防衛省防衛研究所

やたら目立つのですが
ロシアのウクライナ侵略から2カ月になる。プーチンは「勝利宣言」したいようだが、軍事はともかく政治・経済すべてでロシアの敗北は明白になっている。

この間気になっているのが、連日テレビなどに登場する「防衛省防衛研究所」。軍事専門家とばかりに、こまごまと戦況を解説している。

何をやっている部署なのか、調べてみると「防衛研究所は、防衛省の政策研究の中核として、主に安全保障及び戦史に関し政策指向の調査研究を行うとともに、自衛隊の高級幹部等の育成のための国防大学レベルの教育機関としての機能を果たしています。また、戦史史料の管理、公開等を行っており、我が国最大の戦史研究センターとしての役割も担っています。」とのこと。

これだけでは良く分からないが、私の違和感はこの機に乗じて防衛省職員が普通の顔をして報道機関に頻繁に出てくることにある。慣らされた上に制服組まで出てくることにならなければいいのだが。

22年度リーグ戦スタート

初戦はあえなく敗戦
このところ初夏のような暑さになっている。そんな中、先週Oー70リーグの初戦があった。相手チームは普段練習会で顔なじみばかり。とはいえ昨年のリーグでは0-4で負けている。

今年こそはと臨んだが、開始早々2点もとられ結果はあえなく0-4の敗戦だった。サッカーを楽しめるだけでも幸せといえばそうなのだが、それでもたまには勝ちたい。

ロシアのウクライナ侵略から1カ月半が経った。連日すさまじい惨状が伝えられている。昨日もけやき並木で募金活動を行ったが、時間の経過とともに関心が薄れてきた印象を受ける。

ベトナム戦争のような長期化、泥沼化にはなってほしくない。