South Is. Alps
South Is. Alps
Coromandel
Coromandel, NZ
Square Kauri
Square Kauri, NZ
Lake Griffin
Lake Griffin


和風ハンバーグ

和風ハンバーグ(合挽ミンチ、タマネギみじん切り、ナツメグ、チリパウダー、塩胡椒、全卵)
赤タマネギとワカメのサラダ(赤タマネギ薄切り、生わかめ、シェリー酢、濃い口醤油、カツオ節粉)
豆苗のごま和え
金時草と豆腐のみそ汁
枝豆

2004-07-31 22:40:04 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


外食・the Kitchen Salvatore Cuomo

名古屋駅セントラル・タワーの「the Kitchen Salvatore Cuomo」に言ってきた。この店は、六本木ヒルズの「the Kitchen Salvatore Cuomo」の姉妹店とのこと。オープンキッチンとクラブ音楽とギャルソンたちのかけ声。今のトレンドそのもの。さて、味のほうは・・・。
この店は、ランチ・ディナーともに、2種類のお任せコースのみの設定となっていて、今夜はキッチンコースを選んだ。アンティパストは5種類が大皿にのってきた。美味しかったのは、小さなグラスで供されたトマトジュースで、バルサミコが甘みを引き立ていた。ピッツァは6種から選ぶことになっていて、今夜は「クアトロフロマージュ」。新鮮なチーズと野生のルッコラがなかなかであった。プリモピアットは、リゾットと海の幸のパスタ。それぞれ小分けにしてくれた。ベッシェはアクアバッツァで鯛とホタテ。カルネはローストビーフのバルサミコソースであった。ドルチェはジェラートなどの盛り合わせ。
雰囲気や味は、まずまずであったが、日本では珍しいくらいに、着座してから出て行くまで、3時間を要した。

http://www.ystable.co.jp/index.html

2004-07-30 23:33:49 | 夕食・外食 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


映画・スパイダーマン2

名鉄東宝で「スパイダーマン2」を見た。金曜の午後という平日であったこともあって、がら空きだった。
スパイダーマン2は雑誌でその紹介を読んで興味を持っていた。類似ジャンルの「バットマン」はテレビでもよく見ていた。映画も、たぶん「バットマン」「バットマン・リターンズ」「バットマン・フォーエバー」を見たと思う。バットマンは富豪の息子で自前の装備を持ち、ロビンという助手や執事、恋人もいるし、彼の活躍する「バットマン・シティ」では、バットマンが出動するときには夜空に「バットマーク」が映し出され、人々は「正義の味方のバットマン」を待ち望むという仕掛けである。そして、バットマンは、悪者と戦いさえすれば良いのだ。
それに引き替え、スパイダーマンはどうだろうか。彼は、アルバイトに精を出す理系の学生で、いつも金がない。ボロアパートに住んでいて、家賃も滞納しているらしい。スパイダーマンのコスチュームをコイン・ランドリーでほかの衣類と一緒に洗うと色がでてしまうというざまである。彼には、なくなったベンおじさんという人物から託された課題、「正義のもとに生きること」を自らの指名としている。悪者と戦う自分の恋人であることが解ると、彼女にも危害が及ぶかもしれないというので、心の恋人であるMJにも、一言も打ち明けることもできない。それなのに、町の人々はスパイダーマンの出現を待ち望んでいるにもかかわらず、必ずしも、スパイダーマンは何物にも代えがたいスーパーヒーローではなく、彼の出現によって損を受けたと考えたり、彼が来なくても何とかなったとか、わたしのこの役割の方が大事だったと言って、スパイダーマンを腐らせる。
スパイダーマンのヒーローでありながらも、必ずしもスーパーヒーローになり得ない、本人にも周りの人々にも、何か欠けている存在という、いわば、どこにでもいるかもしれない原寸大のヒーローというところが、いかにも現代的かもしれない。また、スパイダーマン2の敵役たるオクタビアス博士にしても、市井のマッドサイエンティストなのだが、ちょっとした(?)計算間違いで、核融合実験に失敗して、妻を失っただけでなく、施設の操作用に開発したパワースーツ(彼の小脳に直結されて操作されるはずの、手足以外に4本の金属製のパワー・アーム)と合体化して、怪物になってしまうのだ。ある種、哀れな敵役なのだ。
コンピュータグラフィクスを駆使するスピード感あふれる映像は楽しいし、主人公スパイダーマンことピーターの日常生活と「正義の味方」ぶりのギャップが何ともおもしろかった。

http://www.spider-man.jp/

2004-07-30 23:02:47 | 映画/TV/DVD | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


チキン照り焼き柚子胡椒風味

チキン照り焼き柚子胡椒風味(皮付きチキンをグリルで焼き、用意したつけだれ=醤油・日本酒・柚子胡椒につけ、繰り返し焼いた)
モロヘイヤのおしたし(モロヘイヤをゆで、ダシ醤油につけ込む)

2004-07-29 21:59:07 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


ゴーヤのパスタ2種

ゴーヤとドライトマトのパスタ(赤唐辛子とガーリック・ピューレをオリーブオイルで炒めたところに、ゴーヤを入れ炒める。ゆであがったパスタを入れて、ゆで汁少々で味を調える)
ゴーヤと豚肉のパスタ・柚子胡椒風味(赤唐辛子とガーリック・ピューレをオリーブオイルで炒める。豚肉を入れて焦げ目をつける。ゴーヤを入れる。火が通ったところで、柚子胡椒ペーストをオリーブオイルに入れて混ぜ合わせたものを入れて、味を調える。ゆであがったパスタを入れて、ゆで汁で味を調える)
ゴーヤの処理はまず、半分に切り、わたをスプーンなどで取って、5ミリ程度に切る。ボールに塩と混ぜ合わせる。しばらくおいて水を注ぎ、塩分をとる。水にしばらくおいて、もんで水分をとる。

2004-07-28 21:35:49 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


キャベツ炒め蝦醤味

キャベツ炒め蝦醤味(キャベツを荒く切っておく。ショウガを細かく刻んでおく。オイルにショウガと鷹の爪を入れ、香りを出す。キャベツを入れて炒める。紹興酒を入れて、水分の不足に備える。十分に火が回ったところで、蝦醤ペーストを入れる)
空心菜と豚三枚肉の炒め物(塩胡椒味)
麻婆茄子(茄子を適当なサイズに切って水にさらしておく。中華鍋にオイルを入れ、ショウガ、鷹の爪、ガーリック・ピューレを入れて香りを出す。豚ミンチを入れて、軽く火をとおす。茄子を入れて炒める。以前のレシピでは、茄子は、すでに油揚げされていた。水分が足りなければ紹興酒を加える。味付けとして中国醤油、ごま油)

2004-07-27 22:46:03 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


桜エビとバジルのパスタ

桜エビとバジルのパスタ(オリーブオイルにガーリック・ペーストと赤唐辛子、ゆで桜エビを入れ、オイルをムース状に泡立てるように混ぜながらいためる。胡椒で味を調える。ゆであがったパスタを入れる。ゆで汁を少々で塩味を整える)
昨夜のチキンと茄子のトマト煮の残りにカレーパウダーを入れて、カレー風味とする。

2004-07-26 22:31:41 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


チキンと茄子のトマト煮

チキンと茄子のトマト煮(チキン手羽元を塩胡椒し小麦粉を軽くまぶす。オリーブオイルで焦げ目をつける。オリーブオイルを足して、赤唐辛子とニンニクを入れ炒める。タマネギ、セロリの葉と軸を入れ、炒める。チキンを鍋に戻し、ホールトマト缶を入れ、白ワインと少々の水を足す。ハーブを入れる。皮を剥いて、適当なサイズに切っておいた茄子を入れる。ズッキーニ、マッシュルーム、パプリカを入れる。約30分ほど煮込む。この間、卵パスタ=フェトチーネをゆでてあわせる)
納豆とトマト(トマトの皮を剥き、種を取って、刻んでおく。バジルを細かく切っておく。納豆をよく混ぜて糸を引かせる。塩と胡椒で味を調える)

2004-07-25 21:35:04 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


外食?・マンション・ビアパーティ

昨年7月から恒例となったマンション内ビアパーティがあった。

2004-07-24 22:28:35 | 夕食・外食 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


外食・浅野屋

誕生日だった。
メイン(メンチカツ定食、ビーフカレー)
サブ(ホワイトアスパラガスのソテー、茄子のグラタン、ビシソワーズ)
カリフォルニアのカベルネソービニオン。銘柄は忘れた。

2004-07-23 23:20:11 | 夕食・外食 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


外食・世界のヤマちゃん

久しぶりにヤマちゃんの手羽先でビールを飲んだ。おいしかった。久しぶりに出会った面々で盛り上がり(5人)、すぐ近くの東急ホテルのバーで赤ワインのボトルをあけた。

2004-07-22 23:31:49 | 夕食・パーティなど | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


ネバネバ

昔、行きつけの店で出会ったナカちゃんの定番「ネバネバ」。どこかで「ドロドロ」とか書いたかも。
ネバネバ(豆腐、納豆、オクラ、ヤマノイモ、キュウリ、ネギ、黄身。これらに醤油をかけかき混ぜて食す。これがなかなか、流動食で、夏向き!)
ゴーヤチャンプルー(ゴーヤを薄切りにして塩もみしておく。ショウガとトウガラシを油で炒め、豚三枚肉を入れて火をとおす。おして水を出した豆腐をちぎって入れ、油を回す。ゴーヤを入れる。塩と胡椒、醤油。仕上げに溶き卵。皿に盛ったところでカツオ節粉をかける)
モロヘイヤのダシ醤油漬け

2004-07-21 21:58:42 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


ブログ・ランキング

このブログのアクセスウランキングがついに二万の大台に乗った。公開していない私的な料理と読書のメモなので、ランキングが下がることについて、特段の感想はないが、gooブログの結構早い登録者であったので(確か、最初の頃のアクセスランキングは、三桁の前半だったようなかすかな記憶)、ブログがいよいよテイクオフしたかの感がある。
先日、テレビ東京系の「ワールドビジネスサテライト」で「ブログ」が取り上げられていて、企業がユーザ対応サービスをブログでおこなっているなど、様々な利用法について、レポートがされていた。普及は加速していくだろう。
私自身、このブログも含めて、いくつかブログのページを持っていてその利用法については、結構はまっている。その利点は、簡便にウェッブページが構築でき、コンテンツについてトピックやタイムシークエンスに従って並べることができることであろう。まだうまく利用できていないのは、トラックバックについてである。
一般に公開していないので、自ずと限られたユーザしか見てくれないので、自らもブログを持っているユーザはほとんどないだろう。従って、トラックバックは困難である。やはり、もう少しコミュニティが広がると言うことが、大事なのだが・・・。ここのあたりが、少し壁になっている。

2004-07-21 12:02:44 | Weblog | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


コールスロー

コールスロー(野菜を適当なサイズにあらかじめ刻んでおく。まず、にんじんとジャガイモをさっとゆでる。さらに、アスパラガス、セロリ、タマネギを入れ、ほんの30秒ほどで湯を捨て、水でさます。レモン汁、塩胡椒、ハーブ各種、オリーブオイルを合わせていたところに、パプリカ、キュウリ、キャベツを入れて、混ぜ合わせる。先ほどのゆでた野菜を入れる。仕上げにマヨネーズを少々入れて味を調える)
一口カツ(塩胡椒、ハーブをあらかじめかけておきしばらくおいてから、溶き卵につけ、パン粉をつけてあげる。小麦粉は使わない)
パスタ・オレキエッテ(アルデンテにゆでた後、湯を捨て水にさらしあら熱を取りオリーブオイルをかけ回す。冷蔵庫に冷やしておく)

2004-07-20 22:51:27 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


読了・江戸の旅文化

神崎宣武、2004、江戸の旅文化、岩波新書
本書は、伊勢参りから筆を執る。江戸時代が庶民にあっても、名目があれば(講による社寺参拝)旅が可能な時代であり、特に伊勢参りは、世界最初の旅行代理店・ツアーコンダクターとも言うべき「御師」によって、庶民の旅が組織化される様子rが描かれる。ついで、旅をプロモートする社会の仕掛けについて述べるために、伊勢参りにとどまらず、各所の寺社詣の様子が記述され、団体旅行や女旅、みやげなどについて、江戸の社会のからくりが語られる。そして、最後の章は、湯治という旅が紹介される。日本人の温泉好き(いや、風呂好きというべきか)や出先での無礼講、宴会好きに話が及び、江戸の昔へと、日本人の旅の原点が探られる。
著者は、本書でまとめられている諸点について、早くから着目しており、その意味で、著者の論点のダイジェストとなっていて、非常に理解がしやすい。さて、他国の様子はどうか。巡礼といった宗教的な動機による旅は共通項ではあるが、みやげの比較文化史や比較湯治文化など興味深いテーマが思い浮かぶ。誰か、やってくれないか。

2004-07-19 22:02:38 | 読書 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


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