オフィスシオン名古屋 葬儀屋さんのたそがれ日記(2STAGE)

モモクロ狂のS。大和撫子のY。その他30名ほどのスタッフが日々の出来事で感じた事を書きおろしています(*^_^*)

今は小売業受難の時か?

2009年10月25日 06時55分20秒 | Weblog
現在、大手小売業者間の消耗戦とまで言われている価格戦争は、留まるところがありません。競合相手がついて来れなくなるまで、価格を下げ続けるという、もうこの現象はデフレというような言葉では当てはまらないような状況です。

外食産業も同様で、大きな魚をさらに大きな魚が食べてしまうような、まさに弱肉強食の時代になったと、言っても過言ではありません。

消費者にとっては、うれしい価格破壊といった状況ですが、本当に商品の内容は良いものなのか、心配に成らざるを得ません。

新型インフルエンザ

2009年10月20日 15時51分52秒 | Weblog
一昨日の晩より、私の息子が38度以上の熱を出し、昨日の朝病院で診てもらったところ、新型インフルエンザと診断されました。

新型インフルエンザが大流行と言われても、身近でいなかったので、なかなか実感がわきませんでしたが、身近で感染者がでて、やっと危機感を感じてきました。

息子は、昨晩には熱も下がり、大したことはなかったので一安心です。

一説には薬が無くなってしまうのではやくインフルエンザにかかった方が良いという説もありますが、本当のところは何が一番得策なんでしょうね。

いずれにせよ注意しなくてはなりません。

いつどこで事故が起こるかわからない

2009年10月17日 06時33分22秒 | Weblog
先日、女の子が書店の棚に胸を挟まれ、意識不明の重体となる事故がありました。

まさか書店で、重体となる事故が起こるなんて考えてもいなかったです。

葬儀においても起こりうる事故はなかなか想像できませんが、今までに経験した事は、まず貧血や脳梗塞などの病気で倒れた方がみえましたし、式場の階段を踏み外して、転倒して怪我をされた方もみえました。

その他には、私自身経験がないのですが、火事・喧嘩・出棺時や駐車場での交通事故なども考えられます。

いつどこで事故が起こるかはわからないので、葬儀という式の進行のみならず、遺族の体調や、交通状況などにも気を配っていかなければなりません。

自衛隊記念行事

2009年10月13日 06時52分52秒 | Weblog
先日、ほんの少しの時間でしたが、守山区にある自衛隊の行事を見学してきました。

凄い迫力で、こんなところの見学もできることをしり、驚きました。

目の前で戦車をみることもできましたし、中に入ることも出来たようです。

時々このような行事やお祭りをしているみたいで、行ってみるとなかなか面白かったです。

モラトリアム

2009年10月12日 06時01分42秒 | Weblog
返済猶予、昔から一企業が借入の返済猶予や期間延長などをおこなうと、新規借り入れもできず、破綻寸前というイメージがありますが、これからの日本は大丈夫なんですかね?

もちろん一企業としては、ありがたい話なのですが、社会全体で考えると不安になってしまいます。

なんか金利も返済猶予なんて話も出ているらしいですね。良いのか悪いのか答えは誰にもわからいですよね。


良いものが売れる時代は終わった?

2009年10月10日 06時42分28秒 | Weblog
2年程前までは、良いものや付加価値がついているものであれば、高くても売れた時代でしたが、これからはどうなのだろう?

車にしても、家電・衣料など、十分満足するレベルのものが安く買える時代になってきたと思います。

軽自動車でも、高速道路の乗り心地はかなり良くなりましたし、テレビやパソコンでも海外製で十分です。衣料は、ユニクロを筆頭に安くて内容も満足できます。

そして、この人間の満足感に満たされたことによる「デフレ」と、大不況による「デフレ」が合体して、「もうこれで十分!高いものや、付加価値は必要ない」という「最悪のデフレ」になっていくのでは・・・

葬儀というのはサービス業ですので、ものを売るわけではないので少し違うかもしれませんが、業界自体のレベルは明らかに上がっていますし、付加価値で競争している点では、他の業界と同様だと思います。

現在でも施行単価は明らかに下がっていますが、家族葬や直葬などの規模の縮小も含め、輪をかけてデフレの波は我々の業界にも、昨日の台風のようにあっというまにくるのではないでしょうか。

台風一過

2009年10月09日 09時43分05秒 | Weblog
今日は昨日とうって変わって穏やかな朝になりました。全国各地では大変な被害が出たようですが、当社では特に何もなく幸いでした。

被害に合われました皆様には心よりお見舞い申し上げます。

とりわけ長野県を始め多くの果実栽培農園の方々のご苦労は、私が想像する以上のものがあると思いますが、一日も早い復旧がなされることをお祈りします。

大変な暴風雨にもかかわらず、近くの柿の木にはますます赤くなった実が元気に育ってます。

台風

2009年10月08日 08時28分46秒 | Weblog
過去10年で最大級と騒がれていた台風が、やっと過ぎ去っていきました。

来る前は、土嚢を積んだり外のものを中へ入れたりなどの対策をして、待ちかまえていたのですが、勢力が落ちたようで、被害も少なそうで、安心しました。

ただ、会社の前の自動販売機のゴミ箱の蓋が飛んで行ってしまって、あたりを見渡してもみつかりません。

誰かに迷惑をかけてなければいいですが。


影響力

2009年10月03日 15時04分51秒 | Weblog
本来は、私が率先して会社の雰囲気作りをしなくてはならないのですが、最近明るい社員が数人入社してきて、そのおかげで、そのまわりの雰囲気がとても良くなりました。

明るい人がいると自然にそのまわりの人間も影響されて明るくなります。

私は、仕事が思うように上手くいかなかったり、疲れていたりすると、どうしても表に出てしまうので、その社員をみならわなくてはいけませんね。

反省です。

82歳の博士

2009年10月02日 17時36分24秒 | Weblog
ある雑誌を読んでいたら、82歳で薬学博士の学位を取得された方のことが載っていました。

72歳で退職して、若い頃から興味のあったことや、妻の看病した経験から、さらなる良薬を作れないものかと思いから取得されたそうです。

私もそうですが、頭ではやろうとしても、実際に行動出来ない方がほとんどだと思います。企業でも個人でもそうですが、この実行力が「差」になるのだと実感させられました。

あらためて考えてみると、「努力は全然していない」という方で優秀な方がいますが、その人にとっては努力に値しないだけで、第三者から見るともの凄く努力している人ばかりです。

要は、「努力」というレベルが人それぞれで、あきらめた時点がその人のレベルであり、あきらめなければ限界はないわけです。自分の運命は、自ら切り開いていかなければなりません。

慰労会

2009年09月29日 17時33分54秒 | Weblog
葬儀にたずさわる者は、休みがバラバラで、現場に出るとほぼ個人経営状態になりますので、コミュニケーションをとることがとても難しい業種だと思います。

そこで、初めてプチ慰労会を行ったのですが、ざっくばらんに語り合えることはいいですね。とても新鮮で社員の新しい一面なども見ることができました。

これからも一年に2回くらいは、行っていきたいです。

新しい自民党総裁

2009年09月28日 22時14分52秒 | Weblog
世代交代して若返りして欲しかったので河野氏を応援していたのですが、谷垣氏でした。自民党にも頑張ってもらわなければいけないので、少し残念です。

葬儀業界も、最近世代交代しており、世代交代が早いところは実際に伸びていて、新しい発想や、型を破ってチャレンジする後継者が多くなっている一方、世代交代が出来ないところは、ジワジワと施行件数が減っているのが現状です。

「慣れ」というのは、今の自民党と同じで、なかなか自分自身の力で本当の意味で気づくことができず、打ち破ることが出来ません。頭ではわかっていても、心が付いていかないのです。「頭でわかっている」ということは、実際にはわかっていないのと同じで、行動出来て初めて「わかった」と言っていいのだと思います。

とにかく自民党にも早く目覚めて欲しいです。

希望が湧いてきました

2009年09月19日 01時17分39秒 | Weblog
前もって言っておきますが、私は民主党員ではありません。

ただ、民主党政権がスタートして、各大臣の記者会見や行動を見ていて、なんか希望がわいてきました。

石破前農林水産大臣の引き継ぎも1時間かけて行われ、普通に考えれば当然のことなのですが、こんなことで「変わった」という気がします。

今後日本は良くなっていくかはわかりませんが、橋下知事が「ワクワクしてきました」と言っていたように、今回の各大臣の「やる気」はもの凄く伝わってきます。

「やる気」を全面に出して行動して頂ければ、失敗しても国民は応援してくれると思うので、このまま今のモチベーションを維持して頑張ってもらいたいです。

また、今の日本には、「夢」と「希望」が一番重要だと思いますので、マスコミも酒井法子の報道は少しにして、民主党政権にもっとプレッシャーをかけるため、そして、日本が変わるという希望がもっと感じれるように、どんどん政治の報道をして欲しいです。