South Is. Alps
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Coromandel
Coromandel, NZ
Square Kauri
Square Kauri, NZ
Lake Griffin
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Tanning Pagar Rd., Singapore, The Blue Ginger (Nyonya, Peranakan Cusine)

午前中はおひまをいただき、国立博物館に行く。シンガポールの歴史、現代ビジュアルアートなどの展覧会を見る。その後、ひと汗かきつつ市内をあるいて、待ち合わせの時間に少し遅れてPaya Lebar駅のホームで合流、タクシーでKatonという伝統的なシンガポール中国人のPeranakan風の住宅あたりを見学に行く。昼食はそのちかくの小さなフードコートで食べて近くを歩き回る。タクシーに乗って再びPaya Lebar駅にでてCity Hall駅付近のNational Galleryにいく。元の最高裁判所などのビルと合わせた大きなギャラリーになっていて、開催中のArtists and Empireという展覧会を見る。大英帝国の東南アジアからオセアニアにかけての19世紀末あたりからのアーティストたち(ヨーロピアンやアジアンの)の作品に現れた時代に合わせた表現および表現対象の変化を追うと言った趣向。なかなか良かった。

タクシーでチャイナタウンにあるThe Blue GingerというNyonya/Peranakan料理のレストランに行く。乗ったタクシーの運転手は調子の良い、人の良い運転手で、番地を目当てに探してくれるが、見落としたらしい。ブルーニンジャと語呂合わせに忙しかったので、見落としたのかもしれない。ともかくも、レストランの営業開始が6時半でぴったりに到着。ドアを開けてもらった。

Otak Otakという、サバのすり身に香辛料をまぜてバナナの葉で包んで蒸したもの、Ngo Heonという豚肉などのミンチにスパースを混ぜて湯葉に包んであげたもの、Kueh Pie Teaという杯側で作ったカップにエビなどを詰めて焼いたもの、Duck Saladという豆苗ともやしのサラダとともに鴨モモ肉のハムを乗せたものの4種を4人の前菜にとって、Sambar Terong Gorengという茄子を素揚げしてエスニックなペーストを乗せたもの、Ayam Buah Keluakというブラックナッツと鳥もも肉の煮物、ブラックナッツの硬い殻の中に入っている果肉が煮詰まったものがなんとも味噌のような味、Steamed Seebassの生姜醤油かけてののメイン。白ご飯が添えられていて、美味しく食べる。デザートは、Durian Chendolという、かき氷の上に、ドリアンのピューレと小倉あんをのせ、パンダンリーフのゼリーにココナツミルクをかけたもの、他3種のデザート。とにかくよくわからないが食べたことのない味。

タクシーで宿に帰る。若い運転手さん、久しぶりに聞こえる英語を話してくれて話が弾む。彼は去年春東京に桜を見に言ったとか。今夜はニューイヤーイブなので夜中は大変とやら。

2016-12-31 21:43:00 | 夕食・外食 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


12月30日(金)のつぶやき


2016-12-31 04:21:56 | tweets | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


Near Farrer Park St., Singapore, Hilman Restaurant (嘉臨門大飯店)

朝から、シンガポール動物園のJangle Breakfastに行った。オランウータンと一緒に朝食をという趣向。トラムバスが走る道路を隔ててオランウータンの飼育領域があり、彼らは、空中に貼られたロープを伝って所定の場所にやってくる。1時間ほど、バフェ形式の催し会場脇で、記念撮影に応じる。母親という大人メスと子供が3人。解説付き、写真撮影の有料サービスもある。

いったん、タクシーでホテルに帰って、一時半ごろ動き出して、チャイナタウンにあるマクスウェルホーカーズに向かう。しかし、工事中で近くの、フードストリートという、スミスストリートで物色する。

良さげだった蘭州拉麺という店、これがヒットだった。主人は手延べの麺を作る。拉麺の拉という時は、引っ張るという意味で彼は、手延べで麺を伸ばしてすぐに茹でて出してくれる。私はスープ餃子をたべ、他3人は思い思いの麺を注文して、それぞれ一口ずつ食べたが、なかなか繊細でよろし。小籠包もなかなか。今度は、もう少し、しっかりと食べたい気もする。

チャイナタウンのファーイーストスクエアに移動。これまで天気が良かったのにスコールがやってくる。地下鉄ダウンタウン線のTelock Ayerという駅から、Bugis駅に移動。アラブ街に向かったのだが、地上に上がると雨。しばらく雨宿り。しばらく歩き回り、もとの駅に戻り、Farrer Park駅に移動。Mustafa Centreに。ここは、24時間営業のアキバのようなショッピングコンプレックスで、なかなかすごい。

時間がつぶれたので、夕食に予定していたHilman Restaurantへ。歩いて数分のところ。ここでは、カニとコーンのスープ、空心菜のにんにく炒め、ここの名物のペーパーチキン、エビのブラックビーンソース炒め、塩干魚炒めの炒飯。

今日は、昼も夜もヒットだった。

2016-12-30 19:37:16 | 夕食・外食 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


Marina Bay Sands, Singapore, db Bistro

午前中、近くのショッピングセンターに買い物に出かけ、その後、みんなと別れて近所を探索する。ホテルの窓の下には森があって、集合住宅の多いシンガポールでは目立つ一戸建てが森の中にある。探検に出かけると、多分数軒は居住しておらずに集合住宅の敷地続きと言った感じになっている。それでも、3軒ほどは瀟洒な一戸建てを維持しているらしい。一体どういう人が住んでいるのだろうというげ沢な思い出、行き止まりの道にも入ってみた。
昼食は、これまた近くのAfternoon Teaのブランチ、私にとってとんでもの量のキッシュやスコーンプチケーキと紅茶。14時ごろ、マリーナベイに向かう。Singapore Tourist Passとやらのe-ticketを使って地下鉄で移動。
Gardens by the BayのFlower Gardenと Cloud Gardenをまわる。ドライな前者とウェットな後者、いずれも温度が低く感じられて心地よかった。
Bay Sandsでお茶をして、リバークルーズに行こうということになり、っクラークキーあたりまでの往復のツアーに出る。夕方の風が気持ち良い。

夕食はdb Bistroというところ。オニオンスープ後マッシュルームスープ、ニース風サラダ、ワタリガニのパスタ、スズキのグリル、リブ肉のワイン煮込み。
地下鉄を乗り継いで帰ってくる。シンガポールは、JCBとMasterが有力のようで、この前来た時わかって 次には気をつけようと思ったのにすっかり忘れていた。

2016-12-29 23:06:49 | 夕食・外食 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


12月28日(水)のつぶやき


2016-12-29 04:24:44 | tweets | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


Raffles Place, Singapore, Viet Inn, traditional Vietnamese Cousine

シンガポールについた。オテルでしばらく休んで、ラッフルズプレイスに夕食を食べに来た。ありがちな河岸の海鮮ではなく裏道のベトナム レストラン。揚げ春巻きとフィッシュケーキ、青いマンゴーのサラダ、フォー、焼き飯。ビールを3本ほど。ホテルのバーで飲み直すシンガポールスリング。

2016-12-28 20:22:04 | 夕食・外食 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


12月27日(火)のつぶやき


2016-12-28 04:22:16 | tweets | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


スパゲッティ・カルボナーラ、アトランティックサーモンのホイルづつみ焼き+大根ステーキ+トマト、サラダ

スパゲッティ・カルボナーラ:覚王山ベーコンを一口のサイコロ状に切ってじっくりとフライパンで焼いていく。卵4個の黄身と1個分の白身をよく混ぜ、生クリームを加えておく。ここにベーコンとベーコンから出た油を少し温度を下げてから卵に混ぜる。湯煎でじっくりと加熱していく。リンギーネをアルデンテに茹でて、湯切りして、ソースに絡める。食するときに黒胡椒とフレッシュオリーブオイルをかけ回す。
アトランティックサーモンのホイルづつみ焼き+大根ステーキ+トマト:タマネギ薄切りを敷き、塩コショウしたアトランティックサーモンの切り身をのせ、エリンギ+えのき+ぶなしめじを載せホイルで包む。上は明けておく。オリーブオイルを少々加える。フライパンでじっくり加熱。途中から、水を注いで蒸し焼きにする。好みでフレッシュオリーブオイルと塩胡椒を。
サラダ

2016-12-27 21:50:59 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


12月26日(月)のつぶやき


2016-12-27 04:26:27 | tweets | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


きのこと牛肉のクリームパスタ、サラダ

きのこと牛肉のクリームパスタ:ニンニクとタマネギ薄切りをオリーブオイルを炒め、ほぐした舞茸、ぶなしめじ、四分したしいたけを炒め、塩胡椒+赤唐辛子。牛薄切りを加えて火を通す。白ワインと水を少々。アルデンテ一歩手前の茹で上げ前のパスタをザルにとって、湯でジル少将とともに加えて、茹で上がりの残り時間を移した鍋で終える。仕上げ直前に生クリーム少々を加えて出来上がり。フレッシュオリーブオイルをかけて食する。

今日が年内最後の授業、ことしは、クリスマス後まで持ち越した。

2016-12-26 22:06:03 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


12月25日(日)のつぶやき


2016-12-26 04:23:46 | tweets | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


スペイン風パスタ・パエリア「フディワ」

スペイン風パスタ・パエリア「フディワ」:先ごろ、スペイン料理で食べた「フディワ」を食べたいと言うので、私はアシスタントというか・・・。食材として用意したのは、ムール貝、タイガープロウン、鶏もも肉、赤ピーマン、ズッキーニ、タマネギ、ニンニク、細かく折ったスパゲッティーニ。微塵に切ったタマネギとニンニクをオリーブオイルで炒める。ここに、食材を加える。白ワインと水、塩と胡椒を加え、負ったパスタを加えてよく混ぜ合わせて煮込む。仕上げにもどしたサフランとイタリアンパセリ。レモンを掛け、好みでカイエンペッパー、フレッシュオリーブオイルをかけまわして食する。
ミックスハーブのサラダ。

なかなか美味しかったパスタ・パエリア。アルデンテのパスタなんてのは忘れること!パスタは溶けてしまうこともない、しっかりした麺。これを活かすということだろう。

2016-12-25 21:03:39 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


12月24日(土)のつぶやき


2016-12-25 04:21:22 | tweets | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


名古屋新栄「鮨屋とんぼ」

夕方、2人で整体に行った。今回は、前回の結果左膝の痛みが取れていたので行かなくても良かったのだが、「年末調整」ということで。

今日は、あさから、Danchuの今月号「鮨」を読んでいて、どうしようかなと思っていた。ちょうど、名駅の整体の帰りが、17時の営業開始にぴったりなので行ってみた。入り口の前で2人が待っていて、3人目でまあ、いいだろうということで待つことにする。じつは、すでに中には数人の女性が入っている。しかし、大将の前の席が3席空いているものの大将は仕込みが途中らしく飯台に立たない。職人一人だから待たされているということらしい。せっかくだから、30分ほどまって参戦!弟子の握った鮨だったが、まあ、いいだろう。大将との違いは寿し一貫の大きさと締り具合か。弟子は大きめ、ちょっと座りが悪い。大将が仕込みに時間が取られていたのは、煮ハマグリと卵焼き。

5時半ごろ、最初の4人が帰り、わたし他2人が入る。そのうち、15分ほどに、4人入って満席。わたしと同じ時に入った2人と後からの2人が帰り、続いてわたしが出る頃、6時半頃には外には、10人ほどの行列ができていた。待たずに入るのは難しいなあ。

名古屋新栄「鮨屋とんぼ」

家内は、お稽古に行って私一人(これが二回目)なので、きっと恨まれるだろうな。

2016-12-24 20:47:47 | 夕食・外食 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


12月23日(金)のつぶやき


2016-12-24 04:23:39 | tweets | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


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