住まいの安全 心の健康 住まい塾 21

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心と体のリラクゼーション、誰かに秘密を話すストレス解消

上海万博 ?

2010年04月24日 | 日記
 - 毎日、多くの方々の御参見に、感謝しています。 
   ボチボチと世の免疫に成れたらと思い書き続ける力となります。 
                                感謝感謝です。  -


 人には、その姿には表れない動物としての『DNA』と、住続けてきた国独自の『DNA』が織り込まれていることは、多くの時代を生きてきた年配者に了解を得ることはそう難しい事ではないだろう。

 何日か前に山形の 『ササカマ文化』に付いて書いた記憶がある。 教師に対しても、建設事務所オエラいさんに対しても、あるいは市の営繕係に対してもすさまじいばかりの『ササカマ』攻勢が有る事は、その方々の仏間を拝見すれば、充分に推察できる。  

 上海万博に対しても、同様の意見がある。  そもそも、中国は『ワイロ』と『コネ』社会であると云うことを今更言うのもなんであるが・・・。
  ***  以下  引用  下記ブログより  ***
http://www.melma.com/backnumber_45206_4831393/

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 上海万博のPRソングが日本の歌手が昔歌ったものとそっくり…
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 しかし「だから何だ」と開き直るのが中国人の特性。
 大学教授は他人の論文を盗用し、学長クラスに賄賂を贈るのが常識。 女子大生は担任教授とネルのが卒業の条件という。 小中学校では担任に「贈り物」の金額が多い順番で生徒の成績が決まり、特許弁理士は外国から申請のあった特許を「自分」の名前で出願し、日本でもたもたしている商標登録は「仮面ライダー」「くれよんしんちゃん」のように勝手に登録する。
  ***  以下  引用  終  ***

 私が言いたいのは、中国社会は『賄賂社会』と言う事であるが、一言付け足しておかねばならない。 其れを、直そうとして厳罰が課されていることも、ご存知の通りである。
その上で、尚言えば手心を期待する『ワイロ』と、仕事の完遂後に贈る感謝の気持ちを形にして贈り物をするのは、似て非なるものと言いたい事である。

 もう一言、真似事を弁護しておけば、『学び』は『マネビ』が転化したものと理解して、あまり角を立てなくてもよい事も有るのではないかということである。 
もっと踏み込めば、シャネルのバッグ等偽者が出回ると困るのは、生産者もさることながら、購入者も自己の自尊心が世にひけらかせないからであろう。 贋物が出回っても、低所得者には何等関係の無いことであるし、金持ちは裸の王様宜しく『自分の馬鹿さ』を世に振りまくだけであろう。
『モナリザの微笑み』の偽者など、腐るほどあるし、病気の治療薬に関しても現在のグローバリズムの法体系に馴染まないのではないかと思っている。
このまま進めば、人の命も『金』次第・・・・?

 中国人の『DNA』についても、過去、自分の食べ物に困窮する事態においても、かつての『敵方』の捨てていった『赤子』育ててくれた優しさの『DNA』が潜んでいることも見落としてはならないことだろうと思う。
あえて言えばここが、『アングロサクソン系』の『DNA』と根本的な違いではなかろうか。





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