読書と夕食

［昼食］自宅、スーパーで買った弁当（9つのパーテーションに別れている容器で、それぞれの味がことなり、ボリューミーでもある）

あさから、近くのクリニックでコロナウィルス接種。始めていく場所。これまで2回、星ヶ丘だったのだが、タイミングが合わずこちらに。

ハンバーグ：昨日曜に家内がでかけて買ってきた焼麩。コッペパンぐらいのサイズがある。これをざっくり砕いて豆乳と水とふやかして、牛豚ミンチ＋玉ねぎ＋全卵＋塩コショウ＋ナツメグ＋粉パプリカ、じっくりと焼いた

カブラとトマトのサラダ：カブラは薄く切ったほうが言うのでそのように。

グレッグ・イーガンの『順列都市』ようよう読み終えた。ベッドに入って寝る前に読んでいたが、毎晩結構早く寝落ちするので、数ページからせいぜい１０ページというのが毎晩のペースだった。

本書の原著が1999年の発表なので、20数年のライムラグがあるけれど、とはいえ、アップツーデートなトピックだと思う。本書は「オートヴァース」という仮想空間の物語で、舞台は2053年というから、やがてはすぐにやってくるタイミングと言う時代設定なのだ。そのころ、すでに人間の記憶などはすべて、ダウンロードできるようになっていてソフトウェア化されている。登場人物たちも、リアルな存在なのかそれとも、ソフトウェアとして「オートヴァース」の中にいるのか、作中の様々な物語の中でも、わかったり分からなったりする。

そうした中で、主人公の一人のマリアはダラムの依頼にもどづき、オートヴァースの中に生命の発生からのシミュレーション宇宙を構築する。進化してきたラーンバート星人は、社会性昆虫様の存在でかれらが、このオートヴァースに干渉を加えて破壊していくのだ。そして、マリアはダラムとともに自分たちの構築したオートヴァース世界に逃れていく。

要約できたかどうか、じつにあやしい。しかし、生成AIがあらわれて、人間と会話を始め、AI搭載兵器が自律的に引き金を引く現代社会にあって、グレッグ・イーガンの描いたこの世界像が奇妙にリアリティを持ち始めているというべきかもしれない。これが、SF作家の創造力の恐ろしさともいえるだろう。

 

 

［昼食］星ヶ丘、名東区「からしげ」、からしげ丼

豚ロース肉生姜焼き：生椎茸をたっぷりくわえて

ほうれん草のおしたし

ダイコンとわかめの酢の物：柚子酢であえる

［昼食］自宅、メゾンカイザーで購入したバジルチキンとキノコのバゲットサンド

アジフライ：これまでしばらく多かったカツオのカルパッチョの冬バージョンと言うべきか

白菜なの胡麻和え

焼き茄子

［昼食］星ヶ丘、名古屋餃子製作所、餃子12個定食

今日は13時頃に行ったせいかほぼ満席だった。奥のカウンターに座ったところ右隣の女性二人はハイボールをのんでいておつまみを取っている様子。餃子12個定食をオーダーして待っていたら、左に女性一人がきて、晩酌セット（昼でもあるらしい！）で生ビールを頼んだ。日本では昼食でビールなどアルコールを飲んでいるのは、現業のおじさんというイメージだったのが、今日は女性ばっかりが飲んでいて、頼もしく思った次第。車があるから断念だが、俺も飲みたいぜ！

ハッシュドビーフ：玉ねぎ薄切りをオリーブオイルで炒め、牛切り落とし、ぶなしめじを加え塩コショウ＋オレガノ＋小麦粉＋白ワイン＋トマトソース＋水少々＋ウスターソース、煮込む

ルッコラとブロッコリースプラウトのサラダ

［昼食］自宅、柳川うどんの湯だめ

鶏もも肉のてりやき：白ネギつづ切り＋生椎茸

小松菜の胡麻和え豆

腐とあおさの味噌汁

［昼食］星ヶ丘、天むす（星ヶ丘三越デパ地下にて購入）

午後は、研究会だった。あいにく、ギャラリーは2人だったが、収録ができて目的を達した。やれやれ、肩の荷が下りたというものだ。

終了後、「ヒロ」に゙移動して6人で会食、発表者のNS、コメンテータのTY、MN，IH、参加してくれたTさん。

刺身盛り合わせ、さつま揚げ、焼き茄子、だし巻き玉子

［昼食］自宅、日進の「クラブハウス」のサンドイッチ、いつもは作り置きのものを買ってかえるのだが、主人によると個々しばらく、売れ残りが酷く、昼食の来客も減っているということ。オーダーして少し待って持ち帰った

メカジキとブロッコリーとぶなしめじのパスタ：メカジキの切り身を大きめのさいの目に切ってつかう

ベビーリーフとトマトのサラダ

［昼食］自宅、観音寺の「柳川」のうどん、半だめ（冷たく締めたうどんを温かいいりこだしで食べる

トンカツ

大根菜とがんもどきの煮浸し

焼き茄子の胡麻和え：黒ごまペースを使うと色が悪いが・・・

［昼食］星ヶ丘、「ヒロ」、海鮮丼

ほうれん草のキーマカレー

キュウリとトマトのヨーグルトサラダ

［昼食］日進、井の、蕎麦定食

テニスのあと昼食、帰ってスーパーで買物。その後歯医者。

リゾット：前夜のキムチ鍋の残り汁を使う。生米をオリーブオイルで炒め、白濁したところで白ワイン＋残り汁、沸騰を続けて水分を飛ばし、仕上げ前に春菊を刻んだものを加えてよく混ぜて供する。おろしたパルメジャーノ＋フレッシュオリーブオイル

ヒラメのカルパッチョ

［昼食］自宅、納豆ご飯

今日は二人して休養日！

キムチ鍋：昆布出汁＋アサリ、ダイコン＋レンコン＋シイタケ＋白菜キムチ＋ニラ、濃口醤油を少々追加、菊菜＋絹ごし豆腐、豚ロースしゃぶしゃぶ用

［昼食］高松「四国村わら家」、家族うどん（たらいに8玉入った釜揚げうどん）

屋島で一同の予定を終えて、車に分乗してそれぞれ別方向に解散。わたしは、二人をのせて一人をJR西宮駅、KYさんを奈良の実家近くのお家におくり、さらに名古屋に帰ってきた。

途中、土山SAで鯖寿司を買って帰り、泡盛ロックとともに遅い夕食

［昼食］観音寺、「柳川」、かけうどんと湯だめうどん（ここのは、小で十分しかし、つい2杯たべてしまう）

恩師KSの一周忌を記念して縁のある13人が奈良（わたし）、神戸（KS）、姫路(HC)が車を出して集合。とはいえ、この日は冷たい雨風の半日で、岡山駅からJRで観音寺駅から来る予定だった二人が運休で足止めされるなど色々トラブル、とはいえ、柳川で一同（ただし、一人が車の定員の都合で岡山に残り運転再開の13時半の電車で宿に合流）が顔を揃える。

宿の「琴弾廻廊」の宿舎（合宿免許の宿泊場所として主には使われるらしい）の3部屋に分宿。

夕食は、観音寺の「ます梅」（天ぷら割烹）（とはいえ、隣駅の本山駅ちかく）にタクシー4台を呼んで移動して会食。つきだし、刺身盛り合わせ、煮物、天ぷら各種、蕎麦（讃岐そばと銘打つとろろそば）、デザート（しょうゆ豆入のアイス）。白赤のワイン、日本酒4種のお試しで楽しむ。

タクシーで宿舎に帰り、夜遅くまで追加のワインと日本酒とおつまみ。DHの「ハカ」を楽しむ

［昼食］自宅、スーパーで購入の「鱒づくし」（ますの寿司、柿の葉寿司、笹寿し）

午前中のテニスを終えて、昼食を挟み13時名古屋を出て、奈良の実家に来た。途中給油したので時間はかかったが直行すれば2時間10分ほどではなかったか？

到着してから、家に来ていた妹としばらくと話す。沖縄旅行の報告。

18時過ぎから、ブロッコリーを塩ゆでして、豚ロース肉のステーキに添える。

20時ごろ実家に住む甥が帰宅する。同じものを作ってやる。甥と貨幣システムをめぐる論争。