South Is. Alps
South Is. Alps
Coromandel
Coromandel, NZ
Square Kauri
Square Kauri, NZ
Lake Griffin
Lake Griffin


ローストビーフ&王子サーモン、シーザーサラダ、カブラとリンゴのサラダ

昼はにしんそば、時間をシェアリングして、料理。私は煮しめ(というか、煮物)、里芋+金時人参+レンコン+ゴボウ+コンニャク+タケノコ+生麩(アワとよもぎ)を茹でる昼用のあるものは茹で、あとは、時間差で味を染み込ませる。昆布+鰹出汁+日本酒+みりん+日本酒、じっくり加熱

ローストビーフ&王子サーモン:ローストビーフは家内の分担、前日から昆布にくるんだ塊肉を全周焼いて再び昆布にくるんでマリネ液に漬け込んでいた。付け合せに、ホースラディッシュもしくは柚子胡椒。王子サーモン+さらし玉ねぎ+ケーパー+ディル+フレッシュオリーブオイル。
シーザーサラダ:ケーパと玉ねぎみじん切り+アンチョビペースト+粒マスタード+温泉卵+塩胡椒+レモン汁+フレッシュオリーブオイル、江南の畑から来たローメインレタス
カブラとリンゴのサラダ

2019-12-31 20:33:06 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


『京都異界紀行 (講談社現代新書、電子書籍)』

 
京都の街を徘徊する怨霊、悪霊の物語。わたしは、Google Mapsを開きつつ、ネットで検索しつつ読みすすめた。安倍晴明ファンでなくとも楽しいことうけあいだ。もちろん、本書が取り上げる時代の場所と移転したりして現代では違っていることも多いとはいえ、それは気にしなくても良い。むしろ、ガイドマップとして利用したほうが落差があって楽しめると言えよう。また、京都の成り立ちもよく分かる。

2019-12-31 16:18:21 | 読書 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


『時を刻む湖:7万枚の地層に挑んだ科学者たち (岩波科学ライブラリー)』

 
28日に福井県若狭町の福井県立年縞博物館に行って、本書を買って読みあげたところだ。28日は今年最後の開館日で事前に調べていなかったので、ラッキーなことではあった。

年縞博物館については2018年9月に誕生した頃から情報をえていて、なんとか行きたいものだと思っていた。三方五湖の水月湖のボーリングで採られた年縞が年代測定のものさしとして国際標準になったことは「日経ビジネスオンライン」(2013年8月20日付け)の山根一眞の記事「日本の「水月湖」が世界の歴史のものさしに!」を読んで知っていた。また、直接、年代測定に関わったことはないものの、その重要性や方法についてより詳しく知りたいと思っていたところだった。本博物館が設置されているのは、鳥浜貝塚近くで、若狭三方縄文博物館に隣接していて、鳥浜のことは、あいにく、訪ねたことはなかったが、恩師から何度も聞かされていた。

年縞博物館では、二人の解説員(常駐しておられるらしく、受付の係の方によると、専門家と言うわけではなく、専門家からのレクチャーを受けて、詳細を説明できる方とのこと)の方に補足説明をお聞きしながら、展示を見た。また、ワークシートを手に、記入しながら「お勉強」をした。まあ、雑駁な記憶しかなかったこともあって、白紙のワークシートに見学を始める前に記入できでのは2−3割ほどで、あとは、説明を聞いたり、パネルを見たりして埋めていったのであった。

受付横にあった本書を購入してその晩から読み始めた。「年縞」との用語をつくった環境考古学の先駆者の安田喜憲や北川浩之の礎のもとに本書の著者中川毅は、7万年に及ぶ年縞(水月湖の湖底に沈殿して縞を作っている地層で、ボーリングによって採取された)をもとに、地層に埋もれる遺物の放射性炭素C14の半減期を測定して、国際的な研究組織を背景として、第四紀(現生人類の世界拡散の時代)の年代測定のための「ものさし」の確立のための基盤研究を行った。その経緯が圧縮されて述べられている。

2019-12-30 22:31:55 | 読書 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


鱈の切り身の塩麹焼き、なばなの辛子胡麻和え、白菜と薄揚げの味噌汁

家内が正月準備の食材の用意をしていて、私の出番は明日。ローストビーフ用に注文していた肉(オージービーフ)を引き取りに行ったついでに、日本酒も入手してくる。

鱈の切り身の塩麹焼き:ホイルで包んで蒸し焼きのようにしてみた
なばなの辛子胡麻和え
白菜と薄揚げの味噌汁

2019-12-30 21:18:04 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


ナスとローメインレタスとパンチェッタと豚肉のパスタ、ベビーリーフとトマトのサラダ

水月湖畔の宿から、三方五湖レインボーラインをまわって、展望台から景観を堪能する。今日は晴天!、雨男は日照り女に敗北したようだ。若狭の丁稚羊羹2店をまわり、転ばないだるまを作る若狭塗の作者の店を訪ね、鳥浜の「淡水」という鰻屋で昼食をとって15時頃帰宅する。交通量も少なく、快適なドライブであった。

ナスとローメインレタスとパンチェッタと豚肉のパスタ:ショートパスタのMafaldina Cortaをつかう。ニンニク+オリーブオイル+パンチェッタ+豚ロース肉生姜焼き用を一口に切る、これらを炒めて、ナスを5ミリほどに斜め切りしたものを加えてしんなりさせる。塩胡椒+ローズマリー+オレガノ+赤唐辛子小口切りをくわえ、アルデンテに茹でたMafaldina Cortaを茹で上がる2分ほど前にユギリしてソースに絡める。フレッシュオリーブオイルをかけ回して食す
ベビーリーフとトマトのサラダ

2019-12-29 20:35:03 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


若狭「水月花」

前夜の宿を出て、湖北の菅浦から鯖街道の熊川宿に行き、午後は、若狭三方縄文博物館と年縞博物館を見学、熱心な職員の方の説明を聞く。

宿では、いささか過剰なカニとフグ。蟹一匹を自分でほぐして甘酢と共に食し、テッサや蒸し蟹、蟹足天ぷら、フグ鍋、フグ雑炊。いささか食い飽きた。

2019-12-28 23:12:00 | 夕食・外食 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


『風の万里 黎明の空(上)(下)十二国記4(新潮文庫)』

 
 
三人の女子の成長記といって良いだろう。
景王陽子、海客として、異世界に連れてこられ、選んだ景麒は擬王に囚われ、延王の助けを借りて即位するが、選ばれた王として心もとなく学びのために王宮を出てしまう。
大木鈴、海客であり、異世界での適応のために、才州国、先先代の扶王の愛妾であった梨耀に使えるが、自分の境遇と対応に適応できず、同じく、海客であったという景王陽子に会うべく、慶国を目指す。
追放された芳国の峯王の娘、公主祥瓊、簒奪された公主はかろうじて命を存えることをゆるされ、召使に身をやつし、命をつなぐ。しかし、彼女は、自らの境遇が納得できない。同年輩の景王陽子に会ってみたいと、手段を尽くして慶国を目指す。道中、陽子の友人の半獣楽俊と出会う。
この三人が、圧政を尽くす止水郷の支配者昇紘と和州州侯呀峰、その背後にいる冢宰靖共に拓峰と明郭の町の男たちと挑む。三人ともにそれまでの自信の無さと自己憐憫と自己発見できなかった自身を見出し新しい伊歩を踏み出す。終章の景王陽子の宣言はすばらしい。ファンタジーではあるものの、読み方如何では自分自身の物語でもあるのだ。


2019-12-27 22:37:10 | 読書 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


長浜市湖北町「きひろ」

10時半過ぎに一旦家を出たが忘れ物をして、一宮インターと小牧インターを経由して引き返して出直す。

長浜の「翼果楼」に13時半過ぎに入って昼食。サバ素麺など。曳山博物館、黒壁ギャラリーなどを見て、今晩の宿の「きひろ」へ。竹生島を正面に見る絶景の場所ではあるが生憎の天候、女将の言う夕陽は拝めなかった。

夕食は鴨鍋をメインに、琵琶湖のうまいものが前菜に。仕上げは雑炊。これまで、長浜での鴨は鴨すきだったが、ここでは、生卵をつけずに、出汁に味がついている。これはこれでいいものだ。

2019-12-27 22:16:00 | 夕食・外食 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


白菜と豚三枚肉のミルフィーユ鍋、レンコンのキンピラ

白菜と豚三枚肉のミルフィーユ鍋:ホウロウ鍋の底に白ネギを斜めにそぎ切りして敷き詰め、その上に白菜と豚三枚肉薄切りを交互に挟んだものを5センチほどに切って立てて並べる。昆布+鰹節のだしを加えて、薄口醤油で味をつけ煮込む。自家製の柚子醤油と先日の頂き物の柚子胡椒、市販の柚子胡椒を加えて食べ比べる。いただいたものは、香り高くとても美味しい。
レンコンのキンピラ

2019-12-26 23:07:44 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


サワラの塩麹焼き、いいちこご飯、菜の花の押したし、水菜の卵とじスープ

サワラの塩麹焼き
いちご煮ご飯:妹が送ってくれた久慈・小袖屋の「いちご煮」で炊き込みご飯
菜の花のおしたし:菜の花をざっくり切って塩ゆで、湯切りして、醤油+和辛子+胡麻とあえる
水菜の卵とじスープ:前夜のクリスマスチキンのガラでスープを取る。塩をベースに薄口少々+胡椒+水菜、卵とじにする

2019-12-25 21:02:13 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


クリスマスチキン、バーニャカウダ

クリスマスチキン:骨付き鶏もも肉+豆鼓ソース(豆鼓を細かく刻む+おろしショウガ+おろしニンニク+胡椒+タイム+オレガノ+オリーブオイル)+塩胡椒を予め+オーブンの天板にキッチンペーパーを敷いて、薄皮のついた玉ねぎとともに230度で15分。レンコン+赤ピーマン+ナスをくわえて、更に20分
バーニャカウダ:オリーブオイル+ローリエ+粒胡椒+赤唐辛子+ニンニク薄切り+ローズマリー+アンチョビペースト、加熱しておく。カリフローレ+グリーンアスパラ+インゲンを塩ゆでして、ユギリしてオリーブオイルなどをかける

2019-12-24 23:01:05 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


名古屋伏見地下街「立ちすし 長者町横丁」「チカバル」

レギュラーの最終の授業をおえて、ひといき!

昔から馴染みのN社のIさんと待ち合わせて伏見の長者町方面の地下街で立喰い。予め頼んでおいてもらったサバ棒鮨!美味しかった。昔話方々、話の花が咲いた。

今回の目的はIさん手作りの柚子胡椒をいただくことにあった。店の商品ではないので主人は無縁ではあるが、チェック済みの味とやら!さっそく、おでんに少しつけて頂戴した。

2019-12-23 22:15:28 | 夕食・パーティなど | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


ラムランプのパン粉焼き、温野菜

ラムランプのパン粉焼き:ラムランプ+塩コショウ+ローズマリー+パン粉、ニンニク+オリーブオイル+玉ねぎを炒めたところに加え、途中、玉ねぎを取り出し、両面をしっかり、中はピンクを目指す
温野菜:ジャガイモ+ニンジン、ブロッコリー+グリーンアスパラガス、いずれもレンチン。オリーブオイル+ニンニク+ローリエ+赤唐辛子+黒粒胡椒+アンチョビペーストを加熱して温野菜にかけ回す

フレッシュオリーブオイルが届いた。バゲットで、昨年収穫のものと比べる。違いがわかる

2019-12-22 19:39:07 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


紅茶豚

午前中は研究指導、論文チェックについてファイル共有をどうするか模索。OneDriveとGoogleDriveをつかって、チェックした。昼食をとって別れた。

メインキャンパスに移動、研究会に移動。映像を使ったフィールドワークの記録について。

紅茶豚:日経土曜版のレシピをアレンジしたけれど。ロース肉ではなくもも肉だったことが硬かった理由なんだろうな。レシピとの違いは茹でるときに、水から紅茶のティーバッグとともに煮るのだが、白ネギの青みを加えた(冷蔵庫に残っていたから)。また、白髪ねぎを作らなかった。水菜とともに。タレは、醤油+黒酢+ごま油(レシピはサラダ油)+砂糖+柚子胡椒をよく混ぜて。
皮蛋を食べたくなって、縦に八分して、青ネギ+香菜+ごま油+塩とともに。

2019-12-21 21:41:09 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


名駅ミッドランド「麗穂」(広東・上海料理)

同僚のKY夫妻+TI夫妻、我々の6人、個々数年恒例になっている忘年会というか。今回は、高級中華の「麗穂」。上海蟹やフカヒレを含むコースにそれに見合う酒が加わって、豪華な晩餐になった。41階からの夜景は、東京とは違って高いビルがないし平坦なので、それこそ、明かりが広がり、それはそれで見事ではあった。

2019-12-20 23:23:50 | 夕食・パーティなど | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


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