住まいの安全 心の健康 住まい塾 21

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『よい国つくろう! 日本志民会議』

2010年03月22日 | 日記

 あ~~~~~~ぁ、 「さいとう弘」氏が、横浜の元市長に持ってかれちゃった。 しかし彼自身の態度は、銀行マン上がりでどう出るか、これからのことでしょう・・・ 。
『いい国つくろう』 って中田君、きみ~~鎌倉幕府じゃないんだから・・・・ 。 そんなに、上手くいくとは思えないが、まあお手並み拝見と言うところかな。 
私もむかし横浜では飛鳥田市長に、民主主義を行なう手法について、いろいろと学んだつもりですが、今は行政に携わる人がやり放題と言うところで、いささか、3権のバランスが欠けている感じがします。


 これもあれも、市民の民意が下がったと言うか、マスコミの正義感が失われたと言うか、ネットによっての情報の拡散化が、進んだため明らかになったことが原因かと思います。
市民の民意は代議員制とは言え、麻生氏を首相にしたかと思えば、鳩山氏を首相にし、そして今又其の支持率が想像も付かないほど低下している。 
これは、原因の一つにお金万能主義に染まった、マスコミが売り上げを伸ばそうと、有る事無いことセンセーショナルに取り上げるからであるだろうと思われる。 そして、その情報を反芻するようにマスコミで得て、再び自分の行動の群れる確信を『B層』と言われる人が得ている状態。


 ネットを彷徨っていると、色んな情報と出会う。
あの、『高知の白バイ事件』ネットで見る範囲の情報では、完全に運転手は『シロ』と判断できる。  其の有罪判決をを受け、刑期を終えた被告が4月に出処すると言うことである。 前にも何回か取り上げたが、ネットの力では覆らなかった。

 『疑わしきは罰せず』、の裁判の原則から言ったら、それは最高裁まで行ってもおかしくない案件であった。  素人の私が不思議に思うのは、法曹関係者が何故ここまで問題の、矛盾が示されているのに動かないのだろう、という素直な疑問である。
其の、無理筋を強行した検察と司法関係者は、いまの情報の流れを体で感じていないことが、要するにむかしで言うなら『井の中のかわず』状態である事を自覚していないことである。

 失ったものは、警察に対する不信感だけでなく、司法に対する不信感、裁判官に対する、失望感までをも引き摺ってしまった事である。

  *** 参考記事  Asahi.com  ‘10.03.22付 ***
  ―  参院選に新党 10人以上・・・・・・   -

  http://www.ksb.co.jp/newsweb/indextable.asp?tid=4&sid=7


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