目黒重夫昨日・今日・明日

周囲の出来事を思いつくまま

7月も終わり

2015-07-31 20:42:35 | 日記
今月はいろいろありました
暑いあついといっていたらもう7月も終わり。今月は福島市議選応援で始まり、アベNO!府中、原発イヤだデモ、平和まつり実行委員会、財政白書づくり再開などいろいろでした。終盤には調布飛行場での墜落事故があり、市議会、議員団も対応に追われました。加えて私的なことですが、妻が自転車で転んで入院となってしまいました。つくづく一寸先は闇というか、明日何が起こるか分からない-実感しました。
安倍内閣の支持率が下がる中、戦争法案の審議は参院に移りました。これから広島、長崎原爆の日、そして終戦記念と戦争に関わる行事が続きます。戦争法案、廃案の闘いは正念場です。
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府中萬歩記17号

2015-07-29 17:27:41 | 日記
毎月発行、続いています
17号が出来上がりました。表紙はいつものつばささん。夏らしくまんぼうがゆったりと泳いでいます。今号は「2015憲法フェスタ」、「アベNO!府中」、「市議会ウォッチング」は拡大版です。私は「福島市議選応援記」、日野市から戦争法案意見書をめぐっての攻防などです。久しぶりにゆいさんの人気漫画「まぬけな奥さん」も登場しています。
当初、毎月発行は厳しいのではと思っていましたが、以外にも続いています。毎月いろんな市民グループの取り組みがあるんですね。記事にしておくと活動記録にもなります。これからも皆さんよろしくお願いします。
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調布飛行場墜落事故

2015-07-28 13:53:12 | 議会
安全対策はどうなっていたか
今朝も我が家の上空を報道関係と思われる数機のヘリが飛んでいた。原因究明と安全対策を求め、市、市議会の動きも活発だ。調布、府中、三鷹3市長連名で自家用機の運航停止などを舛添知事に緊急要請した。府中市議会も明日代表者会議が開かれ、同様の要請をする予定だ。飛行場は都営空港であり、共産党都議団は昨日以下の申し入れを行った。

東京都知事舛添要一殿

                                2015年7月27日 日本共産党東京都議会議員団
               調布市内で発生した小型機墜落事故に関する申し入れ
昨日、午前10時58分に調布飛行場を離陸した小型機が、離陸直後、住宅地に墜落し、住宅3棟が炎につつまれ、住人1人と乗員2人の3人が死亡する重大事故が発生しました。住宅密集地の中にある飛行場の危険性を、改めて浮き彫りにしました。
調布飛行場では、1980年にも近隣の中学校校庭に小型機が墜落し、乗員2人が死亡する事故が起きています。周辺住民は、再発防止対策をつよく求めていましたが、今回、住宅地に墜落し住人が死亡した事態に、大きな不安と衝撃がひろがっています。
日本共産党都議団は、これまでも周辺が住宅街の調布飛行場の安全対策の強化を求めてきましたが、今回の重大事故を受け、以下のことを申し入れるものです。
●都として、国交省の運輸安全委員会の航空機事故調査官による調査、および警視庁による業務過失致死容疑も視野に入れた捜査に協力しつつ、事故原因の徹底究明を行うとともに、事故原因が解明され、再発防止対策が確立されるまでは自家用機等の離着陸を制限すること。
●10月の飛行場祭りは自粛するとともに、体験飛行は中止すること。
住宅密集地にある調布飛行場では、小型機事故の7割を占めるレジャー、操縦訓練、慣熟飛行を認めないようにすること。
●管制体制や飛行機の保守管理対策の強化、飛行ルートの遵守をはじめとした調布飛行場の安全対策の抜本的強化について、国に求めることをはじめ、調布飛行場の周辺住民や自治体の参加も含めてすすめること。
●住宅密集地にある調布飛行場の閉鎖をめざし、伊豆諸島などと結ぶ飛行場の確保をすすめること。
 以上

自家用機が問題視されている。都営空港化受け入れの際自家用機については「分散移転」することになっていた。また航空管制官についても「存置」となっていた。今後、これらの点は検証されなければならないが、改めて飛行場存続も問題になる。

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調布飛行場で墜落事故

2015-07-26 19:56:29 | 日記
市街地飛行場の危険性まざまざ
今日午前、調布飛行場から離陸した軽飛行機が、直後に近くの住宅街に墜落、住民も含め3人が死亡した。この事故は私や飛行場周辺の自治体と住民にとっては衝撃的だ。私の家は事故現場と味の素スタジアムを挟んだ場所にある。また議員になってしばらくは基地対策特別委員として調布飛行場の問題にも関わっていた。当時はまだ正式空港ではなく将来のあり方が議論されていた。以前(S55年)に近くの中学校に墜落し死亡した事故もあり、正式空港化に反対する運動もあった。しかし2001年に都営空港として存続することになった。そして今回の事故である。現場は以前事故があった中学校のすぐ近くだった。市街地飛行場の危険性-沖縄、横田に共通するものがある。
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夏休み子ども達は

2015-07-24 22:36:03 | 日記
小柳プールに行きました
ちょっとしたわけがあって、孫と一緒にプールに行くことになった。朝からジリジリとした天候、コンデションは上々。だがプールなんて最後に入ったのは思い出せないぐらい。まぁ、入らなくても見ているだけ、と出かけた。夏休みに入ったこともありほとんどが小学生と幼児ばかり。泳ぐというよりはビーチボールや浮き輪を使って楽しんでいる。水の中で遊ぶこと自体が嬉しそうなのだ。ところが30分もしただろうか、急に黒い雲が出て雷が鳴り出した。雨も強くなり中断、その後更衣室で待ったが、結局終了となってしまった。短い時間だったが子どもの歓声を聞け、じぃーじぃーらしいことが出来たことで満足だった。
ところでこのプールだが、公共施設マネジメントモデル事業の対象になっている。地域プールは処分し学校プールを活用できないか、というのだ。早ければ2017年度には実施の予定だ。学校だろうが地域だろうがプールに変わりはない、ということだろうが、同じ歓声は聞けるのだろうか。
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