目黒重夫昨日・今日・明日

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スカラムーシュ・ジョーンズ

2022-08-25 19:21:50 | 芝居・映画
カトケン公演
猛暑の8月も終わろうとしている。旧統一協会と自民党議員の癒着はとどまるところを知らない。連日、言い訳がましい報道が続いている。

加藤健一といえば一人芝居「審判」で知られている。その「審判」は息子に譲り、本人は新たに「スカラムーシュ・ジョーンズ」に挑んでいる。

昨日本多劇場に出かけた。1時間40分、ノンストップの一人芝居。主人公は今100歳を迎えようとする道化師、生まれてから50年間の数奇な人生を7つの仮面とともに振り返る。

後半の50年はパントマイマーとして無言を通す。この無言には意味があるらしいが、そこはイマイチよく分からなかった。同年代の新たな挑戦に感動し、再開発著しい下北のベトナム料理店のビールで余韻に浸った。
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