夕涼みのつもりだったが
とにかく今年の梅雨は長い。先週土曜も降ったりやんだり、時々ザァーの天気だった。夕方から予定していた定例の原発イヤだデモ。例年は浴衣で夕涼みデモと洒落込んだが、今年はそれどこではなく雨が上がることを祈った。
そんな天気にもかかわらず20人が参加、まずはホットした。いつもこの時期文化センターでは盆踊り大会、スピーカーから華やかな音頭が流れていた。負けずに「再稼働反対」を叫んだものだが、今年はひっそり。デモの声だけが桜通りに響いた。
原発で今問題になっているのが、汚染水の海洋放出。政府はこの夏にも「タンクの置き場がなくなった」として処分方法を決定するという。そんな中、7月26日の赤旗に郷里・新地町のルポが載った。
事故から9年余、懸命に漁業を繋いできた苦闘が紹介されている。海洋放出はそれを無にしてしまうのだ。際限のない原発事故の深刻さ、政府・東電の無策さに憤る。
とにかく今年の梅雨は長い。先週土曜も降ったりやんだり、時々ザァーの天気だった。夕方から予定していた定例の原発イヤだデモ。例年は浴衣で夕涼みデモと洒落込んだが、今年はそれどこではなく雨が上がることを祈った。
そんな天気にもかかわらず20人が参加、まずはホットした。いつもこの時期文化センターでは盆踊り大会、スピーカーから華やかな音頭が流れていた。負けずに「再稼働反対」を叫んだものだが、今年はひっそり。デモの声だけが桜通りに響いた。
原発で今問題になっているのが、汚染水の海洋放出。政府はこの夏にも「タンクの置き場がなくなった」として処分方法を決定するという。そんな中、7月26日の赤旗に郷里・新地町のルポが載った。
事故から9年余、懸命に漁業を繋いできた苦闘が紹介されている。海洋放出はそれを無にしてしまうのだ。際限のない原発事故の深刻さ、政府・東電の無策さに憤る。