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世界金融と歴史とのかかわり

2012年03月22日 | 日記
  ***  以下引用 下記URLより  ***
     http://kyudan.com/cgi-bin/bbskd/read.cgi?no=1155

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 口スチャイルドが直接手を下して謀略を練ったのは、古くはナポレオン戦争、英国によるスエズ運河買収、日露戦争における日銀副総裁であった高橋是清の1000万ポンド借金の申し入れに(当時の日銀金正貨保有高は1200万ポンド)、ロシアより得ていた黒海バクー油田の権益の手前、直接貸すことが出来ず、アメリカ口スチャイルドの上記クーンレープ商会を通じての融資などがありますが、後世の歴史家もこれをロスの陰謀とは記述しておりません、厳然たる史実ですから・・・

・・・高橋是清自伝では、ロンドン本家は断ったのに何故アメリカ口スチャイルドが半分の500万ポンドを貸してくれたのか、謎であったと述べているようですが、終戦後そのジェイコブシフから直接聞いた話として、ユダヤ人はロシアに迫害されているからだと聞いて納得したと・・・口スチャイルドが二股膏薬を使っていたことを見抜いていなかったようで・・・

 ところが戦争に勝ったものの、ロシアからの賠償金は、日露講和条約においてアメリカ・セオドアルーズベルトの請求により対ロシア金銭賠償を放棄した為に、上記借金の返済が滞り、後の満州事変の時には、イギリスから実質口スチャイルドの代理人であるフランシス・リンドレーが駐日英大使として着任、日露の時の貸金返済担保として満州資源権益を寄越せと、取り立てに来ております・・・これは高橋自伝でなく母社百年史極秘添付資料として見たものです・・・リンドレーは政府に折衝するより、当時の財閥系各社を回って、権益交渉をやっていたという史実があります・・・(帰国後、論功行賞として娘サラが、ロンドン口スチャイルドのひ孫・フイリップヨークとの結婚を認められています)・・・

・・・この日露戦争融資は、口ス伝統の二枚舌金融を如実に示す資料ですが、満州事変における軍部による軍事費増額請求を拒否していた高橋蔵相、前の借金も返せない状況だとは口が裂けても言えない・・・結局2:26で暗殺されてしまう・・・恐らく誰も、そんな借金があったとは知りません・・・これを口スチャイルドの陰謀であったと言えるのかどうかは、難しい所ですが、ナポレオン戦争の時に見せたロスの、対英仏二枚舌融資を見れば、同じ手法であったとは、言えるでしょう・・・
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  ***  以上引用   終  ***


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