松本泊まりの前夜、朝は9時集合で諏訪に向かう。諏訪大社上社本宮・前宮、諏訪大社下社春宮・秋宮を訪ねて、16本の御柱にご対面！
昼食は春宮門前の清明祥世庵で鴨汁そば！
最後は、下諏訪の「五蔵めぐり」と云う酒蔵の企画。真澄、、横笛、本金、麗人、舞姫の五つの蔵元をめぐり、試飲。購入したのは真澄の梅酒と梅酢だったので、我ながら変だなと思ったが、すでに、大町の横川さんでおすすめの酒とワインを買っていたので・・・。
久しぶりの料理。
王子サーモンに晒しタマネギ・ケーパ・ディル・フレッシュオリーブオイル、パンチェッタ・グリーンアスパラガス・ぶなしめじのトマトクリームソースパスタ・おろしたパルメジャーノ・フレッシュオリーブオイル
9時から大町でインタビュー、長く大町で水商売をするOHさん、11時頃まで長時間に及ぶ。台風の影響で前夜から雨が続く。
昼食は、池田町の「安曇野翁」に向かう。ネットでもう少し良く調べれば良かったのだが、北海道の新そば会に出かけるとやらで臨時休業。調べ直すと、池田町中心部の「藤廼家」という打ちたての十割蕎麦を歌う店を見つけて向かう。主人は打つところを見せてくれる。見ものだった。通常の割り下とと鴨汁の両方で食す。十割にしたら香りも少なく、蕎麦打ちの技術はともかくも、そば粉の問題かもしれない。
松本に出てきて、松本城周辺をポケモンハント。下新の亀田屋さんに挨拶に行く。ホテルにチェックインして、それぞれ自由時間として18時半に中央町の「いとう家」で待ち合わせることとする。17時半までメールの整理。そのあと、深志神社から松本美術館の裏を通り、中央町に向けて西に歩く1時間ほどの散歩。
2月に来たことのある「いとう家」という小料理とおでんの店の女将がFBを始めたところらしくMTがアドバイスをしてあげた。
地酒を飲みながら、松本ならではの酒のアテをつまみながら、ポケモンハント。スミイカ、炭ごと干したものとか、馬刺し、その他もろもろ。
ホテルに帰る途中、ワインとチーズの二次会をというので、駅寄りの中央町の「ワイン酒場かもしや」で長野県産のワインを飲む。
10時半過ぎにホテルに帰ってくる。
朝、KS先生、NHさんを、大町駅に送って、午前午後それぞれ一人にインタビュー。
昼食は大町のうどん屋。午後のインタビューのあと、リオオリンピック銅メダル選手の凱旋パレードを見学。
夕方、以前インタビューさせて頂いた小谷のWSさんにご挨拶。帰りに若栗温泉乗鞍荘に温泉に入りに行った。
肉とキノコの炒め物、焼き茄子、アサリと白菜のグラタン、水菜サラダ。
オーストラリアから帰って翌朝だが、8時に星ヶ丘に集合して、同僚の運転で長野に向かう。運転はTU、もうひとりのMTも同行。
道中、大阪から連絡が入り、同じく長野に向かったKS先生を長野駅で拾うようにとの指令。長野駅前の「油屋」で戸隠のおろし蕎麦で昼食。
小川村公民館での講演会、シンポジウム、映画会という盛りだくさんな催しに向かう。当地出身の元民博のNHさん、OTさん、KS先生がシンポジスト。
終了後、NHさんとともにラウム山荘に。
牛タンの煮込み、各種サラダ、ワイン、日本酒で盛り上がる。
7時半過ぎにチェックアウト8時頃の電車でブリスベン空港に向かう。空港のチェックインはセミオートマチックになっていて、チェックインとタグは自分で受け取るのだが、預けるのはマニュアルなので行列ができてしまう。出国もオートマチック。それなのに事前に出国カードを書かされていてなんのことかわからない。
映画は、Avatar、American Sniper、Goldstoneの3本を見た。それぞれ感想は別に書くとして。今回の機体はエアバスで新しく、ビデオシステムも良かった。それにひきかえ、食事はどんどんグレードダウンしている。乗客は、今頃のタイミングのせいか、中学生の団体、高校生や大学生のグループツアーがおおかった。座席指定で前方に席を確保したので成田空港到着後、フィンガーを通るのはファーストやビジネスと同時。入国も行列なし。荷物も早く出てきたので、用意してもらっていた成田エクスプレスと新幹線乗り継ぎは1時間早くすることができた。19時前にランディングして23時過ぎに帰宅というのは、まあ、こんなものか。国内線に乗り継いでも、待ち時間などでどうだろう。
翌日から国内出張なので、荷物のアンパッキングを済ます。今回の出張での誤算は、WiFiアクセスポイントを持ってくるのを忘れ、現地でTelstraでプリペイド対応の4G対応のアクセスポイントを購入したのだが、目論見としては、国内や他国でも使えるのかと思ったのだが、どうもうもうまくいかないようだ。
夕食は、列車内のサンドイッチで済ませた。
7時半に宿を出て、ポケモンハントしながらAVISへ。ちょうど8時にオフィスが開くのを手続きする。車は、昨日がトヨタのヤリスだったが今日は、ずいぶん大きい三菱のSUVのRVRだった。
9時10分ぐらいに約束の場所に到着。約束は、9時半だったので早くついたわけ。
昨日にあったマネージャーのJさんが、まずは街をあちこち、ボンド大学のあるロビーナの辺り、鉄道駅とかショッピングセンターとが、くるくると回ってくれる。800件ぐらいのホームステイのリストがあるという。前日の話では、シドニーのようなドミトリーのようなホームステイはなく、それぞれの家のベッドルームの数に余裕が有るところに留学生が入るという。
今回、連れて行ってくれたのは、よく日本人も泊めるというホストで、家は2階建ての4ベッドルームの大きな家、プールが有り、池の畔にあって涼しい。この家族、アデレードから移ってきたとのこと。旦那はアカウンタント。子どもたちは独立している。ボンド大学からはすぐ近くのバス停から一本で行くことができる。
11時前に大学にまで送ってもらって別れる。サーファーズパラダイスに行って昼でも食べようと思う。到着したのはまだ11時過ぎだったので、昼には早く、海岸沿いのプロムナードを散歩。たまたま、初めてのポケモンをゲット。
Xi’an famous foodという名の中華の店で昼食。きしめんの3倍ぐらいの幅の麺とビーフンが入った羊肉のクリアスープの麺。美味しかったと思うが、太めの中華風の箸ではどうにも麺をつかめずに、フォークで食べた。
この後、ナビ（といって、持参のiPhoneのGoogle Mapsのナビ機能を使うのだが）にブリスベンのAVISのアドレスを入れたつもりが、内陸のBeaudesertの同じストリート名に連れて行かれた。山道のドライブで、舗装のない道も含まれていたが、これも、面白いと、最後まで行ってから、ブリスベンに戻ってくる。倍の時間をかけて帰ってきたことになる。車を返却するAVISのオフィスの隣がワインショップという好都合なところで、マーガレットリバーのワインを白と赤を買う。また、ホテルと同じブロックにある花屋でバラの花束を買う。JGは喜んでくれるか。
ホテルのバーでクーパーズエールを飲んでしばらく休んでから、旧知のA&JGの家に向かう。セントラルの駅から5駅ほど先のパーク＆ライドの駐車場に迎えに来てくれるという。旦那のAがホームまで上がってきていてスレ違いそうになったのだが、彼がホームから声をかけてくれて合流。彼とは30年ぶりの再会。彼らの家は、3ヶ月ほど前に手に入れたのだと。それまでは借家ぐらしだったので、老後のことを考え、手に入れたと。一階にもベッドルームとキッチン・リビング・バスなどがあり、二階には3ベッドルーム。Aはこの家に帰るのは2回めとやら。かれは、ノロンボイの社宅住まい。オーストラリアは定年制は自由選択なので、まだまだ働くらしい。といって、まだ50代なかば。
ローストビーフ＋グレービーソースに野菜とポテトという典型的なオーストラリアの夕食。家族みんな（息子のJは大学1年生、娘のEは高校生）の食べるペースが早すぎる。
車で駅まで送ってもらい、電車に乗って22時過ぎに、宿に帰ってくる。
橋爪大三郎、2016、『戦争の社会学：はじめての軍事・戦争入門（光文社新書）』、光文社
戦史研究の歴史をたどれば、出てくる人物のレビューなんだな。一般にわかりやすく書いたということ以上のことはないだろう。
事実関係としては、太平洋戦争の際の日本空軍（空軍は存在しないので、海軍航空隊が主体だろうが）はアデレードを空襲する能力は持たない。だから、誤り。ただ、ダーウィンへは百数十回の空襲を敢行していて、これは、意識せざる無差別爆撃となったということは、重慶爆撃と並んで、記憶していいだろう、ということは本書で蒙を啓かれた。
2016-08-25 20:32:07 |
読書 |
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昨夜、10時頃には眠くなってしまって、ベッドに入ったのだがが、やはり夜半過ぎに目が覚めてしまい、Kindleで電子本を読み始めてしまった。はまってしまい、気が付いたら、2時半。これはいけないと目覚ましをかけて再び就眠。目覚ましよりも先に目が覚め、シャワーに入り、レンタカーの支店に行く。途中、昨日見た映画撮影。朝っぱらから規制している。ともあれ、8時過ぎに手続きを終えて移動を始める。同僚のMTさんが言っていた渋滞もなく、一時間ほどで到着。図書館の売店でミューゼリーの入ったヨーグルトで朝食。
10時20分ごろボンド大学の事務所に行って現地担当者のOさんと再会。ホームステイの担当者を呼んでいてくれて、三人で一時間以上話す。Oさんは、同僚のYMの夫のMRと知り合いだそうだ。ホームステイ担当者と別れて、Oさんは、アボリジニのセンターに案内してくれる。昨年、アホリジナルアートコレクションを案内してくれた担当者と再会。娘がミッションの関係でオーエンペリとマニングリダに行ったという。なんか、狭い世界ではある。
Oさんのオフィスに戻ってしばらく話す。名古屋の特殊性、女子大、短大問題、成人教育、ギャップイヤーの問題など。
今回、ボンド大学に来ている学生四人、楽しんでいるようだ。何よりも、ちゃんと日誌やレポートを書くように念押しして別れる。
近くのローカルなアボリジニセンターをGoogleマップを頼りに行ったが、普通の民家。諦めて帰ってくる。ガソリンを入れるのに手こずったが、それでも、Googleマップはありがたかった。
昼飯を食いそこなって、帰ってからホテルのバーでクーパーのエールと白ワインにチップスで腹を膨らます。
夕食は、ブリスベンCBD、「The Euro」(New Australian)。ここは、丁寧な料理で悪くないのではないか。カラマリのフライを前菜にして、メニューでは"Organic Peachester Farm Chicken, Parsley Emulsion, Baby Cos, Chicken Jus "と書いてある。最近、胃袋が小さくなっているので一口サイズのチキンだが、柔らかく味わい深い。
宿まで、ポケモンをゲットしながら帰ってくる。
10時半ごろまで、グズグズと宿で過ごす。食欲があまりなく、いつもだと、朝粥を食べに行こうかという気分なのだが、しかし、今回はイマイチな体調、そして、雨。
11時前にシドニー空港について例によってセルフチェックイン。
空港内でなにか食べる気になるものがあるかとおもって、ウロウロするが、職種がわかず。1205シドニー発のQF524便でブリスベンで。ウトウト寝ていたら、昼の配給で目が覚める。パンにコリアンダーチキンなるものが挟まったものが出てきて、おいしく食べた。14時過ぎブリスベン着、荷物を受け取って鉄道チケットのカウンターがあって「Go Card」なるICチケットを購入。おばさんのおすすめで10ドルのデポジット＋30ドル。セントラル（こちらも、同じ駅名）まで20分ほど。宿は、駅前。プラットホームでウロウロしていたら、駅の係のお姉さんが道を教えてくれた。増井はちょっと歩いたと言っていたが、まったくそんなことはない。知っていれば、プラットホームからチェックインカウンターまで歩いて3分といったところだ。
荷物を部屋に入れて、明朝のレンタカーの会社の場所を確認に行く。途中で、映画撮影とやらで人だかりと通行規制。
ホテルに戻って、白ワイン2杯とナッツ。部屋に戻る。
18時半過ぎ、オンサイトのレストラン「Berkley on Ann」に行く。チョイスが少なく、前菜のダックの春巻きと温野菜、チーズプレート。グラスワイン白1赤2。部屋に帰ってコーヒー。今回、エアロプレスを持ってきていている。シドニーのスーパーで粉を買った。
午前中は、またまたトラブったネット環境の再調整（ロックフリーの端末がデータ専用になっていて、電話ができない件）でブロードウェイのTelstraに行ってきて、再調整。
AGNSWの常設展示を見てから、フリーダ・カーロとディエゴ・リベラの展覧会を見た。その後、MCAに向かう。途中はたくさんポケスポットがあって、ボールを沢山収集。
MCAの４Fのカフェで昼食を取る。ジョージ通りのライトレールによる再開発を視察してウィンヤードから電車で宿に帰る。
17時半頃、WTCの地下にある「リカーランド」にセントラル・オタゴのピノ・ノワールを買いに行き、一足先に約束の店に到着。集合したのは、KC，JCさん夫妻と私の4人。
シドニー、ピット通り、「Encasa」（スペイン料理）：ベビーオクトパスのグリル、マッシュルームのオイル焼き、エビのガーリックオリーブ煮。アーティチョークのオリーブ煮。パエリア。
今朝8時過ぎにシドニーに到着。そもそも眠れない上に、夜明けの頃、窓側の人がブラインドを開けはなしてしまい、顔に陽があたって目がさめてしまった。
空港でOpalカードを取得（昨年のものを紛失）、チェックインには早いので荷物をホテルにあずけて、ブロードウェイのショッピングセンターのTelstraショップへ。10時ちょうどのオープンに合わせてSIMのチェックをお願いから始めたのが、これが、運の尽きであったかもしれない。そもそも、アクセスポイントを荷物に入れるのを忘れていた。どちらもトップアップしたのだが、ロックフリーのiPhoneがネットに繋がってくれない。SIMカードの問題と考えた店のお兄さんがSIMを交換してくれたので、一旦は店を出て、トラブったらまた来るねと言い残す。
サンクタソフィアに行く途中、IKとすれ違い挨拶を交わす。現地でもMS、YMに再会。昼までの間、発表を聞く。昼までかかってもネットワークに繋がらないので、もう一度、ブロードウェイに戻る。いろいろと試してもらってわかったのが、IIJのプロファイル。これを削除したらとたんにつながった。問題点は、別に書いておくことにする。
昼食を取ろうとブロードウェイのショッピングセンターをまわったが、今ひとつ、職種がわかずに、パラマッタロード沿いの「サンフラワー」という台湾料理の小さな店にUTSにいたMNに2011年に連れて行ってもらったことを思い出して、行ってみた。胃の調子がイマイチな感じで、途中でやめる。
チェックインをしていたので部屋の用意ができているかとホテルに行って、荷物を開けてアクセスポイントを探すが、見つからない。道中触っていないので、どう見ても、家においてきたようだ。それで、またまたTelstraショップに行き、安値のPrePaidのアクセスポイントを購入する。その後、気がついたことは、SIMカードの電話番号が入れ替わっていること。
15時半から、もう一つのグループの発表を聴く。PA先生やJ、Kなど旧知の人たちと挨拶を交わす。18時にキャンベル通りのMTの宿のロビーで待ち合わせていたので、一旦宿に帰ってアクセスポイントの調子を点検。とりあえずはうまくいくようだ。MTと合流して、エリザベス通りを通るM20番のバスに乗ってRLの家に向かう。
問題は、再びネット。ロックフリーのiPhoneに刺さっているSIMの番号が変わっているだけでなくdataSIMとなっていて、電話ができない。しょうがないので、Skypeを使って電話する。まあ、いいといえばいいのだけれど。しかし、電話を受けることができない。
シドニーの友人RLの心尽くしの料理。前菜にフムスのディップとピタ、ポーク（Tボーン）チャップ（クマラ＆グリンピース添）、グリルドプリンのアイスクリーム添のデザート。
大学の状況や成人教育の問題、70歳になったRLは数年はやれると言っているのだけれど・・・。タクシーでMTを宿におくり、戻ってくる。まずは、風呂。
さて、電話の出来無いSIMの問題をどうしようか。ということで、大きなサイズのSIMを小さなものに変更（切り目が入っている）して、差し替える。するとSOS onlyの表示で使えない。また、明日、10時にTelstraに行くことが決定だな！
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