終の棲家でのんびり暮らす田舎暮らし

リタイア後山中に終の棲家を建て、夫婦二人で自然すぎる環境での田舎暮らしは、どこまで続けられるか。

薪ストーブの手袋に穴が

2015年03月13日 | 薪ストーブの暮らし

ついに、6年使った薪ストーブの手袋に穴が開いてしまった。薪ストーブ用品といえば、『焚く歓びを広げる』、『美しいデザイン』などの謳い文句で、ほとんどが高額な値段だ。

だが、実際のストーブ生活では、メーカー推奨のFireToolsよりホームセンターなどで手に入れられる市販の汎用品で十分に間に合うことが多い。

その一例が薪ストーブ用手袋だ。私が6年間使って穴が開いた手袋も近所のホームセンターで1,500円程度で買った手袋だ。これが高いか安いか断定はできないが、ストーブメーカーのカタログには、ファイヤーグローブとして7,350円から9,975円とある。

Amazonなどでは1,000円位で耐熱溶接手袋、耐熱アウトドアー用手袋など多品種がある。今回も近所のホームセンターで買うことになった。汚れが目立ちにくい赤色の手袋が欲しかったが、在庫が無かった。通販が良かったかな残念だ。

ストーブ炉内の灰清掃には、小さい藁ほうきがとても便利で意外と火に強い。火がついても先端を払えばすぐに消える。ところが化学製品のほうきは熱に弱いのだ。

炉内の薪をいじるには、ステンレス製火箸の方が専用の引っ掻き棒より使いがってがとても良いと思う。炉内の火床を均したり、薪を摘んで移動したりするのに便利。

次にレンガは、灰受け室から燃焼室に空気を送り込み、燃焼の強弱を微調整するときにレンガを立てかけて調整すると便利だ。