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South Is. Alps
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Coromandel
Coromandel, NZ
Square Kauri
Square Kauri, NZ
Lake Griffin
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冷蔵庫の片付け・ヒジキの煮物

今日の昼食は、瀬戸でうな丼をたらふくだったので、少々抑えめに、冷蔵庫にあったものを片付けることにした。

ヒジキの煮物
シャケのぬか漬け(今ひとつの味だったので、ゆず胡椒をつけて食べてみたのだが、やはり、根本的なところではいまひとつだった)
納豆
キュウリなすニンジンのぬか漬け

2007-10-06 21:04:46 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


瀬戸市・瀬戸蔵ミュージアム

今日は、ついでに、「瀬戸蔵ミュージアム」に行ってきた。
愛知万博を機に創られたのか、新しい建物で、多目的ホールなど市などイベントなども行われている。また、名鉄の瀬戸駅も新しくなっていて、ずいぶん、かわって広々ときれいになっていた。それほど、最近この辺りにきていなかったということだが。

瀬戸蔵ミュージアムというのが新しくできていて、ちょっとのぞいてみた。瀬戸物の歴史や過去から現代に至るまでの窯業の様子もわかるようになっていて、小規模な展示だけれど、結構力が入っていることがわかる。
その理由のひとつは、博物館フロアの中に、窯元の作業場が再現されていたり、窯業の技術の展示が瀬戸物屋の店からはいるようになっていて、楽しい。また、考古学的な発掘品が、歴史的変遷に従って、膨大な量が並べられていてちょっと圧倒される。さらに、引き出しの中には、資料がはいっていて、自分で引き出してみることができるような仕掛けになっている(もちろん、直接触ることはない)。
リピートするようなスタンプ券が用意されているのだけれど、しかし、リピートさせるのは、単独では難しかろう。

洞町あたりの散歩ルート「窯垣の小径」を歩いてみたのだけれど、ちょっとつらいかな。もう少し、密度高く見物する物がないと。また、瀬戸物を売る店もないのでは、これも、よくないのではないか。

いずれにしても、もう少し、連携したほうがいいのではないだろうか。また、以下の瀬戸蔵ミュージアムのウェッブページも、ちょっと予想を裏切られる。情報量が少ないのではないか。

瀬戸蔵ミュージアム:http://www.city.seto.aichi.jp/sosiki/setogura/002492.html

2007-10-06 18:00:47 | 博物館/美術館など | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


瀬戸・深川「田代」(うなぎ)

今日は、瀬戸に行って食器を買おうというので出かけてきた。知人から、おいしい鰻屋があるときいていたので、調べていったきた。

名鉄瀬戸線の駅から、川沿いに先に進み、深川神社参道を左折、20メートルほど行ったところの右手に店がある。

歩道に面した厨房の窓が開けられ、炭火で鰻が焼かれている。そのすぐ脇では、次々と鰻が開かれ、さばかれていく。炭のにおいとおいしい鰻のにおいにひかれて、12時過ぎだったが、既に行列ができていて、これは、待つしかない。

焼いているおばちゃんに、人数をいうと、記録してくれる。メニューは、うな丼の並と上、長焼きの並と上(並が鰻一匹、上が鰻一匹半と分量の問題)で、あとは、店で食べるか、持ち帰るかのチョイスだけ。きも焼きは、お願いしても、出してくれるかどうかわからないようで、「あればね」、みたいな返事である。焼いているのだけれど。

鰻の煙にいぶされながら待つこと約30分、店に入ることができて、うな丼を食する。吸い物はインスタント、漬け物はキュウリのしょうゆ漬けのようなものだけ、山椒はなし、といった、スパルタンな鰻へのこだわりぶりではある。
ぷりぷりとした鰻の焼き上がりで、なかなかおいしい。たれの味もくどくなく、あっさりとした味である。

並びの「焼きそば屋」も行列ができていて、この二軒、非常にディープである。

2007-10-06 17:54:52 | 昼食・外食 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )