奈良「ラ・テラス」(フレンチ)

明日は両親の法事、京都駅で昼食を食べて、15時頃実家に帰ってきた。明日の準備をあれこれ。夜は両親と妹の家族がここ4-5年ばかり何度か行っていたという奈良若草山近くの「ラ・テラス」(フレンチ)というレストランに行こうということになって、しばらく前から、計画を立てていた。
ギャルソンの薦めもあって「本日の素材よりシェフ高田がつくりあげるディナー」をえらぶ。前菜からメインまで小さなポーションの皿が5-6品も並ぶ。それぞれおいしいのだが、たとえば、刷毛で皿に掃くように塗られたソースが乾き気味だったり、いまいちのところもあるのが残念なところ。それと、ギャルソンの料理の説明がいちいち「世界の三大珍味といわれる」などと言うものだからちょっとしらけ気味ではある。
両親は昼食に来たのだそうだが、きっと、緑に(今は紅葉だが)包まれた気持ちのいいセッティングなのだろうなと思わせる環境ではある。奈良にはまれなというべきか。
ギャルソンの薦めもあって「本日の素材よりシェフ高田がつくりあげるディナー」をえらぶ。前菜からメインまで小さなポーションの皿が5-6品も並ぶ。それぞれおいしいのだが、たとえば、刷毛で皿に掃くように塗られたソースが乾き気味だったり、いまいちのところもあるのが残念なところ。それと、ギャルソンの料理の説明がいちいち「世界の三大珍味といわれる」などと言うものだからちょっとしらけ気味ではある。
両親は昼食に来たのだそうだが、きっと、緑に(今は紅葉だが)包まれた気持ちのいいセッティングなのだろうなと思わせる環境ではある。奈良にはまれなというべきか。

