ウォン安で、家電、自動車を筆頭として景気好調ばかりが、伝えられる韓国経済。
銀行マンは言うに及ばず、韓国人の長年にわたって侵略され続けた歴史が、トップリーダーのモラルの喪失を、生み出しているのではないか・・・・ 。
まして、一般国民のモラルなど言うに及ばず、と云うことなのだろうか・・・ 。
大掴みに捉えれば、そういうことに成るのだろうが、個々の韓国人に関しては、自らの命を投げ打って他人の命を助ける人も、居るには居ると言うことも記憶のうちには残っている。
例外は、何にでも有ると捉えたほうがよいのだろう・・ 。
韓国の4行が、トップによる不正融資(蓄財)の疑いで、営業停止と有るが日本のマスコミ(大手紙)は、何処かの隅っこで報道しているのだろうか・・・ 。
以下朝鮮日報日本語版による引用。
*** 以下人用 朝鮮日報 5/7付 ***
経営破綻状態にあると判断された貯蓄銀行4行が営業停止処分を受けた問題で、未来貯蓄銀行のキム・チャンギョン会長(56)が第三者を介し、同行から約1500億ウォン(約106億円)の不正融資を受け、忠清南道に27ホールのゴルフ場を併設した温泉リゾートを建設し、他人名義を借りる形で保有していた事実が判明した。 同リゾートの評価額は約2000億ウォン(約141億円)に達する。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
また、ソロモン貯蓄銀行の大株主、林錫(イム・ソク)会長は今年3月、系列のソロモン・キャピタルを破産させ、会社清算により破産配当金として、30億ウォン(約2億1000万円)を受け取った。
ハンジュ貯蓄銀行の複数の大株主も数百億ウォン(数十億円)の不正融資を行い、100億ウォン(約7億円)を超える裏金をつくっていたことが分かり、検察が捜査を進めている。
金融委員会は同日、ソロモン、未来、韓国、ハンジュを破綻金融機関に指定し、6カ月の営業停止処分を下した。 4行の預金顧客のうち、預金者保護の対象とならない5000万ウォン以上の預金者は8101人、保護上限を超える預金の総額は121億ウォン(約8億5000万円)。 また、劣後債への投資者は7200人、金額にして2246億ウォン(約159億円)となっている。
*** 以下引用 終 ***
《水清ければ、魚住まず》 などと云うことも有るし、《清濁併せ呑む》 などと云う言葉もある。
しかし、自然を観察するまでも無い、上流が濁れば下流まで濁る。
暮らしを、ストレスなく過ごす為には、水は濁らないほうが住みやすい。
地上においては、煤塵で一寸先が見えない中で暮らすより、《遥か彼方の、鳥海山》 を目にしながら暮らすことが出来るほうが、精神衛生上良いことは間違いない。
銀行マンは言うに及ばず、韓国人の長年にわたって侵略され続けた歴史が、トップリーダーのモラルの喪失を、生み出しているのではないか・・・・ 。
まして、一般国民のモラルなど言うに及ばず、と云うことなのだろうか・・・ 。
大掴みに捉えれば、そういうことに成るのだろうが、個々の韓国人に関しては、自らの命を投げ打って他人の命を助ける人も、居るには居ると言うことも記憶のうちには残っている。
例外は、何にでも有ると捉えたほうがよいのだろう・・ 。
韓国の4行が、トップによる不正融資(蓄財)の疑いで、営業停止と有るが日本のマスコミ(大手紙)は、何処かの隅っこで報道しているのだろうか・・・ 。
以下朝鮮日報日本語版による引用。
*** 以下人用 朝鮮日報 5/7付 ***
経営破綻状態にあると判断された貯蓄銀行4行が営業停止処分を受けた問題で、未来貯蓄銀行のキム・チャンギョン会長(56)が第三者を介し、同行から約1500億ウォン(約106億円)の不正融資を受け、忠清南道に27ホールのゴルフ場を併設した温泉リゾートを建設し、他人名義を借りる形で保有していた事実が判明した。 同リゾートの評価額は約2000億ウォン(約141億円)に達する。
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また、ソロモン貯蓄銀行の大株主、林錫(イム・ソク)会長は今年3月、系列のソロモン・キャピタルを破産させ、会社清算により破産配当金として、30億ウォン(約2億1000万円)を受け取った。
ハンジュ貯蓄銀行の複数の大株主も数百億ウォン(数十億円)の不正融資を行い、100億ウォン(約7億円)を超える裏金をつくっていたことが分かり、検察が捜査を進めている。
金融委員会は同日、ソロモン、未来、韓国、ハンジュを破綻金融機関に指定し、6カ月の営業停止処分を下した。 4行の預金顧客のうち、預金者保護の対象とならない5000万ウォン以上の預金者は8101人、保護上限を超える預金の総額は121億ウォン(約8億5000万円)。 また、劣後債への投資者は7200人、金額にして2246億ウォン(約159億円)となっている。
*** 以下引用 終 ***
《水清ければ、魚住まず》 などと云うことも有るし、《清濁併せ呑む》 などと云う言葉もある。
しかし、自然を観察するまでも無い、上流が濁れば下流まで濁る。
暮らしを、ストレスなく過ごす為には、水は濁らないほうが住みやすい。
地上においては、煤塵で一寸先が見えない中で暮らすより、《遥か彼方の、鳥海山》 を目にしながら暮らすことが出来るほうが、精神衛生上良いことは間違いない。
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