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日韓歴史共同研究・終了

2010年03月24日 | 日記

  *** 以下 引用 毎日JP ’10.3.24付 ***
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一読して「合意しないことに合意した」と言うことだ。
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(領土問題では)「合意しないことに合意しない(できない)」ことも依然として残っている。
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  *** 以上 引用 終  ***



  *** 以下 引用 サーチナ ’10.3.24付  ***
 日韓歴史共同研究委員会は23日、第2期研究の結果をまとめた報告書を発表し、活動を終了した。

 日本側の委員の間では、韓国側と議論がまったくかみ合わず、さまざまな歴史認識の違いから、平行線に終わった議論が多いとされ、今後の継続が疑問視されている。 一方で多くの韓国メディアは、今回の研究には一定の成果があったと報じている。

 現代史においては「特に独島(どくと、日本名:竹島)と従軍慰安婦問題は、議論さえできない重い課題」と題して報じられている。 両国の認識があまりにもかけ離れており、議論が難航したという。
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  *** 以上 引用  終  ***


 鳩山首相のお得意の『友愛』 がいかに空念仏であるか、結局日本側からは『竹島』の歴史も、『不法占拠』についても声を挙げることなく、韓国側からは共同研究の今後の必要性と、継続を強く主張したと記事は締めくくっている。


上記の、ニュースを見て解ることだが、日本側は押されっぱなしで、何等成果らしいものを上げることができていない。 このままの状態で、参政権付与などは絶対に有り得ない事だということが解る。
  
其れは、『泥棒に追い銭』 と何等変わることが無い。  韓国から日本に来ている人と、韓国内にすむ人の性格が大きく違うとも思われない。  心の貧しい農民を考えてみれば解ることだ。 心の貧しい人の畑は、その周りの境界線が全て外側に湾曲している。 このような性格は、なかなか直るものではない。 まさに、竹島は其の象徴ではないか。

国の内外を問わず、そのような人は居るが、その比率がおおよそ20%以下なら、余り問題にはならないだろうが、60%を超えればたちまちそれ以外の人の心も貧しくなる。  社会を急激に変えることは、財政再建以外では、避けなければならない、それもまた政治家の役割の一つであろう。



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