きます。

 

下流から見た石橋。用水路は、江戸時代に造られた宮内原用水です。

 

御神馬が飼われています。清嵐(せいらん、サラブレットの雄)です。初午祭で歩くのでしょうか。

 

雨之社。後ろの木が御神木のクスノキです。

 

左がクスノキ、右がイチイガシです。

 

クスノキの全容。

 幹周り:7m

 樹高:33m

 樹齢:約800年

 

クスノキの下部。

 

イチイガシです。

 

鹿児島神宮社殿。

 

天井の植物の絵です。

 

御神田にある宮内の田の神。大きなシキを被り、右手にメシゲ、左手にお椀を持った田の神舞姿です。

 

表情が残っています。建立は1781年です。

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物袋のアコウ

2025-05-13 | 巨樹・古木

指宿市開聞十町物袋(もって)のアコウを紹介します。

 

道路から見たアコウの全容。アコウとしてはかなり樹高が高いです。

 

鬱蒼とした上部。

 

道路からアコウに近づきます。他の木が邪魔でよく見えません。

 

反対側は墓地になっており、そこから回ってみました。

 

手前にヤブツバキがあり、下部がよく見えません。

 

中に入りました。手前に小さなヤブツバキがありますが、大きなアコウが左に傾き、それを大きな気根が支えているのがわかります。幹周り約5.5m。

 

中部。この上は、最初の写真のように、真っすぐ、大きく伸びています。

 

反対より見る。小さな気根がたくさんあります。

 

根元。

 

この付近は物袋寺跡であり、その遺構と思われる石造物があります。

 

近景。

 

アコウの横から開聞岳を望む。

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山祇神社のイチイガシ

2025-04-18 | 巨樹・古木

鹿児島市郡山町の山祇神社のイチイガシを紹介します。

 

山祇神社です。

 

境内にイチイガシ(一位樫)の巨木があります。

 

イチイガシの全容。

 

下部。

 

根元。樹皮がゴワゴワしています。

 

中部。ツタが寄生しています。

 

上部。

 

山祇神社社殿。

 

鐘はガスボンベか何かで作ったものです。鳴らすといい音がしました。

 

昔の若者が力自慢をした力石があります。

 

境内のアセビです。

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櫻井神社の仁王像とアコウ

2025-03-30 | 巨樹・古木

指宿市山川の櫻井神社を紹介します。

 

櫻井神社です。

 

対の仁王像があります。

 

阿像。

 

吽像。

珍しく破壊されていません。

 

石祠と石塔です。

 

階段を上がったところにある社殿。

 

内部。赤い扉の奥に社があり、さらにまたご神体を安置する内奥の社があるそうです。つまり三重構造の本殿です。鍵がかかっていて見ることができません。

 

社殿の横に、横倒しになったアコウがあります。

 

右が根元で、左に倒れています。根元近くから上に枝が伸びています。

 

根元。

 

横倒しになった幹。

 

上に伸びた枝です。

 

境内から竹山が見えます。手前の水蒸気は山川地熱発電所です。

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福山の夫婦イチョウ(冬)

2025-02-22 | 巨樹・古木

霧島市福山町の夫婦イチョウへ行きました。

 

宮浦宮です。

 

境内の夫婦イチョウです。

 

向かって左のイチョウ。

 幹周り:7.6m

 樹高:38.6m

 

根本。明治10年の西南戦争の官軍の砲弾跡があるそうです。

 

中部。右に気根(垂乳根)があります。

 

きっぱりと葉を落とした上部。黄葉の頃はきれいです。

 

向かって右のイチョウ。

 幹周り:7.55m

 樹高:38m

樹齢は共に千年以上という説と600年位という説があるそうです。

 

根本。

 

中部。

 

上部。

いずれもまだ勢いがあり、当分大丈夫でしょう。

 

宮浦宮社殿。

 

龍の手水鉢。

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竹田神社(1)大楠

2025-02-12 | 巨樹・古木

南さつま市加世田の竹田神社へ行きました。

 

道路を渡って神社へ行きます。

 

竹田神社社殿。

 

本殿。島津忠良を祀る神社です。

 

丸に十の字の石灯籠があります。

 

境内に大楠が数本あります。

 

下部。大楠のほとんどは、日新寺の前身で室町時代に建てられた保泉寺の頃からの老木です。

 

根元。

 

反対より見る。伐採されています。

 

2本目の大楠。1798年の日新寺の大火で焼けた傷跡が残っています。

 

根元は空洞化しています。

 

反対より見る。これも大きく伐採されています。

 

隣にイヌマキがあります。

 

幹の中に石があります。どうやって入り込んだのでしょうか。

 

3本目の大楠。幹は大きく空洞化し、枝は伐採されています。

かなりの老木ですが、勢いを取り戻すことがあるでしょうか。

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吉野公園(2)タブノキ

2025-02-03 | 巨樹・古木

吉野公園のタブノキを紹介します。

 

入口を入り左へ行くと、奥にタブノキの巨木があります。

 

別の角度より見る。形がいいです。

 幹周り:6m

 樹高:10m

 樹齢:約400年

 

下部。下から多くの枝が分かれています。

 

根本。

 

中部。

 

大きく枝を張り出しています。

 

うっそうとした上部。

 

公園内にグランピングの施設があります。

 

ドーム型や四角の宿泊施設があります。

 

キャンプ気分が味わえるでしょう。

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金毘羅権現のヤマモモ

2025-01-30 | 巨樹・古木

南さつま市加世田内布の金毘羅権現へ行きました。

 

入口の鳥居。ここから急な坂道を上がって行きます。

 

山頂の平坦面に巨木があり、その下に金毘羅権現があります。

 

入口。両側にソテツがあります。

 

左のソテツです。

 

ヤマモモの巨木が2本あり、その下に石祠があります。

 

金毘羅権現です。本社は香川県の金毘羅宮で、海上安全の神様です。

内布では大火の時金毘羅さんが現れ、火勢が弱まって鎮火し、それ以来火の神様として祀られています。

 

2本のヤマモモの全容。

 

左のヤマモモ。

 

右のヤマモモ。

 

金毘羅権現とヤマモモの下部。鹿児島にヤマモモは多いですが、これほどの巨木が2本並んでいるのは珍しいです。

 

根元から大きく枝分かれしています。

 

反対側(奥)より見る。

 

上部。赤い実がなり、子供の頃よく食べていました。

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