住まいの安全 心の健康 住まい塾 21

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心と体のリラクゼーション、誰かに秘密を話すストレス解消

激安・ガソリン・8月8日

2010年08月08日 | 日記
 今日ガソリンを詰めたら、リッター119円であった。
儲けた~-と思う反面、先週リッター124円で詰めたのは、あれはなんだったのだー と言う後悔の念と思いは交錯する。


あれもこれも、民主党のガソリン暫定税率廃止に端を発する。
突然、民主党に政権が転がりこんだら、事の前後をわきまえず断定税率廃止(民主党のマニフェスト)を廃止するとのたまった、芸能人ママを相棒とする世間知らず世襲人。 
世間知らずは、単に世間知らずだが、見方によっては云わずと知れた長短の2面性を、持ち合わせている事が伺える。

 相続税の脱税の疑いが有ると言われて、「はい、はい・・・」と6億円も異議申し立てもせず税金を払う、その心待ちは私には未だに理解できない。

小沢氏に対する政治的な動きも、鳩山氏に対する動きも其の糸を手繰っていけば、殆ど米国の国家安全保障局あたりに行き着く。 殆どが、罪と言うより「理屈で絡められたケアレスミステーク」と言う以外のなにものでもない。 あえて言えば、田中角栄もそうであったのだろう。 
民主党の米国追従姿勢を打ち出した(要するに自民党的)菅政権に対して、米国は今後どのような対応をするのか、興味の湧く所である。


 米国の支配者層と、日本の官僚、マスコミ、他既得権益者たちの、体制維持のための謀略にかかった昆虫の様に、鳩山、小沢氏は動きを止めてしまった。
しかし、日本人の一人ひとりはアメリカに住む家畜のように飼いならされた国民とは違い、一人ひとりが考える葦であると思いたい。 日本人には、ドル崩壊が間近に見て取れる、そんなふうに歴史を捉えている人が幾人も居る。 このまま、おとなしくずぶずぶと沈んでいくとは思わないが・・アメリカは自分が構築したドル覇権に足を取られて、ドル紙幣の氾濫の中に埋没するのであろう。


 難しいことはさて置いてガソリンに話を戻せば、経済性を考えてもそんなに見返りは、多くないのだが一円でも二円でも安い所に行かなければ、気持ちが落ち着かない。
これは、自分に培われた『貧乏DNA』の成せる、無意識の技であろう。
丁度、タバコ屋の看板娘に会いに行くのようなものだろうか?


 ガソリンの安い店に、下記の写真のような鶏が居ました。
聞く所によると、ケンタッキーフライドチキンに使われている、「何とかナントカ」と言う、品種だそうであるが失念した。 調べればすぐ分かるのかな?



《 残暑、お見舞い申し上げます。  どちら様も、健康が第一と心得、
   健康にご留意されんことを希望いたします。
    ”心 と 体”の両面において、ご健康であられますように・・・ 》



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