ひとり紫苑・プチプラ快適な日々を工夫

書籍「年金五万円が教えてくれたお金の向き合い方」「あるもので工夫する楽しい節約生活」は9万部。工夫の毎日は続く。

「施設に入らず自宅を終の住処にする方法&わが家の階段は

2022-04-25 09:14:16 | シニアの住まい
本日もいいお天気。
一番いい季節。
こんないい気持ちの毎日をいつまで
続けられるんでしょうか、
と思う日々。

さて、
先日来た友人がわが家の二階に上がるとき
「~~わあ、怖い~~」
と言っていました。
訪れる人のほとんどが、
「わあ、この階段、怖い」

業者さんも、
「~手すり、付けたほうがいいですよ」


引っ越してきた当時は、
私もこの階段昇り降りが怖くて、
手すり付ける予定でしたが、
いつのまにか、
慣れた~~。

で、
「施設に入らず自宅を終の住処にする方法」
(田中聡著・2021年)

借りたまま放っておいたら、
友達が手にとって、
「私も読まなきゃ」と。
著者は、
一級建築士と介護施設を運営したことの
ある方。それだけに特養とかサ住高とかの
施設に詳しい。

年金少ないとか、
貯金それほどない場合は、
いい施設を探すのは難儀な上、
著者も言うように、
「~できるだけ
長く自宅で暮らしたほうが
身体のためにもいい

自宅では
自分でやらなくてはいけないことが多く、
やはり身体や心、脳にもいい。
逆にいうと、
「入院したら、すごい勢いで
機能が衰えていく」とのこと。
著者、
自宅を「柔らかい音」
病院を「硬い音」と言っています。
床など触るところの音や感触ですね。

肉が身体に合わなくなったのか、
身体に優しいひじきの煮ものを。

いろんな施設のメリット、
デメリットを述べて、
施設運営の経験者らしい
裏事情も含めたアドバイスが興味深い。

その上で、
自宅を終の住処にする、
というより病院に入らないためには、
まず転ばないこと、
を最優先に挙げて。
そのためには、
足腰を鍛える。
次に
とにかく手すりを付ける。


国民生活センターの調べによると、
転倒で最も多いのは
階段より、室内の段差。
二倍、だそうです。
階段は用心するからでしょうか。

老後資金の節約のためにも、
健康のためにも、
まずは足腰を鍛える!
手すり、
トイレとなります。

もちろんお金のある人向けの
理想の終の棲家
全面リノベの方法も書いてあります。

わが家の場合は
階段の手すりかな。

それより、この階段の材質を
変えたいと思うのは
本人は、
現役世代のつもり、だからでしょうか?年齢に関係なく、転倒には気を付けましょう。
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