終の棲家でのんびり暮らす田舎暮らし

リタイア後山中に終の棲家を建て、夫婦二人で自然すぎる環境での田舎暮らしは、どこまで続けられるか。

ささやかな暮らしの中のデッキ

2018年10月10日 | 食べる楽しみ

秋風さわやかなデッキでジンギスカン

先日の台風による大風で我が家の木々にも被害がでた。折れた枝の撤去や落ち葉の片付けとふたりで連日の作業に追われた。

私は徒長した庭木(ボウカシ)の剪定、妻は日陰斜面のグランドカバーになっているキチジョウソウ(吉祥草:スズラン亜科)の整理と続いた。

ちょっと息抜きがしたいね ジンギスカンをしよう。 ささやかな幸せ。。。いつまで庭の手入れが続けられるか。。。おひとりさまが怖い

我が家に居候の野良猫「パンダ」、朝晩食事にやってくる猫ちゃん、良く食べます。 もう二年も妻とふたりで世話をしているのに絶対に触らせてくれません。

デッキにやってきて、キッチンのサッシ越しに食事の要求というか待機しています。どうでしょう。。。「パンダ」に見えませんか?

この子は中華麺が大好きなようです。通常はご飯に煮干をほぐし鰹節をふりかけて混ぜたのが主食、栄養バランスを考えて乾燥キャットフードを食べて満足している。

我が家にやってくるのは猫だけではありません。以前は毎日イノシシが夜な夜なやってきたが、鉄柵をしてからはこなくなった。最近はキジの家族が頻繁にやってきます。左の赤い矢印が雄、右のが雌になります。子供達は離れてついばんでいる。

写真の大木がオニグルミの木。枝の剪定をする前までは、ヤマリスがやってきてくれましたが、クルミの実ができないので現れなくなった。