城山日記 給食編

志村小学校の給食をお伝えします

7月2日の給食 半夏生

2018年07月02日 | 給食

今日の給食は・・・

<半夏生の献立>

・牛乳

・関西風かけわかめうどん

 豚肉(埼玉県、群馬県、茨城県)、にんじん(青森県)、小松菜(埼玉県)、長ねぎ(栃木県)、白菜(長野県)

・たこぺったん

 たこ(南アフリカ)、鶏卵(岩手県)、キャベツ(長野県)、にんじん(青森県)

・くだもの

 さくらんぼ(青森県)

 です。

 

 今日7月2日は、半夏生(はんげしょう)です。半夏生とは、梅雨の終わりの時期をあらわす節気の一つです。

 節気は、1年を24等分にした季節の変わり目のことをいいます。

 半夏生の日には、関西地方を中心に タコを食べる習慣があります。もともとは、田植えが終わった米農家さんが、「稲がタコの八本足のように、しっかり育ちますように」と祈って食べたことが始まりだそうです。

 今日は、半夏生にちなんで、タコを給食に使い「たこぺったん」をつくりました!東京都の給食で生まれたメニューで、タコ焼きのような生地を「ぺったんぺったん」と練っていることから、この名前が付いたそうです。

 タコには、疲労回復効果があるタウリンもたくさん含まれています。たこぺったんを食べて、夏を乗り切りましょう!