青年劇場には福山作品が似合う
夏から準備を続けてきた府中公演が終了した。今回はワンステージ買い取り方式なので、最後まで収支が心配されたが、とんとんに収まりそうだ。経費節減からスタッフの人数も限られ、実行委員会も搬入搬出を手伝った。おかげで大道具、照明などの運搬で舞台裏をのぞくことができた。
心配された観客動員だが、200人は超えることができまずまずだったと思う。私は娘たち、姑、孫(小学生)まで動員した。さて芝居だが、ともすれば暗くなりがちな芝居を高校生役3人の演技が救ってくれた。それぞれの個性のバランスが取れていたと思う。これは脚本によるところが大きい。
福山啓子作品は「梅子とよっちゃん」に続いて2度目の観劇だったが、青年劇場には福山作品がよく似合う。
夏から準備を続けてきた府中公演が終了した。今回はワンステージ買い取り方式なので、最後まで収支が心配されたが、とんとんに収まりそうだ。経費節減からスタッフの人数も限られ、実行委員会も搬入搬出を手伝った。おかげで大道具、照明などの運搬で舞台裏をのぞくことができた。
心配された観客動員だが、200人は超えることができまずまずだったと思う。私は娘たち、姑、孫(小学生)まで動員した。さて芝居だが、ともすれば暗くなりがちな芝居を高校生役3人の演技が救ってくれた。それぞれの個性のバランスが取れていたと思う。これは脚本によるところが大きい。
福山啓子作品は「梅子とよっちゃん」に続いて2度目の観劇だったが、青年劇場には福山作品がよく似合う。