今日の給食は・・・
・牛乳
・七穀ごはん
・さわらの長ねぎソース
さわら(韓国)、長ねぎ(青森県)
・キムチとたまごのスープ
豚ひき肉(埼玉県、群馬県、茨城県)、鶏卵(岩手県)、にんじん(北海道)、チンゲンサイ(茨城県)、もやし(千葉県)、しょうが(高知県)、鶏骨(宮崎県)
です。
「さわら」は、成長するにしたがって、「さごし」、「なぎ」、「さわら」と呼び名が変わる魚です。こういった魚を“出世魚”といいます。
さわらは、銀色で細長い体をしている魚です。
今日は、残菜調査週間の3日目です。今回は、食べ残しが3人分より多くならないように目指しています。
もし、実際に全クラスが3人分ずつを残してしまうと、残菜の量は約40人分になります。
志村小では450人分を作っているので、残菜率でいうと9%!本当にこの量が残ってしまうと・・・意外と多い量です。
本校では、クラスごとの残菜の差が大きいので、まずは “どのクラスも「3人分」という量を目指してほしい”と思い、今回の目標を設定しました。
「配り残しを減らす」、「すばやく準備して、食べる時間を確保する」、「おしゃべりをしすぎて食べきれないことをなくす」など、こういったことを改善するだけでも、大きく変わります。
残菜調査週間を通じて、食べ物、ものを大切にしてもらいたいです。