房総半島で釣り。Saiの連れない日誌!

中年になってから釣り好きを思い出し、カヤックから始めてエンジン付きボートに魅せられてどっぷりと嵌ってます。

カヤックフィッシング2

2015-07-27 13:10:23 | 過去記事
今回は過去記事の二回目、去年の9月の事。

カヤックフィッシングをして見て、こんなに面白いものなんだと感動しました、同時に覚えなければならない事も

沢山あるなというのが率直な感想でした。まず第一に安全!来れに尽きます。

その為には気象状況の予想、判断、素早い行動、万が一の時の対処(転覆時の再乗艇)。

天気の予想はgpv気象予報や、海快晴などで入手できますが、現地に着くと微妙に違う事も多々ありました。

知識、経験がないが故の恐怖とも戦わなければなりませんでした。とにかく廻りに経験者がいないのでkenちゃんと                                                                          二人でビビりながら海に出るしかありません、二回目の釣行でいつもより沖に漕ぎ出してみました。

そこにはこんなものが   
実物を見るのは初めてでした、それも海の上で!よく見ると艦の上でラジオ体操をしていました。

驚くと同時に結構沖に来てしまったことに気が付きました。魚もサバや大き目なアジがジグサビキにかかりました。
                 
気が付くと海上に何やら不穏な空気、そうです積乱雲、瞬く間に雨が降り出し、同時に風も体感7m位、急いで岸寄りに

戻りますがそう簡単には行きません、私のカヤック、スキマー140は時速5キロ位が普通の速さで風向き次第では

1,2キロ。そうです、海初心者の私達、いきなり沖に来すぎました。幸いkenちゃんのホビーに曳航され何とか

岸よりまで戻れましたが、この時手漕ぎカヤックの限界と、海の気象の急変を経験して私の中で何かが変化しました。

次回は月末、海で知り合った地元の方(半分漁師)の船に乗せて頂き一緒に出撃します。この方私が釣った40超のサバ

小さいね・・・と言ってました。

今日の一句   潜水艦 フックをつけたらルアーかな




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