ひとり紫苑・プチプラ快適な日々を工夫

書籍「年金五万円が教えてくれたお金の向き合い方」「あるもので工夫する楽しい節約生活」は9万部。工夫の毎日は続く。

もう裾除けは付けない

2015-01-14 08:47:19 | 着付け、試行錯誤

 

このところ、着物着る回数がだいぶ増えていて(自分比)、身体に馴染んでいるはずなのに、どうにも着にくい。

その理由が裾除けにあることが判明。マイケースです。

裾除けって、足さばきをよくするためと、冬場は温かさを保つためにあると思っていました。

でも逆に足さばきが悪くなり、股さきをしても、歩いているうちに着崩れしてくる。

冬の乾燥のせいで静電気が起きているのね。

トイレではもっと悲惨で、静電気がきもの、襦袢、裾除けとすべての布が、仲よくなって離れようとしません。

裾除けだけ、キュプラとかウールとかの別の素材なので、余計に電気が起きやすいのですね

このときも、トイレで苦労。

柔らかものは余計に起きるのかな?

このときは付けていない。

江戸時代前期には、襦袢といえば半襦袢だったそうで、そのため腰巻が必要だったそうです。

長襦袢に裾除けは、私には余計かも?

私の場合、主に寒さしのぎに付けるのですが、どこに行ってもエアコンは温かすぎるくらい。車の場合は、裾がもたつくとアブナイよね。

きもの友達のRさんは、付けていないそうです。

というわけで、これからは裾除けを排除することにします。

すっきりするかな。

なによりトイレが楽になりそうなのが喜ばしい。

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コメント (6)
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