最近判った事があります、どうも人は自分の居場所を求めて行動するのでは無いかと?
前回ゴムボート出撃から3週間!居心地が悪いんです、「海の上に出ると落ち着くね」
I先輩の言葉が腑に落ちました。
居場所探しは終わらないという事で5/29(日)行って来ました外房の海!
予報は絶好の釣り日和、終日3~5m南寄りの風、安心して釣りが出来ます。
今回も気合が入ってます、自宅出発0時40分で事務所にて先輩と合流、1時22分出発
気温は16度、途中の月明りも
私達を応援してくれているようでした。現地到着3時ちょい過ぎ、車が2、3台
そして既に膨れたゴムボートが1台、早速準備に取り掛かります。
暗い中での作業は結構大変、あれどこ行ったこれ何処だ?しかし4時過ぎには
明るくなって来て作業もほぼ完了、周りを見渡すと外房ヒラマサ軍団の皆さん
が今か今かと出撃を待っています。ちょっと近寄りがたい雰囲気だったんですが
ビルジャックさんから声を掛けて頂き、私も挨拶に伺うとぐっちゃん筆頭に、
ブログでいろいろ教えていただいた小太郎さんや、ここの所悔しい思いをして
いるtoshiさんも参戦しておられました。皆さん疾風怒濤の出撃をして行き、
結局一番最後の岸払いになってしまいました。(驚)
さて今日の狙いは前回に引き続き真鯛と底物、時間があれば梅雨イサキという
かなり欲張りな物、餌もテンヤ用の海老、鯖短、イカ短、鮭皮とコマセ用の
網エビといろいろ準備、しかしこれが裏目に(泣)
海はこんな感じ、のっぺりとした海面と吹かない風、
しかし潮の流れは結構ある様で、動いている感じはしないんだけど動いている
という変な感じ?前回のポイント到着し仕掛けを落としますがなんの反応も
ありません、先輩は開始早々根がかり続出して地球と格闘しています。
なぜか今日はかみ合っていない様です、しばらく同じポイントを行ったり来たり
しながら反応を見ますがどうも変な感じ、当たりが無くはないんですが、
エサ取りの小さなもので合わせて上げてくるとフグだったりと、なんか変。
結局その場所に見切りをつけて、何処に行くか作戦会議した結果テンヤは
諦めて胴付とビシで釣れる魚を狙いましょうという事になり、大きく移動開始
すると一本の電話がバンサレーさんから入りました。
「いやージグでヒラマサ掛けたけどばらしちゃいましたよー」(泣)
そう聞くといてもたっても居られず、思わずジギングロッドに手が伸びて
気が付くと一心不乱にしゃくり始めていました。(胴付とビシはどうなったんだ)
暫らくルアーで頑張ったんですが、やり慣れないんで疲れてしまいジエンド・・
途中ヒラマサ軍団の方達を遠目に見ながら、 一旦帰港
しようという事になり、出航場所目指して舵を切ります。
帰港するとぐっちゃんや小太郎さんは、既に沖上がりして片付けをされていました。
小太郎さんからはジグの動かし方などを教えてもらい、名刺がわりだよと何と
ワラサを頂いてしまいました。(私名刺代わりが無いんですけど・・・恐縮)
またビルジャックさんからも、ヒラマサ用のタックルを説明してもらい大変
勉強に成りました。ぐっちゃんは少し悲しい事が有った様ですが笑顔でおられる
所は余裕すら感じます、toshiさんもリベンジされたらしく瞳が輝いてました。
この方達 「 自分の居場所を持ってます。」
ここから後半戦突入、再びの岸払いから大きく西に舵を切ります。
海況が良いんで大胆に動き、新しいポイントを開拓しようと先輩と意見が一致、
3月にアジのかご釣りをした方面に一直線、アクセル全開します。
取りあえず地形の変化している所に止まり、胴付き仕掛けで鯖短を落とします。
すると餌回収中に何かが追いかけてくる!キラッと光るその魚体はヒラマサ!
一瞬目が合ったような気がしてぞくっとしましたが、早々と見切られ何処かに
行ってしまいました。暫らくその辺りでいろいろ試しますが、何だかパットせず
釣れるのは
最後は海鳥まで釣ってしまい気が付くともう16時、またやってしまいました・・・
結局ギリギリキープサイズのお魚と、頂いたワラサをクーラーに入れて帰還。
一度の釣行でこんなに燃料
消費したのは初めてでした。
釣れた魚は(頂いた)美味しくいただきました。
疲れた体と落ち込んだ心はこの子達が癒してくれました。
今日の一句 場所探し 何処に行くのか ゴムボート 海の恵みに感謝!
前回ゴムボート出撃から3週間!居心地が悪いんです、「海の上に出ると落ち着くね」
I先輩の言葉が腑に落ちました。
居場所探しは終わらないという事で5/29(日)行って来ました外房の海!
予報は絶好の釣り日和、終日3~5m南寄りの風、安心して釣りが出来ます。
今回も気合が入ってます、自宅出発0時40分で事務所にて先輩と合流、1時22分出発
気温は16度、途中の月明りも
私達を応援してくれているようでした。現地到着3時ちょい過ぎ、車が2、3台
そして既に膨れたゴムボートが1台、早速準備に取り掛かります。
暗い中での作業は結構大変、あれどこ行ったこれ何処だ?しかし4時過ぎには
明るくなって来て作業もほぼ完了、周りを見渡すと外房ヒラマサ軍団の皆さん
が今か今かと出撃を待っています。ちょっと近寄りがたい雰囲気だったんですが
ビルジャックさんから声を掛けて頂き、私も挨拶に伺うとぐっちゃん筆頭に、
ブログでいろいろ教えていただいた小太郎さんや、ここの所悔しい思いをして
いるtoshiさんも参戦しておられました。皆さん疾風怒濤の出撃をして行き、
結局一番最後の岸払いになってしまいました。(驚)
さて今日の狙いは前回に引き続き真鯛と底物、時間があれば梅雨イサキという
かなり欲張りな物、餌もテンヤ用の海老、鯖短、イカ短、鮭皮とコマセ用の
網エビといろいろ準備、しかしこれが裏目に(泣)
海はこんな感じ、のっぺりとした海面と吹かない風、
しかし潮の流れは結構ある様で、動いている感じはしないんだけど動いている
という変な感じ?前回のポイント到着し仕掛けを落としますがなんの反応も
ありません、先輩は開始早々根がかり続出して地球と格闘しています。
なぜか今日はかみ合っていない様です、しばらく同じポイントを行ったり来たり
しながら反応を見ますがどうも変な感じ、当たりが無くはないんですが、
エサ取りの小さなもので合わせて上げてくるとフグだったりと、なんか変。
結局その場所に見切りをつけて、何処に行くか作戦会議した結果テンヤは
諦めて胴付とビシで釣れる魚を狙いましょうという事になり、大きく移動開始
すると一本の電話がバンサレーさんから入りました。
「いやージグでヒラマサ掛けたけどばらしちゃいましたよー」(泣)
そう聞くといてもたっても居られず、思わずジギングロッドに手が伸びて
気が付くと一心不乱にしゃくり始めていました。(胴付とビシはどうなったんだ)
暫らくルアーで頑張ったんですが、やり慣れないんで疲れてしまいジエンド・・
途中ヒラマサ軍団の方達を遠目に見ながら、 一旦帰港
しようという事になり、出航場所目指して舵を切ります。
帰港するとぐっちゃんや小太郎さんは、既に沖上がりして片付けをされていました。
小太郎さんからはジグの動かし方などを教えてもらい、名刺がわりだよと何と
ワラサを頂いてしまいました。(私名刺代わりが無いんですけど・・・恐縮)
またビルジャックさんからも、ヒラマサ用のタックルを説明してもらい大変
勉強に成りました。ぐっちゃんは少し悲しい事が有った様ですが笑顔でおられる
所は余裕すら感じます、toshiさんもリベンジされたらしく瞳が輝いてました。
この方達 「 自分の居場所を持ってます。」
ここから後半戦突入、再びの岸払いから大きく西に舵を切ります。
海況が良いんで大胆に動き、新しいポイントを開拓しようと先輩と意見が一致、
3月にアジのかご釣りをした方面に一直線、アクセル全開します。
取りあえず地形の変化している所に止まり、胴付き仕掛けで鯖短を落とします。
すると餌回収中に何かが追いかけてくる!キラッと光るその魚体はヒラマサ!
一瞬目が合ったような気がしてぞくっとしましたが、早々と見切られ何処かに
行ってしまいました。暫らくその辺りでいろいろ試しますが、何だかパットせず
釣れるのは
最後は海鳥まで釣ってしまい気が付くともう16時、またやってしまいました・・・
結局ギリギリキープサイズのお魚と、頂いたワラサをクーラーに入れて帰還。
一度の釣行でこんなに燃料
消費したのは初めてでした。
釣れた魚は(頂いた)美味しくいただきました。
疲れた体と落ち込んだ心はこの子達が癒してくれました。
今日の一句 場所探し 何処に行くのか ゴムボート 海の恵みに感謝!