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事業仕分け第2弾・天下り賃金10億円

2010年04月22日 | 日記
 官僚の税金掠め取りは、いくら書き込んでも廃れる兆候は無い。 しかし、諦めずに書き込むことで、いくらかでも彼等に自省を促すことも有るのではないかと思い書き続けたい。

 個人的に、人の傾向を見るときに 2:6:2 の法則と決め付けグループ分けすると、その個人がどの位置にいるかを判定しやすい。



 高級官僚と言われる事務次官クラスは、その心持が一般国民より劣る20%を占めて居るものと思われる。 一般の官僚60%が 『風に柳』のグループ、後の20%の中に、天下りを続けて得たワタリの報酬を、社会的弱者に循環させている人が居ないでも無かろうとは思うが、その現実に報道される実態は余りにも酷過ぎる。 
新聞報道では、事業仕分けで指摘された天下り官僚の名前は、伏せられていたが有るブログでは、実名が記されていた。


  *** 以下  引用  下記ブログより ***
          http://octhan.blog62.fc2.com/
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 新聞報道ではなぜか匿名になっていたが、象徴的なのが元建設省建設技監の近藤徹氏(74歳)である。 独法「水資源機構」などに渡りを繰り返し、“河川行政の天皇”なんて言われている。 八ツ場ダム問題でも名前の挙がった人物だ。

 「“近藤天皇”は1959年に東大工学部を卒業後、建設省入省。 河川局長を経て92年に建設技監、翌93年に退官しました。このとき手にした退職金は8000万円弱。事務次官より少なかったが、ここからが近藤天皇の“渡り人生”の始まりです。 94年から95年末までダム水資源開発公団総裁(のちの水資源機構理事長)に就任すると、04年までの8年間、毎年2600万円前後の高給を得ていました。 退職金は4500万円に上ります。 その後も河川協会会長、土木学会会長、電力会社常任顧問などを歴任している。 渡りは現在も進行中で、天下り期間は実に16年。今より世間の批判の少ないラッキーな時代を過ごしてきたので生涯賃金は10億円に迫ります」(霞ヶ関事情通)

もうひとり、匿名で報道されているのが元科学技術庁事務次官の村上健一氏(72歳)。
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こちらも生涯賃金8億円は下らないという。
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  ***  以上  引用  終  ***


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