都議選 告示

まずまずのスタート
都議選がスタートした。連日準備に追われていたが、候補者カーが出発して初めてホッとする。あとは最後まで無事に走り通すだけだ。

これまで何度も同じことをやってきたのだが、それでも車が出るまではバタバタする。選挙ってやることが多すぎるのだ。

11時、けやき並木で第一声。トランペットの響きがオープニング。からさわ候補は本番に入り気合も乗り力強い演説だった。うちのスタイルはひたすら街頭での訴え。夏の選挙はこたえるが若さで最後まで突っ走るだろう。

コロナ感染のリバウンドが言われる中、あと1カ月とはいえ「オリンピック、本当に開催していいの」を言い続ける。

からさわ地平「決起集会」

遅れはしたが選挙らしく
都議選まで1カ月を切った。先週土曜にはからさわ予定候補の決起集会があった。感染対策もあり広～い会場をかりたが、ちょぼちょぼでも困ると思っていた。が、意外に多い参加者だった。

立候補表明から僅かにもかかわらず、決意表明はしっかりしたものだった。これでようやくスタートに立てたことになる。争点は「オリンピック中止、コロナ対策に全力」となる。

府中に関連したことで言えば「都立多摩総合医療センターの独法化ストップ」。独法化は説明が難しいが、コロナ禍で公立病院の役割を改めて訴えたいと思う。

府中の都議選は議席に絡んだことがない、逆に言えば失うものがない。思いっきり戦って、アッと言わせたい。