房総半島で釣り。Saiの連れない日誌!

中年になってから釣り好きを思い出し、カヤックから始めてエンジン付きボートに魅せられてどっぷりと嵌ってます。

2018 ファイナル

2018-12-28 17:12:08 | 日記
12/30出撃予定でしたが、何とこの年末にA型インフルエンザに罹ってしまいました。

元々体力があり、あまり風邪も引かない質なんで予防接種もしていなかったんですが今回はちょっと事情が違った様です。

突然喉が痛くなり、咳と鼻水で苦しく、熱も38℃台と何年かぶりの高熱!

30日に草刈りエンジンさんとコラボ予定でしたが、キャンセルの連絡をして布団に潜りこみました。

暇なんで1年の総括。

まず出撃回数、49回!だいたい週1回位のペースで海に出ていたようです。

かなりの頻度のような気がしますが、毎回釣れた魚や状況を克明に覚えているのは自分でも不思議?他の事は忘れっぽいの

に・・年初のヤリイカ寒さばに始まり、季節外れの2月ヒラマサ2連荘、乗っ込み真鯛は結構早めに始まり館山でも

結構釣れました。久し振りのゴムボートにも乗り、真鯛ゲットは感慨深い物が有りました。

梅雨時期の6月はアジの開き作りに執着し、7月には1級免許取得!これで外房の海もかなり広く動き回れるぞと

思いましたが、天候不順であまり動ける範囲は変わらず・・・・。

そして何と言っても初めての玄界灘!右も左も判らず良く行ったものです。海の持つポテンシャルは半端ないですね。

9月は2回目の車検で右往左往!想いの他トレーラーの消耗が激しくビックリ、そして怒涛の秋シーズン突入・・・

10月から12月までの3カ月で17回の出撃をしました。インフルに罹らなければ18回でした・・・

まあ良くやったもんだと誰も褒めてくれないんで自分で褒めてやりたいと思います。

激動の1年も後わずかで終わりますが、何処まで行けるか来年も挑戦していきますので宜しくお願いします。

併せて、ボート釣り仲間の皆さん、釣り場でお会いした方々、本年1年本当にありがとうございました。

来年も釣って釣って釣りまくるぞ!


  今日の一句  ゆく年も 来る年もまた 釣り三昧(使い回し)海の恵みに感謝!







年末第四弾 外房

2018-12-24 15:44:20 | 釣行記
12/21㈮外房から出撃して参りました。

前回13日に70ヒラメが2匹釣れた事に気を良くして、今回も近場で泳がせからの少し沖で泳がせ釣りの予定。

最近の天気の傾向でしょうか?朝の内風が強く午後から凪いで来てまた夜半から強風って感じ・・・

日ノ出前頃凪いで、昼頃から荒れてくる分には良い感じで狙えるんですが、中々うまく行きません。

平日にお付き合いしてくれる釣り友も探すのが難しんで、今回も単独釣行!少し遅めの出発。

現地到着10時頃、何と堤防に人が一杯??「なんだ、何かやってるの」管理のお母さんが「遅いじゃん?今日はダメだよ」

まじか?「出れるよ、嘘だよ・・」なんて会話をしながら準備、どうも映画の撮影らしく、見た事あるタレントの

女の子が居ました!実物はオーラが出てますね・・・

という事で準備完了、岸払い。早速アジ場到着、釣り開始。


今回は魚探があるんでベイトの有無が判ります。エキサイテイングな映像がいきなり出現。


しかし気になる数字が??水温16.9℃触ってみても1週間前とは格段に冷たい!でもベイトもりもり?

このギャップに少し嫌な予感がしましたが、迷わずサビキ仕掛け投入するとクンクンと竿先を揺らしてアジ君が

釣れてきました(嬉)早速泳がせます。


今日は近場でアジ釣りしてからの、あわよくばヒラメゲットからの少し沖合で泳がせして見ようかと思います。

根回りでマハタを釣り、翌日の夜に釣り仲間の忘年会があるんでそのお土産を確保したいんです。

海は凪いで来て良い感じ、このまま午後も東寄りに風向きが変わる程度で心配は有りません(嬉)

暫らくするとこんな感じでアジ君が溜まって来ました。


しかし泳がせ竿には反応は有りません「おかしいな?こんなにベイト居るのに・・」2時間位じっと」待ち続けたん

ですが、余りにも無反応なんで遂にしびれを切らして沖合目指します。

水深50~70mの根回りに来て泳がせ仕掛け投入!アイパイロットを入れて船を風に立てて流し釣り開始。

しかし竿は置き竿なんで何となく暇になり、つい鯛ラバ竿に手が伸び巻き巻き開始、これがイケませんでした・・

チョット目を離した隙に泳がせ竿が根がかり(泣)仕掛けごとロストしてしまい、泳いでいるアジ君には申し訳

無い事をしてしまいました。食べられなかったとしても、半径1.5m以上は出る事が出来ないんですから・・

ヤッパリ同時に色々手を出すと良い事有りません、気を取り直してジギングしたんですが此方も無反応、多分

水温が下がったせい?という事にしておきます。


前回アジの南蛮漬けが美味しかったんで、今回の帰りがけにまたまたサビキでアジを追加して沖上がり。


堤防の撮影はまだ終わってない様で少し待たされましたが、無事誘導され着岸、ボートを乗せ込み

帰路につきました。翌日の忘年会には9日間寝かせたヒラメの柵を持参して食べてみましたが、良い感じでした。

今度は2週間位寝かせてみようかと思いました。

釣れたアジは南蛮漬けとたたきで美味しく頂きました。

23日は毎年恒例の有馬記念!行って来ました。馬主席から観戦の予定でしたがハプニングでエリアに入れません

でした。ドレスコードをすっかり忘れてました(泣)馬券は何とか取りましたが収支はトントン。


さあ2018年も後わずか、30日の出撃予定を最後に有終の美を飾る事出来るでしょうか?


    今日の一句  泳いでる アジ君一人 取り残し  海の恵みに感謝!

トレーラー電気配線 整備

2018-12-20 15:03:27 | トラブル、艤装
トレーラーの電気配線を全て新品に入れ替えました。

2カ月位前からポジションランプが点灯したり、しなかったりでちょっと怖い思いをしました。調べてみるとヒッチのカ

プラーとシャーシの中の何処かで接触不良しているようです。これはいけないという事で早速カプラーを取り寄せました



キサカダイレクト!いろいろ在りますね。それまで配線は仮に露出でつなぎカプラーは都度手で動かして確認、しかし

左のストップランプは点灯せず、車幅灯は点いたり点かなかったりと安定せず・・・

テールランプの点灯確認は2個とも済。


しかし車幅灯は一つ壊れてました・・・

取り敢えずついたり点かなかったりなんで配線作業は進めます。

まず簡単に現物調査すると、メスコネクタからセンターのシャーシに行って、その中で圧着され左右のシャーシに分かれ

ているようで、途中車幅灯の所でコモン線とポジション配線が中間で分岐圧着されてテールランプに行っているようです。
今回の原因はおそらく圧着部の接触不良なんでこの際配線を全て入れ替える事にしました。



配線は船用の物もある様なんですが、腐食する事を前提に普通の屋内に使用するVCTFを使用。

古い配線は全て撤去!と思っていたんですが、何処かに引っ掛かったんでしょうね?一部そのまま・・・

分岐部分には端子を使いました。



配線に余裕を持たせておけば切り詰めて使う事が出来ます。穴開けたくないんでインシュロック止め。



何気にめんどくさいですね。

此のコネクタは毎回海水にどっぷりと浸かります。防水パッキンが付いていたんで何とか持ちこたえていますが・・・

儚い命のような気がします(泣)

作業中フレームの錆が気になったんで船を吊り上げ確認してみます。

案の定、結構なサビ錆!!

車検の時の写真、3カ月前。

錆が進んだような、いない様な・・間違いなく進んでますね、この分だと春まで持たない様な気がします。

怖いのはフレームの電気溶接部が、錆びてポッキリというのが一番怖い感じ、まだ1年と3カ月なのに・・

年明けには車軸とUバンド、板バネ手配して、ジンク塗装の準備に入らないとヤバそうです、物事は進みだすと

一気に加速度を増して進むんで怖い事に成らない様にしないといけませんね。

取り敢えず終了、車幅灯は来年早々に交換予定。


私のトレーラーは鉄部に塗装をしてあるだけなんで、あっと言う間に錆が進行します、こうなると亜鉛メッキ

したトレーラーか、ステンが良いな思うんですが、当分は整備して使うしかなさそうです。

前回釣れたヒラメの料理  まずはお刺身。

アジの南蛮漬け

ヒラメのアラ煮、これが一番美味しかった。


 
  今日の一句   船よりも 道具よりも トレーラー   海の恵みに感謝!



年末第三弾 外房、生と死・・

2018-12-14 18:42:50 | 釣行記
人は死が確定した時まず反発し、様々な変化が有り、やがて受容していくようです・・魚はどうなんでしょう?

時間は有限!「最も貴重な物」大切に使いましょうという事で12/13㈭外房から出撃して参りました。




時刻は8時30分気温5℃、いきなり寒く成りましたが海水温まだ20℃近くあるはずです。

この日は朝の内北風7m~10m、後5mから7mの北東から東寄りに変化という予報、朝は厳しそうなんで遅い出発。

現地到着10時45分頃、ゆっくりと準備していざ出撃!と思いきや、なんと魚探を忘れてしまいました(泣)

ヤッパリ焦って出撃を決めると準備不足で必ず何か忘れるんです・・・狙いは青物だったんですが、根の場所が

判りません、風もまだ少し厳しそうなんでまずは近場で泳がせリベンジだ!イワシが接岸してから私だけ泳がせ

で大きなヒラメが釣れて無いんです・・・バラシが複数回、ウツボも複数匹、根がかり数知れず・・・

銀座に行くか、アジ場に行くか?魚探が無いんで全く見当がつきませんが取りあえず銀座に直行、サビキ仕掛けを

投入、魚探が無いんで水深も判らずベイトの有無も判らず必殺当てずっぽう釣法開始。暫らく我慢して小移動

しながらベイトを探ったんですが、全く反応が無くサビキも寂しく海面に姿を出すだけなんで、此処は見切りを

付けてアジ場に移動、魚探が無い分スパッと切り替えが出来ました。海はこんな感じ。


強く吹いていた北風も凪いで来て、釣りには良い感じに成りましたが、魚探が無い分本日は既に諦めモード。

一発目!サビキ投入するとクンクンっといい感じで竿先を揺らしながら小鯖が上がって来ました(嬉)しかし

「サバでヒラメ釣れるんかいな?」心の中で呟きながらも生け簀にkeepして2投目、これまた直ぐにクンクンと

今度は着底してから魚信が!今度は小さな豆アジが3匹釣れました(嬉)「よしっこうなったら今日はアジ釣りだ」

最近アジが釣れてなかったんで喜んで再投入!こんなに小さくてもアジは底、鯖は中層と住み分けてるんですかね?

底まで行くとアジ、中層で止まると鯖って感じでベイトが溜まって来ました。



折角だからアジ君にまずは鼻掛けで泳いで貰います。この釣り結構残酷ですよね

食べられる為に釣って食べられたら釣り人が食べられる・・食物連鎖の海中からの陸上移動って感じ・・・



良い感じに泳いでいるようです。今日は仕掛けを少し大きくしてみました、ハリス12号、幹糸14号、道糸PE2号

の先にリーダー40LBとアンバランスなシステム、仕掛けが無かったっていうだけの理由ですけど。釣れない気

満々ですね、ところが投入して10分もしないうちに波とうねりとは違う動きを竿先がします。

「アレッなんか今変な動きしたな?」何気に竿をもって聞き合せるといきなりググンと重みが掛かります。

戦闘開始のゴングがなりモードチェンジ完了、針掛かりした様です(嬉)しかし重い!水深は20ⅿ位?

何度か突っ込まれながらやっとその姿を確認する事が出来ました、「うんっ エイか?何か茶色いぞ!」しかも

でかい、気が着くとスナップサルカンがガイドの先端に当たり、カツッと嫌な音を出します。

「いけねえリーダ―と仕掛けの幹糸が長すぎて魚が浮かない・・・・」いつもは天秤仕掛けなんでこれでいけるん

ですが今日は長さの計算までしていませんでした。トホホ海面から50㎝位迄しか魚が上がって来ないんです。

無理やり背伸びして左手で竿を挙げて、右手はたも網で下を探る?遠目に見たら変な格好のおじさんが踊って

いる様に見えた筈です、しかし当の本人はいたって真剣!ここで逃げられたらまたしても「最近こんなのばっかり」

ってなるはずです。何度かローリングして再チャレンジ、やっと網に入りました。


何気に大きさを確認すると!!!70超え(嬉)やっと釣れました・・・


しかし思ってもみなかった展開に興奮MAX状態の私、仕掛けもそのままで再びアジ君を投入。

するとすぐさま竿先が怪しい動きをします。ククンっクン?またか?静かに竿を手に持ちゆっくり聞き合せると

またしてもググンっと重みが掛かります(嬉)今度は、もわんっ とした合わせを意図

的に入れて戦闘開始、またまた結構な重みが伝わってきます。こんな事ってあるんだ?不思議な気分のまま糸を巻いて

来るとあれっ、これ以上巻けない???またしてもやってしまいました、船上のひょっとこ踊り・・・

堤防で釣りしてた人は大笑い出来たと思いますが、何事も無かったようにサビキ釣りに移行。しかし心の中は

満足感で溢れていました、二匹目も70超えなんです。

魚探が無いとこんなに釣れるんですね・・気分一新青物探しに出かける事にしました。

しかし沖でベイトの反応が判らないのは厳しいですね、流石に心が折れてすぐさまテンヤ釣りに移行、こんな所は

切り替えが早いんです。暫らく遊んでいるとメイチ鯛や真鯛、ウマずら何かが遊んでくれました。




気が付くと夕闇が迫って、空も雲も明日への準備に取り掛かっていました。

綺麗ですね。

自分を締めない様に、ステキチさんの真似して神経締めしてみました。(これで良いのかな?)


帰って魚を処理するのが大変でした(泣)








折角釣れてくれたんでアラ迄綺麗に食べます。

鯖は全て海に返して、アジだけお持ち帰り、生死を分けたものは魚種の違いでしょうか?

気持的に満足なんで年末まではトレーラーの整備をして過ごそうかなと思っていますが・・・・


  今日の一句  釣られても じっと我慢の 小サバ君  海の恵みに感謝!






年末第二弾 館山湾

2018-12-12 17:02:35 | 釣行記
12/8㈯館山湾に出撃して来ました。

去年のブログを確認すると12月は6回出撃していました!最近釣りばかりやってると言われますが、「1年前も

そうじゃん!」とか他愛のない思いを抱えながらの出撃と成りました。

今回はバンサレーさんから紹介されて入った釣りクラブの定例会も兼ねてます、メンバーはバンサレーさんとしゅうさん

狙いは鬼カサゴとアカムツ!出航方法が若干変わったスロープに到着7時半。準備して岸払い・・



出すときも、乗せる時もバンクレールがこの高さに無いと中々厳しいですね、トレーラーのタイヤは2/3は水没、勿論

後ろの電装品もコネクタも全て海水に浸かります(泣)年間100以上回繰り返すんだから錆びて当たり前・・・これを

念頭に置いてトレーラー維持を考えないと大変な事になりますね、私のトレーラーは電気配線が断線して現在仮配線で

運用中、時間が有れば直そうと思ってるんですが、ついつい釣り優先してしまっています。

海はこんな感じ。



朝の内北風7m位、後3~5m午後から西の風7mに変化という予報。南の海上は結構な荒れ模様の様でそのうねりが

東京湾にも入ってきている感じ、まあ外房のうねりになれている人はなんて事無いウネリですけど。

まずは風裏の半島下の根に行きカワハギ釣りから始めますが、外道のオンパレードに嫌気がさし鬼カサゴ狙いに

変更、カワハギは午後に再チャレンジと成りました、奥様の大好物なんでお土産の必需品なんですが、今年は

カワハギの群れを見つけるのが大変です。

気を取り直して水深100~200mを風と潮に流されながらの流し釣り開始。

程なくしゅうさんにアタリ!竿先がクンクンと下を向き合わせを入れて巻き上げます、PE6号を巻いているらしく

竿も大物用!全然釣れた感が無い様です・・最近ライトな道具が主流ですからね、でも大物来た時困るし、悩み

所です、私は深場でもPE2号先っちょに40LBのリーダー付けてますが、感度も強度も中々良いです。

しゅうさん早々と本日のターゲット捕獲、同じラインを再び流して今度は私にうっかりカサゴが来ました。

 鬼カサゴは途中でくんくん元気に引きが有るんですが、この子はただ重いだけになっちゃいますね。

そして3流し目、今度はバンサレーさんがダブルでウッカリカサゴを釣り上げます。これで全員釣れた!船頭

としてはホット一安心です。風も収まって来たんで半島の先端で根ものや青物の回遊を期待してルアー釣りでも

やりましょうと成りました。一直線にポイント目指してアクセル全開!いつもの癖がでてついスピードを出して

しまいますが、私の船に乗った方は二つに分かれます、もう無理!と言う人と面白いからもっと飛ばそうという

人、前者は穏健派、後者はスピード狂って感じでしょうか?

アッツという間にポイント到着、此処はいつも潮がぶつかって変な波が立っている所なんですが、今日は平和な

感じ「おかしいな?今日は大潮なんだけど全然動いてないわ」こんな館山湾は

初めて?かな、海は不思議が一杯ですね。バンサレーサンがテンヤ用の海老を持って来たんで少し頂いて私は

テンヤ、バンサレーサンはエサで根もの、しゅうさんも天秤で五目釣り開始、程なく私の竿にこの子が!

メイチ鯛!

此処にもいるんですね、美味しいからキープ。ここ迄来ると沖の瀬や沖の山というポイントまで10km位で行く

事が出来ます、いつもの癖でどうも遠くに行けば何かある様な気がしてなりません・・・・しかし此処はぐっと

堪えて「バンサレーさん、今度は行きましょうねと言葉を掛けます」暫らく同じポイントで流していたんですが

どうもベイトが少ない様です、大潮の館山とは相性が悪い様です。

時刻も2時半位になったんで浅場でカワハギの続き開始、しゅうさんは何枚か上げましたが私とバンサレーサンは

どうも調子が悪くダメダメです、すると私の竿にググンっと重たい魚信が・・・カワハギ仕掛けに釣れた

トラギスに底物が食い付いたようです、しかし仕掛けはカワハギ用!力任せに上げようとするとブチ切れるし

如何しよう(泣)上げるに上げられず暫らく綱引きの膠着状態見たい・・・しびれを切らして無理やり上げて

来ると、ブチっと鈍い音と共にサルカンから下が消滅しました・・・またしても逃がした魚は大きい??

エイかも知れないけど本人は大きなヒラメを想像してしまいました。最近こんなのばっかり・・・

その後夕まずめが近づき、何となく海の中が賑やかに成った所でジギングに変更、一発目でチェイスが有り

フッキングしたと思い「キターっ・・・・」「外れたっー・・・」最近こんなのばっかりです(泣)

傷心を引きずりながら沖上がり、3時30分頃にはスロープについてボートを引き上げました。



生け簀の中はこんな感じ。

当日ご一緒したGAKUさんに深場の釣りを聞いたら「400ⅿは道糸巻いてないとダメですよ」との事で、何と

自分の考えていた深場って浅場?だったんだ!新しい発見でした。もう少し浅場の釣りを経験してからですね。

漁港の水揚げ風景。




1週間寝かせたアカハタの刺身、まだまだ寝かせても行けますね次回は10日間にチャレンジ。



カワハギは本当に美味しいですね。

次回は外房かな?年内にトレーラーの配線は修正します。


   今日の一句  大潮に 翻弄されて 釣り心 海の恵みに感謝!