府中市議会議員 目黒重夫昨日・今日・明日

周囲の出来事を思いつくまま

原発イヤだ定例デモ

2018-11-24 15:59:38 | 震災・原発
宇宙からも再稼働反対!
昨日夜、町田市鶴川駅近くで「富岡町夜の森を離れて」と題して西原千賀子さんのお話会があった。知人から案内があり、帰還が始まっている富岡町の様子が知りたく参加した。

西原さんは現在、震災・原発事故後の語り部としてバスツアーなどで活動しているという。原発に対してはいろいろの思いはあるようだが、できるだけ抑制した語り口にこれまでの葛藤が忍ばれた。

事故から7年半が経っている。しかし世はオリンピック、今度は万博と忘れ去られようとしている。震災・原発に遭遇し多くの人々は、これからの生き方も含めて考えさせられた。分かっているようで忘れている、繰り返しくりかえしが大切と思う。

今日は定例の原発イヤだデモ、なんと宇宙人が参加したのだ(写真)。私は老朽化した東海第2原発の20年延長問題をスピーチ。デモの最後に宇宙人からのアピールもあった。「このままでは地球はほろびます」。
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府中公園 花見頃

2018-03-26 12:17:53 | 震災・原発
こちらは、再稼働反対!
季節は一気に春、桜通りや府中公園は花見頃となった。定例の原発イヤだデモは24回目、不定期から数えると30回は超えたろう。参加者は20人前後、毎回こんなものだが数にはこだわらない。森友文書改ざん問題があり、参加者はいつになく元気だった。

毎回私はフォーリス前通過の5分ぐらいアピールする。今回はよさいこい踊りで賑わっていただけに、けっこう力が入った。事故から7年が経過したが、まだ5万人が避難生活。汚染水は溜まる一方、廃炉作業は気の遠くなるような年月。にもかかわらず大飯、玄海を再稼働させた。

希望もある、京都に続いて東京地裁も国の責任を認めた。国会では野党が共同で「原発ゼロ法案」を提出した。世論も6割は再稼働反対。逆らっているのは安倍首相と電力会社。安倍首相も原発も終わりにさせましょう!

沿道から拍手する人もいたが、よさこいは盛り上がったままだった。
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リニア新幹線学習会

2018-03-19 17:46:59 | 震災・原発
大鹿村、前島さんの報告
日曜日アベNO府中終了後、グリーンプラザでリニア中央新幹線の学習会があった。談合問題で脚光を浴びているリニアだが、工事は着々と進んでいる。長野県大鹿村もトンネル工事などが行われている。人口千人足らず、映画「大鹿村騒動記」で有名になった静かな村でいま何が起きているか、村在住の前島久美さんの話を聞いた。

大鹿村は南アルプストンネルの長野県側の起点。16年11月に起工式が行われている。問題は300万㎥ともいわれる掘削から出るズリ。村外に運び出すため最大で1日1,700台のダンプが通行する予定。

道幅が狭く拡張工事を行っていたが昨年12月崩落事故が発生、通行止めとなり生活に大きな影響が出たという。9兆円もの工事費がかかるリニア、採算は度外視ともいわれている。しかも電力消費は現新幹線の比ではなく、柏崎・刈羽原発再稼働が前提ともいわれている。

前島さんは老舗旅館の娘さん、小さい村での活動には困難もあると思うが、凛とした信念を持っている。激しくはないが淡々と話す姿に力強さを感じた。一度訪れてみたくなった。
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震災・原発事故から7年

2018-03-11 13:20:52 | 震災・原発
避難指示は解除されたが
今年もあの日がやってきた。津波の被害を受けた地域では、海岸から離れた場所に宅地造成を進めてきた。しかし7年の歳月は長く空き区画が多いという。そんな中で私のふるさと新地町はうまくいった例らしい。

常磐線新地駅は海岸から近いこともあり、津波で完全に流された。5月の連休に見た荒涼とした風景は忘れられない。新地駅は陸側に300メートルほど移転、昨年復旧した。駅の周りを宅地造成、相馬港にLNGの輸入基地ができたこともあり若者が住みつき、震災前の人口に戻ったという。

一方、原発周辺地域は復興とは程遠い。避難指示が解除された富岡、浪江では事故前の人口の4%前後。原発事故の深刻さが際立っている。

あれから7年、原発再稼働反対の世論は根強い。小泉、細川両元首相等の「原発ゼロ・自然エネルギー推進連盟」の活動、そして野党が共同提出で合意した「原発ゼロ基本法案」。大きな国民的運動の兆しが見えてきた。
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震災・原発事故から7年

2018-03-01 12:08:00 | 震災・原発
相馬のヒラメが海外出荷
アッという間に3月に入ってしまった。今日の議会は再開発特別委員会。ル・シーニュがオープンして半年余り、委員会の最後に今回で収束を確認した。7月に組合の解散総会ということで、いずれまとめて報告したい。

今年も3月11日が近づいてきた。新聞には震災・原発事故に関する記事が目立つ。帰還制限は解除されたが戻っているのは年寄りだけ、ましてや小学生はわずかなど。その中で嬉しい記事が今朝の朝日、「相馬のヒラメ、原発事故後 初の海外出荷」だ。

相馬沖と言えばヒラメとカレイが有名だった。肉厚で醤油だけで煮つけた味は今でも忘れられない。帰郷の際は必ず食していたものだ。それが原発事故で漁は全面自粛。その後、試験操業として再開されたが、水揚げ量は震災前の13%(17年)という。そうした中で今回のタイへの輸出。今後の弾みになればと思う。
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