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終の棲家でのんびり暮らす田舎暮らし

リタイア後山中に終の棲家を建て、夫婦二人で自然すぎる環境での田舎暮らしは、どこまで続けられるか。

妻の女友達と一泊忘年会H28

2016年12月14日 | 遊びにいくこと

今年も妻のお友達との忘年会に

毎年恒例、奥さんたち三人組のプチ一泊忘年会が無事に終わった。私は運転手。彼女たちの忘年会は、館山市にある幸田旅館と決まっている。

昨年から運転手として、お呼びが掛かるようになった。

理由は簡単!・・・私が一番若い 普通、世間一般的にというか、乙女たちの忘年会に男は邪魔だよね
彼女たちとはつきあいが長く、「旦那はいやだけど」わたしは邪魔ではないそうだ。

うれしいやら・・・複雑な・・・でも誘われるほうが・・・なんかいいよな。そんな訳で安全運転に気をつけて『 ゴォー 』 房総半島最南端野島崎灯台に。

観光見物も終わり、幸田旅館へと・・・昨年のお風呂騒動の件が頭にあった。四時に旅館に着く・・・わたしの頭のなかは・・・昨年の反省が・・・女将さんに、わたしは開口一番、彼女たちに今から男湯を貸切にしてあげて~ほ~しい

彼女たちの男湯占拠騒動というか昨年の珍騒動

彼女たちも大きなお風呂で温まり満足だろう。ホッとしたわたしはお風呂へ。次はお楽しみの飲み会だ。食堂での飲み会の前に部屋での飲み会だ。

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分校のそば屋 もみの木庵

2016年07月03日 | 遊びにいくこと

小湊鉄道月崎駅から走ること10km粟又の滝に着く、そこから勝浦ダム方面に4km来たところが分校のそば屋「手打ちそば処 もみの木庵」だ。半年振りのもみの木庵、今日は暖かいのと冷たいの両方食べたいな 

分校のそば屋「手打ちそば処 もみの木庵」正面の暖簾をくぐると受付がある。

欲張りな私達は、暖かい鴨南そばと冷たいもりそば(田舎)両方が食べたいので、もりそば一皿を妻とふたりで分けて味見をしていただきます。

鴨南そば(白粉)は各自注文していただく。とても美味しいです。ホント

大きな「たぬきのチェンソーアート」作品がありました。

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分校のそば処もみの木庵とは(2015.11.15)
ローカル線小湊鉄道 月崎駅(2016.7.3)
月崎駅の森ラジオステーション(2016.7.3)


月崎駅の森ラジオステーション

2016年07月03日 | 遊びにいくこと

千葉県市原市JR内房線の五井駅から大多喜町の上総中野駅まで結ぶ、ローカル鉄道小湊鉄道線がある。この駅は五井駅から30kmほど、市原ぞうの国や大多喜ダム湖から直線距離で7km、養老渓谷粟又の滝まで直線距離で10km、久留里(久留里城)から直線距離で6kmと周辺観光の中心にある。

森ラジオステーションは月崎駅のすぐ脇にある。小湊鉄道の旧詰所跡の建物全体を緑の山野草で覆わせて、おとぎ話の世界にでも出できそうな建物が森ラジオステーションだ。最近はテレビなどのマスコミに何度も登場し、映画のロケにも使われている。

「もりらじお駅」に着いて一番驚くのは、壁から屋根まで山野草がいっぱい咲いていて苔むしている。いいね  トトロの世界だ。


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ローカル線小湊鉄道 月崎駅(2016.7.3)
分校のそば屋 もみの木庵(2016.7.3)


ローカル線小湊鉄道 月崎駅

2016年07月03日 | 遊びにいくこと

東京から館山までの東京湾沿岸を走るJR内房線途中駅、千葉県市原市にある五井駅から大多喜町の上総中野駅まで結ぶ小湊鉄道線がある。いかにもローカル臭満杯のキハ200形気動車を走らせている。五井駅から30㎞ほどのところにあるのが月崎駅だ。

五井から小湊(現在の安房小湊)に行かないのに小湊鉄道線とは、実は昭和初期に上総中野駅から小湊駅(JR外房線安房小湊駅)までの延伸計画があったが資金難から中止になった経緯があった。このままでは山の中で途中止まりの路線になったのだが?

昭和9年頃に海岸沿いのJR外房線大原駅から房総半島内陸部の上総中野駅まで国鉄木原線として開通した。昭和63年3月民営化されたJR木原線が路線廃止になり第三センターいすみ鉄道株式会社となって、小湊鉄道線39.1kmといすみ線26.8kmが接続して東京湾から外房へ房総半島の里山を抜けて横断ができるようになった。

典型的なローカル線の木造駅舎のすぐ脇に森ラジオステーションがある。小湊鉄道のオリジナルグッズが月崎駅ロータリー正面にあるYamazakiショップ朝日屋にて買えるそうだ。

ツバメが駅舎内の照明器具に作った巣で子育てをしている。

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月崎駅の森ラジオステーション(2016.7.3)
分校のそば屋 もみの木庵(2016.7.3)


今夜は陣渓園で乾杯~♪

2016年05月18日 | 遊びにいくこと

陣馬山に登っていつも感じるのが、上りより下りのほうが膝や太ももに負担が掛かること。

登山道ですれちがう若い人たちはトントンと勢い良く下っていくが、私たちは急がずゆっくりと降りないと膝が悲鳴をあげる。

登山で階段が嫌い、登りの階段で腿が痛くなり下りの階段では膝が痛くなるから。

階段は大変だのとブツクサ言って歩いていると妻がイカリソウ(碇草、錨草メギ科イカリソウ属)を見つけしげしげと観察。栃谷尾根を下って歩いていく間にたくさんのイカリソウが生息していた。

山頂の清水茶屋でビールにおでん、こんにゃく刺し、けんちん汁など堪能したら下山をしなければならない。下山ルートは大きく三つに分かれ、一の尾根、和田峠、明王峠方面がある。

明王峠方面の分岐点から左が影信山・高尾山への縦走路に続き、右が栃谷尾根を下って陣馬登山口に行き着く。 分岐して早々になが~い階段状の登山道が続くが、これが上りだったら大変だ。
1キロほど歩いてくると緩やかな尾根道に出た。 図鑑で調べたが判らない。
図鑑で調べたが判らない。 サンリンソウかな?
ふたりで植物をあれこれ話題にしながら下ってきたら開けた畑に出た。 今晩泊まる陣渓園への案内が各所に立っていて、それに従って歩いて行くと。
なんど来ても楽しみな陣馬の湯 陣渓園に着きました。 まずは岩風呂に浸かって足の疲れをほぐした後はビールが飲みたい。
私達は15年前から陣馬山に登ったら帰りに泊まる定宿にしている。外観設備は決して新しくはないが、館内は良く清掃されている。 私達が泊まったお部屋は三階の陣馬の間、今回初めてコタツがあるのには驚いた。
渓流の流れる音を聞きながら寝床につきました。朝の朝食もしっかり食べ大満足だ。藤野駅まで3.3キロ健康のためにも歩け歩けのウォーキング。 藤野駅までゆっくり歩いて一時間程で着いた。駅のトイレ横に藤野観光案内所(ふじのね)があり、地元の物産品や工芸品が展示販売している。
その前には建築廃材の梁材を使った素敵なベンチが、我が家にも欲しいな。 ベンチの横には藤の幹が元から結ばれたようになった珍しい藤の木があった。