ひとり紫苑・プチプラ快適な日々を工夫

書籍「年金五万円が教えてくれたお金の向き合い方」「あるもので工夫する楽しい節約生活」は9万部。工夫の毎日は続く。

コメントに思う、「脅し」や心配、不安より安心を&窓枠を作ってみる

2022-11-15 11:53:11 | お金について
本日の東京は
冷たい雨が~~。

冬の寒さ
隙間風を少しでも防ごうと、
階段下の窓枠をしっかりしたものに
作り変えつつあります。
まだ途中。


サッシの窓は味気ない、
二重にすると隙間風が防げる?ということも
あって、百均板を使って挑戦しています。

さて、
ワタクシの「五万円生活」、
あさイチにも出演したことで、
いろんなご意見をいただきました。
その中に、
「どうだ、五万円でも暮らせるんだぞ、
見習ってみれば、ということだと
思っていた」
という方や、
「節約、節約っていろいろあるけど、
少なければいいものではない」
(まあ、当たり前ですね)
というご意見などさまざま。
まあ、こういう意見は前から
ちらほら聞こえてきてはいたんですけどね。

私の「五万円生活」「一万円食費」
真似をしてください
ということではありません。

とにかくそれだけしか年金なかったので、
それでやるしかなかったわけです。
やってみると、
できたなあ、
できるもんだなあ~。 

昨今、年金問題や老後資金、
いくら必要かという課題のなかで、
「2000万円は必要」とかの
「不安を煽る」言葉がよく聞こえてきます。

その言葉を真正面から受けて、
「ない、どうしよう」と
心配や不安は大きくなるばかり。
「不安」ばかり煽っても仕方ないだろう、
と不肖紫苑は考えます。

ちょっと、休憩~~。



リンゴや柿が美味しい季節。
百円のリンゴでジャムを。
いつもながら、本当に美味しい💛。

私自身、長年さまざまなこんな「不安言葉」
に踊らされ、失敗してきました。
だから、
これだけで生活できるとわかったときには
本当に安心することができました。

「五万円」という数字はあくまで
私のケースです。
正直言うと、
あと二・三万円(四・五万でも?)は
ほしいところですが、
まあ、仕方がない。
これくらいでも暮らせるという
一つのケースにすぎません。

だからもっと少なく暮らせるという方や
もう少し余裕が欲しいという方、
それぞれで。

「不安」や「心配」ばかり抱いて消耗せず、
「いざとなったら」とういう視点で
参考にして頂ければいいと思っています。

ポイントは、
自分に合った、
自分が本当に必要とするモノとお金、
です。
「不安、脅し言葉」に踊らされない。
食費、少なくても
「元気で健康」暮らせると思えば
少しは安心なのではないでしょうか。

金額を出したのは、
「少ない年金」というだけでは
説得力がないからです。
人によって「多い、少ない」の常識は
違うからね。

ということで、
今日も元気に窓枠作り~~(笑)


ここまでできた。

前は~~、こんな感じ。

一見よさげ?だけど、
これがもう外れるわ、
細部はがたがたで~~、
さて、
どうなりますか。
ということで、
「不安や心配」より「安心」を、
いざとなったときの五万円生活!?
でした。
最後までお付き合いありがとうございます。

→本日は「百円のシアワセアレコレ」です

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