迫力満点 狂暴ゴジラ
ゴジラについては何度か書いてきた。1954年の初代ゴジラが、あまりにも強烈な印象だったからだ。70年前の話である。姉に連れられて行った隣町の映画館。小学校に上がる前の私は圧倒されると同時に、「ゴジラかわいそう」の印象を残した。
ゴジラ作品はその後紆余曲折を経た。1984年、原点回帰とつくられたヒロインは初々しい沢口靖子だった。30年を経て私は娘と一緒に観ていた。
そして今回、70周年(実際は来年だが)作品が「ゴジラ-1.0」だった。-1.0って何?、それはぜひ映画館で見てほしい。
今回の作品、ゴジラの凶暴さが一段とパワーアップしていた。まさにド迫力である。それと時代設定が初代ゴジラの前というのがみそである。初代ゴジラで印象に残った「かわいそう」は、最後にゴジラが海の藻屑となるシーンだったと思う。今回も同様のシーンとなるが、復活を予感させるところで終わっている。見ごたえのある映画だった。
ゴジラについては何度か書いてきた。1954年の初代ゴジラが、あまりにも強烈な印象だったからだ。70年前の話である。姉に連れられて行った隣町の映画館。小学校に上がる前の私は圧倒されると同時に、「ゴジラかわいそう」の印象を残した。
ゴジラ作品はその後紆余曲折を経た。1984年、原点回帰とつくられたヒロインは初々しい沢口靖子だった。30年を経て私は娘と一緒に観ていた。
そして今回、70周年(実際は来年だが)作品が「ゴジラ-1.0」だった。-1.0って何?、それはぜひ映画館で見てほしい。
今回の作品、ゴジラの凶暴さが一段とパワーアップしていた。まさにド迫力である。それと時代設定が初代ゴジラの前というのがみそである。初代ゴジラで印象に残った「かわいそう」は、最後にゴジラが海の藻屑となるシーンだったと思う。今回も同様のシーンとなるが、復活を予感させるところで終わっている。見ごたえのある映画だった。
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