府中市議会議員 目黒重夫昨日・今日・明日

周囲の出来事を思いつくまま

柳美里の南相馬から最終回

2018-05-30 17:28:46 | 日記
あとは現地に行くだけ
これまで何度か紹介してきた柳美里さんの南相馬からの通信が終わった。「赤旗」に月一回の掲載で35回目、3年間続いたことになる。南相馬市の小高区が中心でいつも懐かしく読ませてもらった。

原発事故前は1万3000人いた住民だが、現在帰還者は約2500人6割が65歳以上という。そんな中4月にオープンした本屋「フルハウス」は、希望となるだろう。お客さんが心配されたが、地元だけでなく遠くは北海道、九州などから泊りがけで訪ねてきてくれているとのこと。

柳さんの夢は尽きない、盆明けには離れを高校生のための学習室に開放、夏休み明けには駐車場にカフェを、さらに秋には自宅裏の倉庫を小劇場に改装する。

最後にレヴィナスの言葉を引用し「あらゆる困難を乗り越えていく」と締めくくった。いろいろ想像するよりも、早くフルハウスを訪ねたい。
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杉原泰雄氏「私の憲法生活史」

2018-05-28 17:47:00 | 日記
米寿を迎えてなお
昨日、多摩住民自治研究所の総会に参加、一橋大名誉教授・杉原さんの憲法の話を聞いた。以前、府中平和まつりでも前夜祭の講演をお願いしたことがある。あれから10年ぐらいたっていると思うが健在だった。

1930年(S5年)生まれ、つまり米寿を迎えたばかりという。しかし平和まつりの頃と変わりなく、かくしゃくとして弁舌も歯切れがいい。題目は「私の憲法生活史ー2つの憲法の下で生きて」だった。

敗戦の年が旧制中学3年生で15歳、少年期は明治憲法下だった。新憲法になって先生に質問したのが「明治憲法の自由と新憲法の自由は何が違うのか」しかし先生は答えられなかったという。

このことが憲法学に進むきっかけになったようだ。「先生が変わらなければ(勉強しなければ)生徒も変わらない」その思いで教壇に立ってきたようだ。

その上で「安倍首相は法学部卒だが、教えた先生が悪かったのでは」とおっしゃっていたが、生徒の方が悪かったのではないだろうか。
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内閣支持率回復

2018-05-21 11:05:01 | 日記
一体どうなってんの
今朝の読売、朝日は世論調査結果を発表した。前回(約1カ月前)と比べ内閣支持率は読売で3ポイント、朝日で5ポイント回復したというのだ。一体どうなっているんだといいたい。

この間と言えばセクハラ問題、幹部自衛官の暴言、国会での柳瀬発言など、支持率は1ケタ台になってもおかしくない。先日、あまり政治の話をしてこなかった知人も「テレビを見るたびに腹が立つ」と怒り心頭の様子だった。

麻生大臣の暴言一つとっても即刻辞職になってもおかしくない。しかし「他よりもマシ」というだけで安倍政権支持が続いている。土曜、日曜、続けてけやき並木で宣伝、署名を行った。昨日はオークス開催のためか人出が多かった。

しかし関心を示す人は少なく、世論調査の結果通りなのかもしれない。NHKの「チコちゃんに叱られる」が人気とか。ここは一発、例の決め台詞をお願いしたいところだ。
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あの伊勢丹は今

2018-05-10 13:08:52 | 議会
今期は黒字との予想だが
伊勢丹縮小・閉鎖?の報道から1年半が経った。あれ以来目立った報道や市からの報告もなかったが、今朝の朝刊に18年3月期の収益と19年の見込みが発表された。

発表では18年3月期は純損益が地方店の減損処理などで9億円の赤字とのこと。しかし19年3月期は130億円の黒字化を予想している。また新宿本店や日本橋店の改装に250億円を投資とのことだ。

一方気になる整理縮小の対象に挙げられていた府中店などについては、「1店舗ずつ議論している」と述べるにとどまったという。府中駅南口の再開発は昨年すべて完了した。さらに中心市街地活性化策として「まちづくり会社」もスタートした。

カネも人もつぎ込んできた府中市だが、要のはずだった伊勢丹の動向がいまだはっきりしないのは、頭の痛いところではないだろうか。大規模店舗に依存したまちづくりの弊害かも知れない。
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歴史は動くか 南北朝鮮会談

2018-05-02 17:32:47 | 日記
米朝会談で何が飛び出す
歴史的というのは、こういうことを言うのだろう。つい最近まで一触即発も予想されたアメリカと北朝鮮。冬季オリンピックを契機にあれよあれよという間に、南北会談、そして米朝会談となった。

評価は分かれている。これまでの北朝鮮の態度を見れば懐疑的になるのはしかたない。今後の見通しもまだ不透明だ。しかしすべてを一気に解決できなくても、段階的に進めるスタートに立ったのではないだろうか。

5月中にも開催予定の米朝会談、何が飛び出すか、注目が集まるところだ。成功すればソ連崩壊、東西ドイツ統一に匹敵する歴史的事件になるだろう。
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