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アムネスティ講演会--徐文立、王丹、胡平が語る、中国の人権

2008-07-17 19:41:14 | Weblog
<転送★大歓迎>
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アムネスティ・インターナショナル日本◆北京五輪キャンペーン

8.2 北京五輪直前シンポジウム
民主化リーダーたちが語る、中国の人権
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徐文立、王丹、胡平が語る!
中国の民主化を訴えて投獄された元「良心の囚人」であり、現在は海外で活躍す
る著名な民主化活動家などが集まり、自らの体験、そして中国の人権の現
在とこれからについて語ります。お見逃しなく!

日時:8月2日(土) 午後5時開演(午後4時半開場)~ 午後8時30分終了予定

会場:早稲田奉仕園(スコットホール) 東京都新宿区西早稲田2-3-1
高田馬場駅より都バス「学02 早大正門行き」、『西早稲田』で下車
東京メトロ東西線早稲田駅から徒歩5分
副都心線西早稲田駅から徒歩8分
地図  http://www.hoshien.or.jp/map/map.html

参加費:一般1000円 学生500円 

予約・先着150名  
★ご予約は メール(camp@amnesty.or.jp) または 
電話(03-3518-677) まで。
*当日参加も可能ですが、メールによる予約を優先させていただきます。

【プログラム】
第一部◆17:10~18:50  ゲスト・スピーカーの発言   
第二部◆19:00~20:15 パネル・ディスカッション(質問への応答も含む) 
王丹(雑誌『北京の春』社長、天安門事件の民主化要求運動の学生リーダー)/
徐文立(ブラウン大学ワトソン名誉博士、「反体制家の父」と呼ばれる民主活動
家)/胡平(雑誌『北京の春』編集長)
他、日本側パネリスト予定
20:30 終了予定

【ゲスト・スピーカーのプロフィール】
●徐文立 
1943年7月、江西省生まれ。1980年11月、改革のための「庚申1980年変革建議
書」を発表し、翌81年4月に実刑判決を下される。1993年に恩赦を受けて釈放され
るが、1998年11月に中国民主党を結成し、同月30日に再び逮捕される。2002年
12月に米国へ出国。現在はブラウン大学ワトソン国際問題研究所上級研究員、
同大学名誉博士、中国民主党海外本部主席。

●王丹
1969年2月生まれ。1989年の民主化要求運動の学生リーダーの一人。中国当局
は王丹を「最重要指名手配犯」リストに挙げていたが、北京にもどることを選び、
1990年に逮捕され4年の実刑判決を受ける。1993年に釈放されたが、その後も民
主主義と人権の尊重を唱えたために1995年に再逮捕、11年の実刑判決を受け
る。1998年4月、病気治療のため仮出所した際に米国へ亡命した。雑誌『北京の
春』社長。

●胡平
雑誌『北京の春』編集長

◆主催 アムネスティ・インターナショナル日本
101-0054 東京都千代田区神田錦町2-2 共同(新錦町)ビル4F
TEL. 03-3518-6777 FAX. 03-3518-6778
E-mail camp@amnesty.or.jp
www.amnesty.or.jp