South Is. Alps
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Coromandel
Coromandel, NZ
Square Kauri
Square Kauri, NZ
Lake Griffin
Lake Griffin


Brisbane CBD, Rothwell’s Bar &Grill

[昼食]Brisbane CBD, Wo Wong、カレーラクサ、それなりではあったけれど、その昔、ダーウィンの街角にあった店の落差を思い出す。今日のは辛すぎ、あとで、お腹が壊れた。

Brisbane CBD, Rothwell’s Bar & Grill、食べたのはシザーサラダ、鴨もも肉のコンフィとソーセージ、インゲン豆の煮込み、アフォガート。取り立てた味でもない。以前あったイタリアンのJaimie’s (だったか?)の店内の基本的な構造をそのままに、印象を変えた感じ。値段相応ではないな。

2024-08-02 20:44:00 | 夕食・外食 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


機内映画 One Life

この作品は、プラハから669人のユダヤ人の子供たちをイギリスに送り出した青年ニッキーことニコラス・ウィントンとその後半生(物語としての現在はあんソニー・ホプキンスが演じる)のシーンが繰り返えされる。第二次大戦前、平凡なビジネスマンだった青年が、プラハでの難民の窮状をなんとかしなくてはと、プラハ現地のイギリス大使館で説得を試みる。子供たちを、イギリスに送り込み、養子として受け入れてもらう。その受け入れ家庭を探し、活動資金も母親の支援を得ながらやり遂げ、669人の子供たちをイギリスの家庭に送り届けることに成功した。ナチスによるチェコスロバキア地方のユダヤ人は強制収容所に5000人が送り込まれ、生還したのはその一割に満たないと言う。
イギリス政府は、この計画に主体的はかかわらず、現地大使館員の協力があったにしても、腰の引けたものだった。ニッキーの物語が次第に明らかになるのは、  1980年台の彼の晩年のことで、彼が身辺整理のために自宅に保管されていた膨大な資料を資料館に持ち込み、受け入れた資料館がテレビ番組にその内容を知らせて、生存する子供たちとニッキーを対面させるという企画番組の放映以降のことだった。
物語の初期、プラハのユダヤ人ラビに養子による避難が必要であることを訴えた際、受け入れ家族がユダヤ系とは限らないと否定的であったラビも、ニッキーの両親はイギリスに移民してきたドイツ系ユダヤ人であるものの彼自身は国教会でユダヤ教にはゆかりが無いとしても、それはユダヤ人には違いないとして、ニッキーの計画の協力してくれた。

日本でも6月から放映されていたようだ。ウクライナやガザに限らず、人道支援が政治的な争点になってしまう現在、この作品はもっと視聴されても良いのではないかと思った。

2024-08-02 20:35:00 | 映画/TV/DVD | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


成田空港第二ターミナル すし好

[昼食}自宅、とろろ蕎麦

成田空港第二ターミナル「すし好」:夜のカンタス便でブリスベンに行くので、新幹線と成田エクスプレスを乗り継いできた。このルートは、2020年2月以来。成田エクスプレスが、満席というほどでもないが、結構混んでいて、ご同慶のいたりと思っていた。理由がわかった。わたしは、品川で乗り継ぐのだが、東京地下駅で北の方から来る車両を後ろに連結する。その後、千葉、四街道、佐倉、成田止まっていく。かつては確か、東京の後ノンストップだったような記憶がある。乗客が多いのは、停車駅のせいだ。乗り継いだ品川の前は、大船、横浜、武蔵小杉止まってくるのだ。すし好は以前の寿司田の後なのだが、以前の店の方が良かったな。

機内で、夜中にビーフシチューを選んでワインと共に食べた。いつものようになかなか眠れないのだ。

2024-08-01 21:30:00 | 夕食・外食 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )