読書と夕食

9時半頃家をでて、東名で島田の「蕎麦宮本」へ。平日とあって、11時半開店の10分前に到着しても待つ人もおらず、また、食べ終わっても満席にはならなかった。相変わらず美味しい蕎麦！季節野菜の天ぷらとともに。

「ふじのくに都ミュージアム」で買い物と抹茶アイスクリームパフェをしょくして、「クレマチスの丘」にむかう。状況を読み込まずにでかけたが、様々な桜が満開でたんのう。まずは、「ベルナール・ビュッフェ美術館」へ。とても見応えがあったので、受付のお姉さんに感謝！庭園美術館とのセットのチケットを買おうとしたが、一方を見せると割引になるからと、アドバイス。「ビュッフェ美術館」は見ごたえがあったので時間をとった。また、併設の「堀内誠一絵の世界」もよかった。名前は承知していなかったが、「ポパイ」や「アンアン」「クロワッサン」の表紙デザインでもしられる。

到着後、ひとっ風呂浴びる。

例により、シェフの工作によるアミュゼ！、その凝ったしつらえに、毎度驚かされる。今回は玉手箱！

マスのカルパッチョ

エビと海苔のリゾット

ホワイトアスパラガス

軍鶏のポワレとアミガサタケ

キンメダイのポワレ

金華豚

デザート

大阪出身のソムリエとの会話を楽しむ

自宅で料理して食べたはずだが・・・・

きのこのパスタ：オリーブオイルでニンニクと乾燥桜えびを炒める。豚ロース肉薄切りを1センチほどに切って加える。白菜薄切りを加える。ブナシメジ＋マッシュルームを加える。白ワイン＋塩コショウ＋タラゴン、フタをしてパスタの湯で時間と調整。パスタはドライのフェトチーネ。アルデンテの1分まえにソースに加える

ぬか漬けとトマトのサラダ：ぬか漬けは、キュウリとダイコン。

豚ロースステーキ用の醤油麹焼き

ナバナの胡麻和え

ナスとキュウリのぬか漬け

ほかに、2日前、京都駅で買ってきた、千枚漬け、日野菜漬け

KS夫婦、TI夫婦と6人でそれぞれのお祝い会。このお店は知らなかったけれど、とてもシェフが色々その場でリクエストを聞いてくれてよかった。パスタも手打ちで楽しめた

前菜盛り合わせ

パスタ二種：ホタルイカのソース、豚とキャベツのラグーソース

メイン：わたしはラムチョップを選んだが、ほかには、ワギュー、鴨、牛ワイン煮

デザート：ミルクのジェラートといちごとブルーベリー

昼過ぎから奈良の実家で掃除、週明けに亡母ゆかりの方が部屋を使いたいというので。使っていない家だから、数時間の掃除でなんとかなるものでもないのだが、それでも、やらないよりはマシというものだろう。ということで、帰りは京都駅の新幹線駅なかで買ってきた、鯖寿司と京つけもの

くわえて、関西で言う「てんぷら」（要は、さつま揚げ）を妹が持たせてくれた。結構ハマった。懐かしく結構食べた

「いづう」の鯖寿司

奈良餅飯殿の「魚万」の「てんぷら」

日野菜漬け

白菜と豚三枚肉のミルフィーユ鍋：鍋底にオリーブオイルを敷いた後、白菜と豚三枚肉を交互に重ねたものを並べる。ニンジン輪切り薄切り、芽キャベツ半分切りをちらし、火を入れて数分の後、白ワイン＋水＋塩＋胡椒＋ガラスープの素。じっくりと火を通す。柚子胡椒、あるいは、ゆずポン酢とともに食する

人参と大根のぬか漬け

焼き餃子：餃子の店「おけい」の冷凍餃子、どうも皮が焦げ付いてしまう。予め鍋の温度をうまく上げておかないといかないようなきがするが

ほうれん草とニンジンの塩麹ナムル

今日は退職辞令交付式とやらで、定年を迎えたことを書類上で実感することになった。

以前から、約束だった昨年来色々お世話になったYTさんと「當り屋」へ。土手煮、味噌おでん、串カツなど。来年度の計画などを打ち合わせる。駅で別れた後、ひとりで久しぶりに「enoteca il matto」へ、前回は2020年11月。主人としばし話しこむ。

元の職場に退職のご挨拶に行って、引越し先に引越しのご挨拶をした。

メカジキとブロッコリーのパスタ：冷蔵庫に眠っていた渥美から来たブロッコリー＋日曜に江南の家内の実家の畑から来た芽キャベツ＋マッシュルーム＋薄切りタマネギ。オリーブオイルでタマネギ薄切りとマッシュルームを炒めしんなりしたところで、メカジキをさいの目に切ったものをくわえ、塩コショウ＋オレガノ＋タイム。予め、ブロッコリーと芽キャベツを茹でておいたものを加えて白ワイン＋パスタの茹で汁を少々。パスタの茹で上がりの1分前にソースの鍋に移してからめる。フレッシュオリーブオイルとおろしたパルメジャーノチーズをかける

ニンジンと大根の糠漬けとトマトのサラダ：半熟卵とともに

キンメダイのアクアパッツァ：例のニュージーランド産の金目鯛の干物。カタプラーナ鍋にオリーブオイルを入れて皮目から焼く＋ニンニク。ひっくり返したところで、白ワインと水を加えて、ジャガイモ薄切り＋タマネギ串切り＋エリンギ筒切り＋ミディトマトをくわえ＋ローリエ＋赤唐辛子＋黒胡椒、蓋をしてしばらく煮込む

シイタケとわさび菜のパスタ：オリーブオイルでシイタケを炒め＋ニンニク＋無塩バター＋パスタが茹で上がったところでわさび菜とともにパスタを加えてよく会える

わさび菜とトマトのサラダ

家内の両親と四人で谷汲山に行ってきた。以前11月28日に行った「シャルキュトリーレストラン里山きさら」で昼食。前回は谷汲山は名残の紅葉の時期だったが、今回は駐車場脇に残雪が残る寒さだった。帰りの道の駅「パレットぴあおおの」で、のらぼう菜ほかを買ってきたので使ってみた。のらぼう菜というのは、関東の伝統野菜だが地元の農家が生産していたらしい。たまたま、最近新聞で見かけて名前を知っていたので気がついた。

豚ロース肉裁ち落としとのらぼう菜の味噌炒め：味噌は家内の叔母の手作りとのこと。日本酒で溶いて、花椒と赤唐辛子をくわえた。

ニンジンとナスのぬか漬け

ダイコンとつみれのスープ仕立て：ダイコンを一口に切って水から茹でる＋ガラスープの素。合挽きミンチ＋おろしショウガ＋全卵＋片栗粉＋塩＋花椒＋青ネギ小口切りをよくねっておく。一口のサイズでスープに落とす。青ネギを3センチほどに切ったものを加え、ビーフンをくわえ、溶き片栗粉でとろみを付けて出来上がり

キュウリとナスのぬか漬け

鶏もも肉のローズマリー焼き

ブロッコリー＋ホワイトアスパラガスの塩ゆで：ブロッコリーは渥美の農家から。半熟卵とともに

豚ロース肉とキャベツとモヤシの五香粉炒め

黄ニラと豚ロース肉のチヂミ